テラーノベル
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だんだん元貴から話しかけてくることが多くなって、前より俺の前ではきはきして喋ってくれる
俺がこんなに好きなの気づいてくれないのかな。
まぁ、気づかなくてもいいんだけどね
だってもう元貴は俺のものだもん
元貴には誰もいない。
俺しかいないじゃん、♡
俺もね、元貴しか居ないんだよ
俺には元貴しか居ないようにしたからね
m「滉斗、疲れてるの?」
w「え、ううん」
w「疲れてそうに見えた、?笑」
m「……ちょっと顔が怖かっただけ」
w「ごめんね?」
m「ん、ぃや…全然いいの」
静かに元貴がそう言ってまたノートに向き合ってしまった
ちょっとくらいは見つめて欲しいな
見つめられて目が合ったら元貴照れちゃうかな
w「元貴。やっぱり疲れちゃったかも」
m「へ、あ、僕なんか持ってるよ 」
……違うんだよなぁ、元貴を充電したい
そっと座ってる元貴の後ろにたって後ろから抱きしめる
その温度は少し暖かい。元貴の体温が伝わってくる
m「わ、滉斗…?」
w「ねぇ、元貴、一緒に暮らさない?」
そうすれば誰にも邪魔されない。
2人の、2人だけのもの。
ちょうど今はもう家には誰も居なくなったし
ねぇやっぱりさ、運命なんだよ俺と元貴って
いくら俺だけがずぅーっと好きでもさ、もう元貴は俺から離れれないんだから
w「ね、家も一緒ならもう何も怖くないでしょ? 」
m「でも、でもっ……」
w「大丈夫。俺に任せて?」
元貴は俺に弱いんだもんね
元貴って人に甘えるのが怖いのかな
コメント
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一緒に住んじゃいなよ〜!ドンナカトスルカシランケドォォ⤴