テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは!!まんじゅうです!
今回は「部活」を書きました。
後前の女子1と2の名前を決めました!
女子1が夏歌、女子2が陽菜乃です。そして、
男子1、2の名前も決めました。
男子1が莉久、男子2が海青です。
いじめっ子の1、2、3も後ほど言うと思います!
それではスタート!!
私の名前は小峠華太。今は学生だが、小林家直属のメイドだ。今日は初めての学校で、緊張したけど、夏歌と陽菜乃という友達もできた楽しくやっている。今日の授業が終わったので、
後は部活をして終わるだけだった。
夏歌「華太〜一緒に部活行くぞ〜!」
陽菜乃「ほら体育館案内するから、行くよ〜」
華太「わかったから、待ってー」
陽菜乃「華太の初めての部活だね。」
夏歌「華太って運動できるの?」
華太「運動は人並みぐらいには出来ると思うよ。」
陽菜乃「華太はすぐにバスケ部エースになりそうだけどね。」
夏歌「わかる!けどあの3人の標的にならないか心配だけどね、」
陽菜乃「確かに、華太はもう人気になったしあの3人の標的になってもおかしくないよね、」
華太「あの3人って?」
夏歌「あの3人って言うのはねまずリーダー格が真美、次に由奈、玲乃のいじめっ子3人なんだ、」
陽菜乃「あの3人グループは気に入らない相手を不登校にさせるか、ずっといじめるかの2択なんだ、」
華太「そんなに危ない3人なんだね。2人は標的になったりしたの?」
夏歌「うちらは基本話してないから標的にはなってないけど、華太をずっと標的にしそうだよねぇ、」
陽菜乃「華太はなにかあったらすぐにうちらに教えてね。後小林君にも、」
華太「なんで幸貞君が出てくるんだ?」
夏歌「なんでって華太、小林君のこと好きじゃないの?」
華太「幸貞君は好きだけど標的が私になるとは限らないからね、」
夏歌&陽菜乃(しれっと好きと言ったな!!)
陽菜乃「とにかくうちらは華太は気おつけてねと言うようにしたからね!絶対に気おつけてね!わかった?」
華太「わかったよ。」
夏歌「今日は顧問がいないから、早めに行そうか。」
陽菜乃「真美達に会わないように行こう。」
華太「その3人ってちょこちょこ標的変えるの?」
夏歌「そうだね。いじめた子が不登校になったら標的を気に入らない子にすぐ変えるね。」
華太「今もその標的をいじめているのか?」
陽菜乃「今はバスケ部でその子が今日から不登校になっちゃったから次は誰になるのか分からないだよね。」
華太「2人は助けたのか?」
夏歌「助けたよ、けどその子が私は大丈夫ってずっと言って今日不登校になったの、」
華太「じゃあもし2人が標的になったら私が助けるから!」
夏歌「ありがとう。華太」
陽菜乃「でも次の標的は華太になると思う気がするの。」
華太「もし私がなったら、その時は何とかいじめをなくす」
夏歌「華太は頼りがあるね、」
陽菜乃「嬉しいこと言うね!」
夏歌「そんなこと話しているうちに体育館着いたよ。」
華太「こんなに広いのか、」
陽菜乃「体育館全部の部活ができるようにこんだけ広いんだ。」
夏歌「後、外の部活用の体育館も別にあるからね」
華太「すごい配慮だな。」
陽菜乃「すごすぎて言葉に出ないけどね。」
夏歌「バスケ部はあそこに荷物置いたら練習始まるよ。」
華太「初めての部活だから頑張ろう。」
(ドンッ!!)
真美「あら、ごめんなさい。大丈夫だったかしら?」
華太「こちらこそよそ見してごめんなさい。怪我はしていないですか?」
真美「怪我はしていたわ。心配ありがとう。」
由奈「もしかして、あなた今日転校してきた
小峠華太さん?」
華太「そうですよ。今日からバスケ部としてよろしくお願いします。」
玲乃「こちらこそよろしくね。早速私達と対戦してみない?」
真美「いいわね!3対1で!」
由奈「いいわね!しましょう!」
華太「3対1って言うことは私は1の方ですか?」
真美「えぇ、あなたがどれくらいのバスケ力が知りたいの。」
華太「わかりました。いいですよ。」
夏歌「華太大丈夫?」
陽菜乃「あの3人がいじめっ子だから気おつけてね。」
華太「大丈夫。私1回大勢の人とスポーツしてみたかったんだ。」
夏歌&陽菜乃(ポジティブだなぁ、)
真美「それじゃあ行くよ!」
ッシュ!
玲乃「えっ!?何はや!」
由奈「しかもうちらを避けながら可憐に3Pシュート決めた、」
真美(これじゃあ私達が弱いみたいな感じになるじゃない!クソ!!)
