テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する






だんだん元貴から話しかけてくることが多くなって、前より俺の前ではきはきして喋ってくれる


俺がこんなに好きなの気づいてくれないのかな。



まぁ、気づかなくてもいいんだけどね


だってもう元貴は俺のものだもん



元貴には誰もいない。


俺しかいないじゃん、♡



俺もね、元貴しか居ないんだよ



俺には元貴しか居ないようにしたからね
















m「滉斗、疲れてるの?」


w「え、ううん」


w「疲れてそうに見えた、?笑」



m「……ちょっと顔が怖かっただけ」


w「ごめんね?」


m「ん、ぃや…全然いいの」




静かに元貴がそう言ってまたノートに向き合ってしまった


ちょっとくらいは見つめて欲しいな


見つめられて目が合ったら元貴照れちゃうかな




w「元貴。やっぱり疲れちゃったかも」


m「へ、あ、僕なんか持ってるよ  」



……違うんだよなぁ、元貴を充電したい


そっと座ってる元貴の後ろにたって後ろから抱きしめる


その温度は少し暖かい。元貴の体温が伝わってくる



m「わ、滉斗…?」



w「ねぇ、元貴、一緒に暮らさない?」




そうすれば誰にも邪魔されない。


2人の、2人だけのもの。


ちょうど今はもう家には誰も居なくなったし



ねぇやっぱりさ、運命なんだよ俺と元貴って


いくら俺だけがずぅーっと好きでもさ、もう元貴は俺から離れれないんだから




w「ね、家も一緒ならもう何も怖くないでしょ? 」


m「でも、でもっ……」


w「大丈夫。俺に任せて?」




元貴は俺に弱いんだもんね



元貴って人に甘えるのが怖いのかな



























loading

この作品はいかがでしたか?

177

コメント

1

ユーザー

一緒に住んじゃいなよ〜!ドンナカトスルカシランケドォォ⤴

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