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【キャット ファントムウルフ】
寝起きです
との事です
レイでした
___________
🧣「 …… ファントム ウルフ のしっぽ 、」
🐈⬛「 君には正体明かしても 」
🐈⬛「 問題無いと思ってね 」
🍤「 そうだね 、 ていうか 懐いてるし w 」
☠️「 基本的に ファントム ウルフは 見つけられたら 売られるか 強引に契約するかの 2択なんですけど …… ねぇ、? トラゾーさん 」
💪「 だから何で俺にふるの ! まぁでも 契約してる上に 懐いてるから 、 本当によく警戒心とかしたよね … 凄い事なんだよ 」
凄い事って … なんかしたっけ俺
🧣「 は 、 はぁ … ? 」
🐈⬛「 分からなそうだね w 」
🐈⬛「 説明すると ファントム ウルフは 警戒心が強く 中々人に懐かないんだよね 」
🐈⬛「 だけど 懐いてる 、 君には特別な力が ありそうだね 」
とイケメンスマイルを向けてきた
🧣「 … ていうかクロノアさん 、 キャット ファントムウルフ なんですか 、 ? 」
🐈⬛「 そうだよ ~ これは日常組の皆しか知らない 凄く大事な秘密 」
🍤「 そう ! しかも その ファントムウルフが ! うちの誇り高きリーダーなのだよ ! 」
と自慢するようにと ぺいんとがペラペラと喋った
🧣「 すげぇ 、 じゃあ皆は ファントムウルフ達に対して そういう悪質な事は しないんですか ? 」
☠️「 何か敬語やななので 外して大丈夫ですよ ! 」
☠️「 まずそう言う事は考えたことないなぁ 、 幻の狼だからって そんな金にするような事はしません ! 」
💪「 しかも俺ら キャット ファントムウルフである クロノアさんから 」
💪「 育ったしな ~ 」
🍤「 そうそう ! めっちゃ世話になってんだよね 〜 ! 」
育った 、 ?
ちょっと気になるな
🧣「 成程 … みどり 。 」
👻「 言いタイ事ハ 分かるヨ 」
👻「 召喚シテ 皆と会わセヨ 」
🐈⬛「 皆 … ? 」
俺はマークが出ている 腕を出した
そのマークの上に手をかざし 魔力を込めた
🧣「 これでいいのか 、 ? 」
とそしたら 上から 運営の3人が 落ちてきた
🐷「 ッと … 何があったんや ?! って 人間 ??! 」
♥「 よッ 、とぉ … どうしたの ?! って 、 人間 ??! 」
🦑「 ふ ッ … と 、 大丈夫 ?? って あれ人間 ??! 」
皆同じ反応だな
おもろ w
🐈⬛「 えっと 、 ピッグ ファントムウルフ 、 ガストウルフ 、 クラーケンウルフ … 」
🍤「 え” 」
☠️「 ファントムウルフ達が 1,2,3 , あ 、 頭が … 」
💪「 成程 、 疲れ過ぎて幻覚見えちゃった … 」
口を開けて固まってる ぺいんと
目をぐるぐるさせている しにがみ
目を擦って何度も見る トラゾー
何これめっちゃ面白いじゃん
まぁたしかに ファントムウルフが 大集合してるもんなぁ …
🧣「 えっと 、 こいつらとも 契約していて 一緒に住んでんるですよね 」
♥「 えっと 、 あれ キャット ファントムウルフさんじゃん ! 」
🐈⬛「 ガスト ファントムウルフさん ! 50年ぶりですね ! 」
♥「 ですね ! ていうか人間の姿 そんな感じなんですね … 」
🐈⬛「 そちらも ! 初めて見ましたよ 、 」
🦑「 レ 、 レウさん 知り合いなの ? 」
♥「 そう ! 狩りの時であった キャット ファントムウルフさん ! 」
🐷「 あ ~ ! 話してたな ! 始めてみるわァ … 」
