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stgr 救急隊
zu gm mc mk os yt
誤字注意
捏造注意
ー腐敗した世界ー
ーがみともー
【〇〇でダウン】
ダウン通知が飛ぶ。
mk「メキーラこのダウン行ってきます!」
「いってらっしゃ〜い」
「ありがとー!」
gm「お願いします!」
mk「病院内、がみともくんだけになっちゃうので誰か念の為来てもらえますか?」
gm「いやいや、一人でm…」
mk「なんかあったら嫌でしょう?」
gm「はーい…」
os「神崎戻ります」
yt「私も戻るわ〜」
mk「ありがとうございます!」
今救急隊のみんなはヘリの訓練をしていた。そんなわけで院内には俺とメキーラさんしかいなかった。
今からザキさんとよつは先生が戻ってくるらしい。
申し訳ないなと思いつつ、院内で一人、座ってチルタイム。
ふと、メキーラさんと話していたことを思い出す。
メキーラさんから「ズズがゾンビに襲われてるかも」って言われたけと実際信じていない。
この街で救急隊をやっていてしばらくたつがそんなことが起こったことなんて無い。
きっとどこかでイベントをやっているのだろう。
ぼーっと病院の入口を眺めていると扉が開く。
mc「よぉブラザー元気かぁ?」
gm「あぁー!マックさん元気だよ〜!どーしたの?」
mc「うちの芸人を探してて、見なかった?」
gm「う〜ん、見てないな〜。ごめんね力になれなくて…」
mc「そう落ち込むなブラザー…情報提供ありg…」
ウィーン
病院の扉が開く。
gm「え…」
mc「おぉ?…」
そこにはズズさんがいた。いやもはやズズと呼べるかわからないほどの姿をしている。
gm「マックさん離れて!」
mc「ブラザーをおいていけるわけないじゃないか!」
gm「っく…」
zu?「ギャァァッ!!」
gm「うわぁ!」
ズズは俺をめがけて走ってくる。
咄嗟に避けたがその勢いで足をくじいてしまった。
gm「いたっ…」
mc「ブラザー!?」
どうするどうするどうする。
必死に考える。
なにか無いかと持ち物を見る。
gm「!コレなら…」
gm「マックさん!コレをズズさんに!」
俺は鎮静剤をマックさんに投げ渡す。
mc「ナイスアイディアだ!」
ズズが俺を襲いにかかった瞬間、マックさんが鎮静剤をズズ 首に指す。
zu「ギャアアアァァ”!」
雄叫びをあげながらズズは充電が切れたかのように倒れ込んでしまった。
gm「はぁはぁ…」
mc「大丈夫かブラザー」
gm「うんありがとう」
mc「これからどうする?」
gm「どうしよう…」
その時、2人が現れた。
os「がみとも!どうした!?」
yt「どういう状況なの…」
gm「ザキさん…よつは先生…」
os「何があったか説明してもらいたいが…一旦そいつをどうにかしよう」
ザキさんはズズさん指差す。
yt「ゾンビ…なのよね」
gm「たぶん…」
os「警察に届けよう、きっと牢屋が一番安全だ」
ザキさんが車を出しに行く。
mc「私はどうしましょう」
yt「そうね…あなたの影響力を使ってこのことを知らせてあげて」
mc「分かりましたぁ。何かあれば連絡をください」
gm「ありがと、マックさん!」
マックさんはそう言っていってしまった。
os「よし、がみともそいつをのせろ」
gm「俺もついて行ったほうがいいですよね」
os「そうだな。よつははここで待っていてくれ」
yt「あら私を一人にする気?」
os「いや…でも…こいつがいつ起きるかわからないだろう?」
yt「一人のほうが怖いのだけれど」
os「…分かった乗って、よつは」
yt「ありがとう」
os「とにかく飛ばすぞ!」
車の中は緊張感で溢れていた。密集したこの空間でみんな噛まれたらおしまいだ。
俺は心のなかで思う。
どうかズズさんがもとに戻りますよに…