夏歌「華太、すごいね、」
陽菜乃「ほら、私の読みは当たっていたでしょ?」
夏歌「確かに、あんなに上手いとは思っていなかった。」
陽菜乃「それにしてもバスケしている華太も可愛いな♡」
夏歌「あんたはそれにしか目いってないんでしょ?」
陽菜乃「よく分かったな」
真美「華太さんすごいわね!3人相手でこんなに点数稼げて、私達手出なかったわ!」
玲乃「本当にすごいわね!」
由奈「しかも可憐に3Pシュート決めてすごかったわ!」
華太「こちらこそ楽しい体験ができたので良かっです。」
莉久「なぁ幸貞、華太のやつあの3人ボコボコにしていたぞ。」
小林「ボコボコ?」
海青「バスケであの3人が華太を3対1で対戦して、華太が何回も3Pシュート決めていたんだよね。」
小林「華太すげぇな、」
(勉強と運動は出来ると思っていたが、スポーツもできるとは、)
莉久「もし華太になんかあったら幸貞が助けてあげろよな!」
海青「そうそう、華太が男子で話せているのまだ幸貞だけだからさ、」
小林「華太はどこか抜けているところあるから確かに心配だな、」
莉久「もしかして天然?」
小林「天然だな。」
海青「だから人気も高いのか、」
莉久「みんなお前のこと羨ましがっているぞ」
小林「そうなのか、」
夏歌「華太凄かったよ!」
陽菜乃「そうだよ、これでエース確定だね」
華太「3対1で勝っただけでしょ?本当の試合だったら何十人もいる訳だし、」
夏歌「華太は、男子と女子にモテているからあの3人も嫉妬しているんだろうね。」
華太「私はモテないから嫉妬される要素もないと思うけど、」
陽菜乃「華太のファンクラブもうできているからね、」
夏歌「確か部員がもう何百人もいるはずだよ」
華太「そんなのがあるんだな、」
真美「チッ!なんなのあいつ!」
由奈「これじゃあ私達が弱いみたいな感じになるじゃん!」
玲乃「でも今度はちゃんとボコボコにしましょうね、」
真美「確かに、次はちゃんとボコボコにするから、待ってなさい、、
小林「華太〜部活どうだ?」
華太「3対1で対戦して楽しかったよ。」
小林「まだ部活はあるから頑張れよ」
華太「幸貞君も頑張ってね!」
小林(可愛い♡)
夏歌「やっぱり2人って付き合ったりしているの?」
華太「付き合ってはないよ。」
陽菜乃「じゃあなんであんなに仲がいいの?」
華太「席が隣だったからじゃない?」
夏歌「本当に〜?」
華太「本当だよ。」
陽菜乃「とりあえず練習しないと先輩に怒られちゃうからやろう。」
夏歌「そうだね。」
ドカ!!
真美「あら、ごめんなさい華太さん。大丈夫だった?」
華太「なにか当たったのか?」
真美「えっ?バスケットボール投げていたら、華太さんに直撃したんだけど、、」
華太「そうだったのか、気が付かなかった。」
真美(嘘、結構本気で投げていたんだけど、)
華太「真美さんはどこか当たってないですか?」
真美「まぁ、私はどこも当たっていないですけど、、」
華太「なら大丈夫ですね。」
真美(今度は顔面に当ててやる!!)
夏歌(絶対にあれわざとなのに華太はそもそも気付いてないからね、)
陽菜乃(真美達、喧嘩売る相手間違えたね、)
部長「今日は新しい部員が来た訳だし、久々に試合をしてみようか!」
華太「試合?」
夏歌「1年生と2年生の合同のチームで試合するの、チームはグッパで決めるからバラバラなんだよね。」
陽菜乃「しかも先輩もバラバラの人と組むから正直結構楽しいだよね。」
華太「試合初めてするから楽しみ、」
夏歌「華太はあの3人と同じになったらやばそうだけど、」
ぐぅーパ!!
華太「夏歌と陽菜乃と同じチームだ。」
陽菜乃「良かったね。」
華太「先輩もよろしくお願いします。」
先輩達「これからよろしくな華太!!」
真美(ラッキー!華太と違うチームだ!)
部長「それではよーいスタート!!」
真美(よし!今だ!)
ドカ!!
真美「いったぁー!」
華太「大丈夫ですか?」
真美「あんたのせいでボールに当たったじゃない!!」
華太「それは大変ですね。なら私が保健室まで運びますね。」
ッヒョイ!
真美(えっ?は?どういう状況?)
華太「私転校してきたばっかなので、保健室案内してくれませんか?」
真美「いや、保健室は流石に大丈夫よ、」
華太「結構痛そうだったので無理しないで下さいよ、」
真美(本当になんなの!?こいつ!!)
夏歌「華太、自分が標的になってることに気がついてないわね、」
陽菜乃「まぁそれが華太だからね。にしても、真美のあの慌てていた反応面白かったなぁ、」
夏歌「わかる、先輩達も笑いこらえていたもんね。」
部長「アッハハ!!華太よく真美を軽々しく持ち上げたな!」
華太「女性の人はみんな軽いので持ち上げられますよ。」
真美「私、そんなに軽かった?」
華太「結構軽かったですよ。ちゃんと食べれています?」
真美「ちゃんと食べているわよ!心配してくれてどうもありがとう、」
夏歌「華太に勝てる子いると思う?」
陽菜乃「確定でいないよ。」
部長「試合を中断してしまったから始めからやるぞ。よーいスタート!!」
真美(さっきのやつは失敗したけど今度は先輩いるから早々に点数は決められないでしょ!)