🐈⬛「 初めましてクロノアです 」
🐷「 俺は金豚きょーって言う 宜しくなぁ 」
🦑「 俺は コンタミ 宜しくね ~ 」
👻「 ア 、 俺 みどり 。 」
♥「 そして俺は レウクラウド 宜しくね ! 」
🍤「 え 、 ら 、 らっだぁ 本当にこのウルフ達と契約してんの … ? 」
🧣「 え ? そうだよ ? 」
🍤「 … なんかしてないよね ? 」
🧣「 してないよ ? ていうか 契約すら 逆に強制的にさせられたからねぇ … 」
🐷「 いやぁなんか 主人は こいつだけだ ! ってなんか思ってさ w 」
👻「 ウンウン 、 契約玉も 無理矢理突っ込ンで飲んでモラッタ 」
🧣「 本当に … 契約玉飲むと 結構気持ち悪くなるんだよ ! 」
🦑「 ごめんごめん w 」
☠️「 本当に 、 懐いてる
… 」
💪「 … クロノアさん この人いいと思いますよ 」
🐈⬛「 確かにね … ファントムウルフ達から こんなに愛されてるし 、 俺もらっだぁさんの事 守りたいなって思った 」
💪「 いいじゃないですか 、 見つかって良かったですね 」
🐈⬛「 うん 、 よし ! らっだぁさん ! 」
🧣「 どうしました ? 」
とクロノアさんの方を見たら なにか口に入ってきた
🧣「 ん”ぐ ッ ?! 」
俺は勢いで飲み込んでし待った
🧣「 … これ契約玉じゃ ?! 」
🐈⬛「 これからよろしくね 〜 」
と顔を覗き込んで来て 微笑んだ
🍤「 クロノアさん ! 遂に … ! 」
☠️「 俺ら 感動ですよ … ぐすぐす 、 」
🐈⬛「 それ自分で言うんだ 、 でもいい人 見つけてよかったよ 」
🧣「 てか何でいつも無理矢理飲まされるんだよ … 」
👻「 マァ いいんじゃない ? ノーマルファントムウルフを 契約サセレバ コンプ コンプ 」
🧣「 そういうことじゃ無いんだよ … 」
🐷「 ていうか クロノアさんって … Sランクの冒険者やけど どうやってしっぽ隠してんの ? 」
🐈⬛「 知ってるんだ ! まぁ魔法 ? 」
♥「 へ ー ! それって教えてくれたりできない 、 かな ? 」
♥「 街出る時 しっぽのせいで 注目浴びるの嫌だし 、 らっだぁの傍に居れない ! 」
🦑「 同意見 」
🐈⬛「 じゃあ 、 教えてあげるね 、 みどりさんも きょーさん 、 でいいかな きょーさん も 教えるから おいで 」
とそしたら ファントムウルフ達は 少し離れた
🍤「 なんか賑やかだね ~ ! 」
☠️「 ほんとに 、 てからっだぁさんすごいね ?! Fランクの魔術師が ファントムウルフ複数と契約してる … 」
💪「 凄いね w らっだぁさん クロノアをよろしくね 」
🧣「 ぁ 、 はい ! 」
🍤「 そうえば ! らっだぁ って 依頼受けたことある ? 」
🧣「 まだ無いかな … 」
☠️「 なんだって ?! それなら俺らの依頼協力してくれない ? 」
🧣「 ぺいんと達の依頼 ? 」
💪「 そ ! 俺達の依頼 魔術師が2人必要でさ 、 だから協力してくれないかなぁって 」
🧣「 … ? そういう人数必須とかあるの ? 」
🍤「 あれ 聞いてない ? グループで行動してる人達は グループ専用依頼があって 、 必要人数があるんだよね 」
🧣「 成程 ? 」
🍤「 それで 、 俺らがしようとしてる依頼が 冒険者3人 魔術師2人 が必要で … 」
🍤「 だから協力してくれない ?! 」
🧣「 あ ~ まぁ 俺でよければ ? 」
🍤「 マジ ??! 助かる ~ ! 」
💪「 あれが終わったら クロノアさんに知らせるか 」
☠️「 そうしましょうか ! 」
次に続く_________
次回 初めての依頼