テラーノベル
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『ん”っ、ゃ…ぁ”!♡♡ とん、ちぃ…っふ♡♡』
『っ、大先生…出すで…っ♡』
os「……ふーん」
随分とまぁ、白熱したようで。
あの場に居た全員に衝撃と共に己の処女を散らすまいと言う決意が漲った地獄のお茶会後。
部屋を出ていった彼等の後をつけ、そのままトントンの自室に入り扉を閉めた辺りで、録音機を扉に貼り付けて置いた。
os「なぁトントン、これ、バラ撒かれたくないよな」
t「まぁ……その通りやけど…」
os「なら俺の願い何でも聴けるよな」
t「あ”ー……内容による…」
遡ること一時間前。
os「トントン~! 後で話あるから俺の自室よろしくめう!」
普段より強めに開かれた書記長室の扉。
最近は外交が落ち着いている為、多少時間にゆとりのあるオスマンが約束を取り付け、一方的に帰っていってしまった。
俺に拒否権ないんやなぁ…。
t「……っあ”~…」
徹夜続きでガンガンと痛みが響く頭を動かし、何とか今後の予定を組み上げる。
一時間位は行けるか…
よっしゃ、書類終わらせな。
で、こうなり申したと。
t「……流石やな…」
思わず感嘆の言葉が、微笑と共に漏れ出る。
os「お褒めの言葉光栄めう♪」
にんまりと歯を見せずに口角をあげ、糸目で此方をじっと観察する彼に差し出す妥協案を何とか思考するが。
そもそも外交官として働くオスマンに口で勝つだなんて無理かと悟る。
t「で……何がお望みなんすかねぇ…」
恐る恐る。
取り敢えず目的だけでも聞いておこうと、目の前の椅子に腰掛ける彼の顔を成る可く見ないように問う。
os「ん~、単刀直入に言えば俺とセックスしてくれへん?」
t「待て待て待て……セックス…?」
os「おん、セックス、性行為」
t「言い方変えんくてええわ別に」
t「そ、れはまた何を理由にして……」
部屋に沈黙が満ちた。
目の前の此奴が急に恐ろしくなったのと、この沈黙に思わず心臓がドクドクと脈打つ音が耳に入る。
その間にもオスマンは紅茶を飲み干し、暫くの間薄らと目を開き頬杖をついて窓から景色を見ていた。
気まずさに思わず此方から口を開こうとした時。
丁度同じタイミングでオスマンが口を開いた。
os「俺さ、気持ちいい事好きなんよ」
t「……知っとる」
os「アナルセックスもさ、前々から興味あってん」
t「……ほぇ~」
os「せやからセフレなってくれん?」
t「……すまん、理解できんわ…」
os「取り敢えず!! あの音声バラされたなかったら俺とセフレなれや!!」
珍しく大声を上げる彼に思わず驚く。
当の本人は慣れないことをしてぜぇぜぇと息を切らしていたが。
t「……いやや」
os「理由は」
t「あの場の勢いであんな事言うてしもうたけどほんまは……良くないやろ、その…不特定多数の人と関係持つなんて…」
至極真っ当な理由を返せば、目の前のそいつはへなへなと机に突っ伏し溜息をついていた。
os「じゃあこれバラされてもえぇんか」
t「………分かった、一回だけな」
os「取引成立やな、ほなまた今夜俺の部屋」
ガチャッ、バタン
ぐいぐいと身体を押され、あれよあれよと部屋の外に追い出される。
最後らへん顔赤かったけどそんなに息切れしとったかな…。
一人疑問を抱えながらも今夜の憂鬱に備え書類を終わらせに書記長室へと歩を進めるのだった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝tnos ®️
コメント
6件
うぉ!すごく楽しみだ!
ビッチだ!!えっちだ!!(言いがかり)mnちゃんビッチ!!え、mnちゃんのビッチ最高やね。(言いがかりPart2)ちょ、FAいいすか。ちょびっとたけなんで。 いや、あのね。tnさん、仕方なくというのは重々承知なのでどうか激しく((
次回はosさんか、、!これまた楽しみです😘うふ腐腐腐