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m「ここが、?滉斗の家」
w「そう」
w「まぁ、荷物は何日かに分けて持ってきたらいいでしょ」
w「てか、荷物いる?全部新しいのとかでもいいけど」
m「いや、持ってくるよ」
なんとなく理由をつけて叔母さんを居なくなさせる
そのうちに荷物を取りに行く
m「これでいいよね」
元貴が来て、またふたりで自分の家に向かう
ずっと元貴と居られる時間が幸せすぎて一瞬のように感じる
まぁ、これからだもんね、一生一緒だから
m「おじゃまします、」
w「はーい」
家はもう誰もいないから、二階建ての家に1人だけだった
元貴と2人っきり、♡
w「適当に座っといて〜」
m「うん」
そう言って元貴はソファにちょこんと体育座りを小さくして座った
まだ慣れてないからギクシャクしててすごく可愛い
w「……笑笑、元貴?テレビつけててもいいよ? 」
m「っあ、うん」
俺が色々している間に、元貴はテレビに夢中になっている
NHK、笑
ニュースなんか見ても分かんないもんね。
汚いものばっかで
w「よし、できた〜」
m「めっちゃ、いい匂い」
早速元貴が席について、もう食べていい?
って聞かれたけど、スプーンとか無いから急いで取りに行った
よし、と言われるまで食べれないわんちゃんみたいでほんと可愛い。
m「ぅまっ、めっちゃおいし…」ぱく
w「そう?笑、嬉しい」
本人にはすごく美味しいのか、ちゃんと噛んでいるか分からないくらいすごく食べている
w「もー、そんな食べたら詰まっちゃうよ〜?」
m「んっ、つまらないの…おいしいから」
m「……んんっ!!」
w「どうしたの?!」
m「、ん、じゃがいもが、あつかったぁ…」
じゃがいもが熱かった。
確かに、噛んでみれば中は熱いかも
理由が子供みたい
いきなり大声出してびっくりしたけど、ちょっとびっくりした