コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
まなみ「っ!」まなみは気がついたら謎の牢屋箱に入れられていた
まなみ「み、みんな!」
ひかり「ッ!まなみさん!」
しずく「ここはいったい…」
やあみ「ぅ…?」
マジシャン「おや?お目覚めになりましたか」
まなみ「マジシャン!」
マジシャン「すごいでしょう?この建物全部私が作ったんですよ♪」
あたりを見るとそこには人形やおもちゃお絵描きのものや子供が使うものがいっぱいあった
まなみ「これは…子供が使うものか?」
ひかり「ものが浮かんでる…」
マジシャン「あなた達 大人ってどう思いますか?」
しずく「え?」
やあみ「やあみ 大人 わからない」
ひかり「私は…立派になったものだと思いますが…」
しずく「私も…心強い味方だって思ってる」
まなみ「私は、頼れる人たちと思ってる」
マジシャン「まぁ、貴方達からしたらそうでしょうね。」
しずく「どういうこと…?」
マジシャン「私がまだ幼い頃 大人に差別され暴力を受けてきました 文句を言われたり物を勝手に壊されたり嫌がらせもありましたよ 不思議だと思いませんか?」
“自分たちだってまだ幼い頃は純粋だったのにこんなに気持ちがすれ違うなんて。”
まなみ「っ…!?」
マジシャン「だから 私はこう決意したんです、大人を純粋な子供にさせ 汚い大人達のない世界にする ねっ?とっても素敵でしょ?」
しずく「でも…お母さん達を巻き込むなんてそんなの変だよ…時には大人が居ないと大変なことになることだってあるし!それに___」
マジシャン「私が言った事をお忘れですか?大人は汚いものなのです。 大丈夫!もしものことがあっても我々がお守りします」
しずく「っ…」
まなみ「それで、どうして私たちをここに連れてきたんだ?」
マジシャン「ここに連れてきた理由?フフッいい機会です 教えてさしあげましょう」
4人「っ…」
マジシャン「貴方達をここに連れてきた理由は 不愉快だったんです」
まなみ「不愉快…?」
マジシャン「子供は安全でいてもいいはずなのに 戦っているのが不愉快だったんです。」
4人「っ!?」
4人は驚いていた
マジシャン「子供は純粋であるべきなのに 恐ろしい敵といつも戦っているなんて私には不愉快だった だから貴方達にも招待したんです」
やあみ「子供が 立ち向かったらダメ!?💢٩(๑`^´๑)۶ムキー!!!」
マジシャン「ダメです だって子供は純粋でいなければ、これも貴方達子供の為なんですよ♪」
まるで毒親のような発言をしたマジシャン
まなみ「そんなの…そんなの子供ためにはならない!!」
マジシャン「…はい?」
まなみ「子供達のためとか言っているが結局みんなを操っているじゃないか!!」
マジシャン「それは_____」
まなみ「お前は子供達の為と思っているそれはただの押しつけだ!!!」
ひかり「そうです!あなたのやっていることは間違ってる!!」
しずく「だから 私たちはあなたを止める!」
やあみ「悪いこと 辞める!」
マジシャン「……」
ブラック「あらら」
ホワイト「地雷踏んじゃったね」
やあみ「じらい…?なにを?」
マジシャン「…子供で私をここまで怒らせるのは 貴方達だけですよ」
マジシャンは魔法を使おうとする
まなみ「っ!?」
まなみ達は抵抗しようとするが鎖を付けられていて動けない
マジシャン「そのまま一生向かい夢に眠りなさい」
まなみ「くっ!!」
コピュタ「皆さん!!」
何者かの攻撃によってマジシャンの魔法を止めた
マジシャン「…おやおや これはコピュタさんとエンジェルではないですか」
そこにいたのはコピュタと謎のお兄さんだった
???「今のうちに!」
鎖をが解けまなみたちは自由になった
コピュタ「皆さん!こちらへ!」
まなみ「ありがとう!」
ブラック「逃がさないよ〜…!?」
???「っ!」
ホワイト「っ!?」
まなみたちは何とか逃げ切った
ブラック「なんでアイツら出れてこれんだよ…」
ホワイト「ん?」
マジシャンの怒りがものすごく上がった
マジシャン「あいつら…」
ホワイト『まさか…こいつやる気じゃ』
マジシャン「ブラック ホワイト ここからは俺がやる けして邪魔をするな」
マジシャンは杖を使い何かを初める
一方まなみたちは
まなみ「助けてくれてありがとう!えっと名前は?」
エンジェル「僕はエンジェル・マジカル マジックが得意なのさ」
しずく「もしかして…マジシャンと関係がある人なんですか?」
エンジェル「そうなんだ…幼い頃からの付き合いでね でも彼も変わってしまったんだなって思ってしまうことはあるよ」
やあみ「でも マジシャン、なにがどうしてこんなことする?」
まなみ「一体何が彼をこうさせたんだ?」
エンジェル「それは僕が現況さ」
ひかり「え?」
エンジェル「12年前 ある事実が発覚した時 僕の元相方が彼のいじめてきたやつだって判明したんだ」
まなみ「!?」
エンジェル「そこから彼は驚く程に変わりついに悪に染まってしまった」
しずく「でも どうして貴方はここに居るんですか?」
エンジェル「僕は彼に1年間監禁されたんだ 外に出るのも1年ぶりで…」
ひかり「い、1年間!?」
まなみ「よくストレスにならなかったな…」
エンジェル「なんとか耐えられたけど 今はあの監禁部屋にまた入るのが怖いよ」
コピュタ「とりあえず 早く外のみんなを元に戻す方法を…」
ゴゴゴゴゴ
まなみ「なっなんだ!?」
しずく「なにがおこったの!?」
エンジェル「ま、まさか…」
すると現場にいた子供達がなにかに吸い込まれていく
子供達「わぁ〜♪⸜(*ˊᗜˋ*)⸝」
まなみ「母さん!!」
しずく「ママ!!」
ゴゴゴゴゴ
ひかり「危ない!」
やあみ「ここから離れる!」
まなみたちはレストランに隠れた
一方ハルカは…
ハルカ「え…?」
ブラック「どうよ 感激した?」
ハルカ「話が…話が違う!」
ホワイト「なにが?」
ハルカ「だって約束したじゃない!お父さんとお母さんを帰してくれるって!」
ホワイト「そんなの嘘に決まってんじゃん笑」
ハルカ「っ…!?」
ブラック「てことで君は用済みだよ。」
ハルカ「や、やめ!」
ハルカも吸い込まれる
ハルカ「きゃああああ!!」
すると
まなみ「っ!ハルカ!?」
そしてまなみはレストランから出る
コピュタ「まなみさん!!」
まなみは変身し ハルカを助けた
ハルカ「っ!」
チェリーフラワー「もう大丈夫だ!早く隠れよう!」
するとチェリーフラワーも吸い込まれる
チェリーフラワー「なっ!?」
メテオ「チェリーフラワー!!」
メテオ達は助けに来てくれた
だが 同時にゲムヒロ達は吸い込まれてしまった
コピュタ「皆さん!!」
パート9へ続く