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そろそろ過去編が完結しそうだなぁ。
現代編は基本短編で書く予定ですわ~
注意書きは1話に全部書いてるので1話から見てください!
空白ワンク~
ど~ぞ
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一方その頃….
【K視点】
・・・暇だ。
とにかく暇。暇でしかない。
何か面白いこと、ないのかなぁ….
バブケ「奏、暇そう」
K「ものすんごく暇」
ちゃげ「トランプする?」
みや「とらんぷ?」
知らない文化だ。人間界に何年もいるけど、人間が普段どんなことをしてるかって、勉強とかゲームとかばっかりで、何やってるかこちらには分からないことが多い。
あるま「トランプは、4つのマークとそれぞれに12枚のカード、それとジョーカーが2枚の…えーっと、」
ちゃげ「50枚」
あるま「そう、50枚のカードを使って色んなゲームをするの」
50って、めちゃ多いし…そんなん急に言われて覚えられるかな。
バブケ「うーん、最初はやっぱりババ抜きかなぁ」
影。「ババ抜き?」
バブケ「2枚のジョーカーのうち1枚を使わずに、2枚ずつのペアを揃えてくゲームです。」
プテ「1枚ってことは49枚だから1枚余らない?それ」
あるま「最後にジョーカー持ってたやつが負け!」
ポン酢「どうやって揃えんの?」
そう、それ聞きたかった。揃えるってどういうこと?
ちゃげ「49枚を全員に均等にくばって~、最初に自分の手札から揃ってるものを場に出す。その後で、順番を決めて….」
説明をしながら3人が実演してくれる。
ちゃげ「まず俺があるまから1枚引くでしょ?で、引いたらそれが揃ってるかどうか見る。揃ってたら場に出して、次はあるまがバブケから引く。」
あるま「オイ!ババじゃねぇか!」
バブケ「言ったらダメじゃないですかあるまさぁーん( *´꒳`* )」
ちゃげ「こんな感じで、今はあるま言っちゃったけど、誰がなんのカードを持ってるか分からない状況で、カードを引かれて引いてを繰り返して、最初に手札が無くなった人が1位。最後まで手札が残ってた人が最下位ってなる。」
なるほど、運ゲーって訳だなぁ?あ、てかそうだ。
K「ポン酢、ずるすんなよ」
ポン酢「当たり前だよなぁ!正々堂々戦ってやるよ!」
みや「運ゲーかぁ~、あんま強くないんだよなぁ運。」
プテ「まぁ、1回やって見ますか!」
影。「だね。」
K「あるま、強くね?」
あるま「まぁ運だけはあるんで!」
みや「だけてw」
2戦中2戦あるまの勝ち。最下位は僕が1回にバブケが1回。
プテ「これ〜、負けるの悔しいなぁ~」
K「それなぁ〜!」
もっかいもっかい!なんて言いながら手札を配っている、と。
『速報です。〇〇県〇〇市にある〇〇児童施設で大規模な爆発がありました。』
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え?ば、爆発だってぇ〜?!
た、大変だ〜!
何県がいいだろう、ここ。ちなみに僕は東海の民です〜
のどかめな所をイメージしてます〜
ちなみに今物語内時間は2021年10月末くらいだと思ってくださいね〜
ではではまた次のお話で〜
おやしみ〜💤