夏歌「華太、パス!」
華太「ありがとう!」
スパッ!
真美(また3Pシュート決められた!まずい!)
その後も華太によって3Pシュートはずっと決められてしまった。
ピピーッ!
部長「試合終了だ!」
先輩「華太すごいね!ずっと3Pシュート決めて、!」
華太「ありがとうございます。先輩達もパスの回しが良かったから決められました。」
先輩達(やっぱり、いい子だな!!!)
夏歌「華太大活躍だったね!」
陽菜乃「すごいよ!ずっと走って疲れなかった?」
華太「バスケって体力使うやつだから人より体力はあるから大丈夫だよ。」
部長「今年のインターハイは華太が活躍するな!」
先輩「絶対にオリンピックでも通用しますよ!」
真美(なんなの!ずっと華太ばっかりチヤホヤされて、)
玲乃「華太のこといじめるのは学校でもやれることだから部活では先輩が引退した方がやりやすいかもね、」
由奈「確かに、部活でのいじめはしばらく待ちましょう。」
真美「まぁアイツが幸貞君と仲良さそうにしていたのが悪いんだけどね、絶対に覚えておけよ!」
しばらく練習していたら、気づいていたら部活が終わっていた。
夏歌「華太は今日誰と帰るの?」
華太「私は今日幸貞君と帰るよ。」
陽菜乃「やっぱり付き合っているんじゃないの?」
華太「だから付き合っていないって、」
陽菜乃「そんなこと言う奴には、こちょこちょしてやる〜!」
華太「アッハ!ちょっとくすぐったいよ!」
陽菜乃「ほれ〜こちょこちょ!」
夏歌「陽菜乃は華太のこと構いすぎだよ」
陽菜乃「だって華太をからかう時って反応可愛いだよ!」
夏歌「確かにそうだけど、構ってちゃんは昔から治らないんだね。」
華太「2人って幼馴染なんだね。」
陽菜乃「そうだよ!よく夏歌に怒らていたけど昔から仲良しだよ。」
夏歌「怒るって言っても陽菜乃が代々なんかしているからだけどね。」
華太「昔から仲良い人は幸貞君ぐらいかな、」
陽菜乃「おっとー華太、それは詳しく聞かせ貰おうか。」
華太「仲良いっていうか家族みたいな感じだけどね。」
夏歌「もしかして華太急いでいる?」
華太「少し、早めに出ないと安全が確認できないからね。」
陽菜乃「それならしょうがないか。でも今の話は明日絶対に聞かせてよ!」
華太「わかったから。じゃあまた明日ね。」
夏歌&陽菜乃「うん!バイバイ〜」
華太「ごめん。幸貞君待った?」
小林「いや、全然待ってないよ。」
華太「じゃあ帰ろうか。」
小林「華太は家に着いても幸貞君って呼ばないのか?」
華太「呼んで欲しいんですか?」
小林「、、うん」
華太「わかりました。いいですよ。幸貞君。」
小林「今日バスケの試合見てたんだけどさ華太凄かったな。」
華太「ありがとう。おかけで楽しかったよ」
小林「華太って好きな人いる?」
華太「好きな人はいますよ。」
小林「誰だ?」
華太「幸貞君!」
小林「えっ?」
華太「私はずっと幸貞君が好きだよ!」
小林「俺も、華太のこと大好き、♡」
華太「、!両思いだね。」
小林「⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄」
華太「どうしたの?」
小林「照れてるんだ、華太にこんなこと言われて照れているんだ!」
華太「可愛いですね。」
小林「もう、この天然!!」
華太「天然じゃないですよ!」
小林「じゃあ鈍感!」
華太「それも違います!!」
小林「鈍感か天然以外ない!」
華太「どこが天然なんですか?」
小林「行動と言動だよ。」
華太「そんなに天然発言とかしていませんよ」
小林「そういう人は無自覚だからなぁ、」
華太「無自覚でも天然ではないので違います」
そんな会話をしていたら、屋敷に着いていた。
小林母「あら、幸貞と華太おかえりなさい。
どうだった学校は?」
華太「楽しいところでした。」
小林母「良かったわぁ、でもなんで幸貞はあんなに顔が真っ赤なの?」
小林「⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)」(華太にめっちゃ褒められた)
華太「なんでなのかはわかりません。」
小林(この天然が、)
小林母「華太は後で私のところに来てね♡」
華太「なにか予定があるんですか?」
小林母「華太専用の新しい下着が来たのよね」
華太「それを着ろと、」
小林母「察しが良くて助かるわ♡♡」
華太(マジかぁ、)
小林母「後で幸貞にも送るから待っててね♡」
((ボソッ
小林「わかった。」
小林母「さぁ早速行きましょうね♡」
華太「終わった、、)
はい!結構長くなりました!
やっぱり華太は天然ですよね!
次回「着替えPart2」です。
それではまた(*´︶`*)ノ