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管野アリオ
310
#イケメン
蒼乃 月
604
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230
そして、唇を離した朝陽は身体を起こすと自身のモノを亜佑美の蜜口へあてがっていくと、亜佑美はピクリと身体を震わせながら、「来て……」と呟くように朝陽を導き、少し戸惑いながらも朝陽は自身のモノをゆっくり亜佑美の膣内へ挿入していった。
その瞬間、
「――ッあぁっ、ん」
亜佑美は我慢出来ずに声を漏らしてしまう。
濡れていることもあって飲み込むように朝陽を受け入れる亜佑美。
「……ん、」
初めて経験する感覚に朝陽も思わず声を漏らしつつ導かれるように奥へ。
すると、あまりの気持ち良さに朝陽の表情から余裕が無くなっていき、
「……っ、ん、……ヤバ……」
挿れただけでイキそうになってしまう。
それに気付いた亜佑美は朝陽に優しく声を掛けた。
「朝陽くん……我慢、しなくていいから、ね?」
「……っ」
その言葉に朝陽は初めてという緊張と亜佑美の優しさで張り詰めていた緊張の糸がふっと切れてしまったのか、抑えていた感情が一気に溢れ出してしまった。
「…………っ」
気まずさから一旦離れた朝陽。
そんな彼を前にした亜佑美は後ろから朝陽を抱き締め、
「大丈夫だよ、そんなに落ち込まないで? 私、嬉しいよ? だって、気持ち良くなってくれたってことでしょ? だから、全然気にしないでいいんだよ」
自分が思っている素直な気持ちを朝陽に伝えていく。
「亜佑美さん……」
亜佑美の想いを改めて知った朝陽からは嬉しさが込み上げていき、
「すみません、その、今度は今みたいなことにはならないので!」
再び元気を取り戻した朝陽を前に安堵すると共に、気を取り直してもう一度チャレンジすることになった。
「本当にすみません……」
再び準備をして亜佑美の方へ振り返った朝陽が申し訳なさそうに謝ると、
「もう、“すみません”は無し! 次言ったら怒るよ?」
朝陽の口元に人差し指を当て、頬を膨らませながら亜佑美は言う。
「え、あ、すみませ――」
それでも反射的にその言葉を口にしてしまった朝陽に亜佑美は、
「――駄目って言ったでしょ?」
彼の唇に自身の唇を重ねてキスをしてから再度念を押す。
「……は、はい……」
「謝ることなんて無いの。私たちは私たちのペースがあるんだから、ね?」
「……っ!」
そして、朝陽のモノに手を触れた亜佑美は彼の顔を見上げながら、
「朝陽くん、もう一度、して?」
朝陽を求めていく。
「……っ、は、はい!」
そんな亜佑美を前にした朝陽の熱は一気に上昇していき、彼のモノもみるみるうちに大きく硬くなる。
「あの、それじゃあ、挿れますね……」
そして、再び亜佑美をベッドに横たえた朝陽は彼女の濡れている秘部へ自身のモノを近づけ、入り口を軽く擦りつけていく。
「……っん、……ぁ、」
「……ん、」
早く欲しいと求める亜佑美の膣内に飲み込まれるように朝陽は自身のモノを挿入していった。
先程同様気持ち良さに持っていかれそうになりながらも、今度は耐えていく。
早く動かしてしまうとすぐにイッてしまいそうだと思った朝陽はゆっくり動かすも、
「……ん……、はぁ……っ、あさひ、くん、お願い……もっと……っ」
「……っ!」
どこか余裕の無さそうな亜佑美に「もっと」と懇願された朝陽は彼女の想いに応えるように、少しずつ腰の動きを速めていく。
「……っあ、……ッん、や……」
急に動きが速まり、亜佑美は与えられる刺激に気持ち良さそうな声を上げる。
(朝陽くんの、大きい……っ、気持ち良い……っ)
少しずつ慣れてきた朝陽は気持ち良さを感じつつも、亜佑美を満足させたいという思いに駆られて腰を動かしながら露わになっている胸の頂きを指で弄ってみると、
「――ッあ、ん、……やぁっ」
突然触れられたことに驚いたのか、身体をピクリと震わせながら反応を見せた。
「あさひ、……くんっ、」
「亜佑美さん……気持ち良いですか?」
「んっ、あ……っ、んっ、きもち、……いぃ」
胸を弄られながら気持ち良い部分を突かれた亜佑美は声を抑えようとしても抑えきれず、身を捩りながら嬌声を上げる。
触れるたび、腰を動かすたびに身体を震わせながら声を上げる亜佑美。
朝陽は自分が彼女を気持ち良くしているのだと思うとたまらなくなる。
そんな乱れる亜佑美を前にした朝陽も徐々に我慢出来なくなっていき、
「……っん、……すみません、亜佑美さん……っ、俺……」
先程よりも腰の動きが速まっていく。
「……っん、あっ、朝陽くんっ、ギュって、して……ッ」
互いに余裕が無くなり、それでももっと密着していたいと思った亜佑美は朝陽に抱き締めて貰おうと両手を広げて見せる。
「亜佑美さん――っ」
それに応えた朝陽は亜佑美をギュッと力強く抱き締めながら腰を打ち付けていき、そして、
「あさ、ひっ、く――ッんん、」
「亜佑美さん――ッ」
どちらからともなく唇を重ね合った二人はそのまま絶頂を迎え、脱力していった。
「……はぁ、はぁ……」
「……はぁ、」
二人とも抱き合ったまま、息を整えていく。
そこで目が合うと、どこか恥ずかしそうな朝陽が視線を彷徨わせていく。
そんな朝陽を前にした亜佑美はクスリと笑うと、
「朝陽くん……好き……」
「……っ!」
愛の言葉を呟いた。
「俺も好きです。大好きです」
そんな亜佑美の言葉に応えるように朝陽も、「好き」という気持ちを伝えていく。
「亜佑美さん……身体、辛かったりしませんか? その、俺……加減が出来てたか不安で……」
「ふふ、大丈夫だよ。その、……凄く、気持ち良かった……から……」
「そ、それなら良かった……です」
初めてのことばかりで思うようにいかずに落ち込んだり不安になったり。
それでも朝陽は誰よりも亜佑美を想い、少しでも幸せな時間にしたいと一生懸命だった。
その真っ直ぐな想いは亜佑美にも確かに伝わっていて、初めてではないはずの彼女も胸を高鳴らせ、緊張しながら朝陽を優しく導いた。
互いを思いやり心も身体も深く重ね合った二人はより深く結ばれたのだった。
コメント
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おつかれさま! 第42話読んだよー。今回、朝陽くんの緊張とか不安がすごくリアルで、胸がぎゅっとなった……。でも亜佑美さんが「謝ることなんてない」って優しく包み込むの、本当に尊すぎる。お互いを思いやる気持ちがひしひし伝わってきて、最後の「好き」のやりとりで完全にもうダメだった。初々しくて温かい空気感、めちゃくちゃ刺さった🔥