知らぬ間にランキング載ってた。
エロは世界を救うよね。
見分けつけやすいようにちゃんとペア書いときますね……
なんか物語が繋がっている……?!(当初はそんな予定なかった
ぺんらだ!
…まあ、地雷の人は居ないでしょう。
長編!!予定
ぺいんと「……あはッ!」
優しい手でらっだぁの写真に触れる。
この部屋にはらっだぁの写真だらけだった。
そんな中、最近届いたであろう[手錠]が置いてあった。
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あー、やっぱりらっだぁはみんなに愛されてるなぁ。
らっだぁの魅力はみんな分かっちゃうか〜
らっだぁの優しくてほんわかさせるような声も、性格はいい訳では無いけどそれでも許してしまう魅力、人を惹きつけるカリスマ。俺にだけにしか見せない泣き顔も、笑顔も、怒り顔も、困った顔も、不機嫌そうな顔も、寝顔も、運転する時に集中している横顔も、全部が大好き。
でも、らっだぁは俺のもの
絶対に渡さない。
だから、
愛しているから
だから。
大人しく俺だけ見てて。
⫘⫘⫘❤︎︎第五話❤︎︎⫘⫘⫘
友達からの歪んだ愛
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らっだぁ「んー、朝か。」
瞼を擦り、時間を確認する
6時25分
らっだぁ「おはようございます…」
ピーポーン
ドアの方からここからでも聞こえるほどの大きな声で叫ぶ男がいた。
ぺいんと「おーい!朝だよ〜!!!」
近所迷惑過ぎて他人のフリをしたいが、逆に迷惑になりそうなので何も整えることが出来ずにドアに向かって歩き出す
ガチャ
ぺいんと「お、ちゃんと起きてたんだな」
開けた途端失礼な事を言うからその場で玄関のドアを閉める。
ぺいんと「ちょっとッ?!」
ガチャ
らっだぁ「……なに…」
不機嫌そうに顔を歪ませる。
ぺいんと「今日遊ぶ予定だったでしょ?」
そう言いカレンダーを確認する。
すると【8時ーぺいんと来】
とだけ書いてあった。
時刻は当然ながら6時30分。1時間半早めに来ている。
らっだぁ「早く来られるのも逆に迷惑だわ」
と言いながらドアを開け、ぺいんとに中に入れと促す。
ぺいんと「お邪魔します〜」
らっだぁ「邪魔するんなら帰れ〜」
いつものようなやり取りを繰り広げながらリビングに二人で座る。
らっだぁ「……?」
見慣れないどこかの店のでっかい紙袋を持っているぺいんとの顔を見る。
ぺいんと「……あー、これ?」
そう言いながら紙袋をらっだぁの目の前に出すが直ぐに引っ込めてしまう
らっだぁ「おいコラ。もっと見せやがれ」
そう言い無理やりぺいんとの紙袋の中身を見ようとする。
ぺいんと「分かった!分かったから!」
そう言い紙袋を持って逃げられ、俺を警戒しながら見ている。
ぺいんと「ゲームで勝ったら見せてあげるから!」
そう言い、ぺいんとが得意なゲームを敢えて投げ、ボコボコにしてやった。
ぺいんと「今のなし!もう1回!」
らっだぁ「無理〜w」
そう言いながらぺいんとが持っている紙袋に手をやる。
ドンッ
紙袋に手をやるとぺいんとは余裕のない顔でこちらを見つめる。
ぺいんと「悪いのはそっちだから。」
そう言い袋から何かの瓶と手錠を取り出す。
らっだぁ「なんでそんなの持ってるッ」
言い終わる前に口に何かの瓶を入れるッ
……甘くて暖かくなる。
抵抗する気が失せてくる。
ぺいんとはいつも通り優しい目で見てくる。
らっだぁ「ぺんちゃん…」
無性に抱きつきたくなったので抱きついた。
チュ
ぺいんとが自分の唇に唇を添える。
気を取られているとぺいんとの舌が入ってきてなんとも言えない不思議な感覚に落ちる。
らっだぁ「ぺいんとなら…ちょっとは良いかも」(ボソッ
自分でも気付かずに口に出していた。
ぺいんと「んふふ…良かった。」
そう言うぺいんとの目は優しくて暖かかった。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
…気がついたら小さな部屋のベッドで寝ていた。
ぺいんと「おはよう。らっだぁ♡」
そう言い、顔にぺいんとの手が添えられる。
ぺいんと「ねぇ、一緒に繋がってたい。駄目…?」
そう言われ、以前の行いを全て許せてしまう自分が居た。
らっだぁ「良いよ。」
そう言うと手を絡めベッドに押し倒される形になる。
ぺいんと「“繋がっていよう?”」
その時に気づいた。言葉の意味を
そして、その時に悟った
[逃げられない]と
コメント
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最近スランプなんよね…とか言ってたのなんやったん、 マジで上手すぎて美味いんだが??? マジであいしてす。