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妖バー

「やっぱり、酒は美味しいな」

と酒を一人飲んでいる環が言った

マスター

「環さんは大人の感想を言いますね」

「そうかな?」

マスター

「そうですよ、大人だと言いますよ」

「俺は大人の仲間入りって事かな?」

マスター

「そうなりますね」

と話していると環が立って言った

「マスターお会計」

マスター

「おや、まだ一杯しか飲んで居ませんよ」

「今日はその違う世界に行くんだだから酒はあんまり飲まない方がいいかなって」

マスター

「ほほ、そうですかその方が良いですな」

と会計を済ませて環は店を出た

「久しぶりに一杯だけだったな、、帰って来たらまた飲みに行こう」

と言ってマイクを発動させた


違う世界

「さて、着いたな」

と環がビルの上から言った

「用事を済ませて帰ろう」

と環は消えた

環が向かったのはある一件の家だった

その家には夫婦と女の子一人が住んでる

そして、その女の子は環達がよく知っている

女の子だった

母親

「夢生ー、早くご飯よー」

夢生

「うん!、分かった!」

と夢生が席に着いた

父親

「夢生は本当にハンバーグが好きだね」

夢生

「うん!、猫お兄さんと犬お兄さんが作ってくれてね!」

母親

「ふふ、また犬さんと猫さんの話しね」

父親

「是非あってお礼がしたいな」

夢生

「うん!」

と仲良く話しながらご飯を食べている夢生達を見て環は微笑んだ

「夢生元気そうで良かったよ、また来るね」

と環が夢生の部屋に赤い薔薇を置いてきそして、家から出ていった

「さて、用事も済んだし帰ってまた飲も、、、」

とマイクを出していると声を掛けられた

???

「おや、環さんではないですか?」

「え?、誰、、、」

と後ろを向くとそこにはMADの銃兎がいた

「銃兎さん?どうして此処にそして何で俺の事が見えて、、、」

と聞くと銃兎が言った

銃兎

「私は今から一二三さんと独歩さんとお食事に行くんですよ、二つ目ですがどうやら環さん達と会っていたりしているからではないですかね?」

「な、、な、なるほど?」

銃兎

「環さんは何故此方に?」

「それは、ちょと一人で来てみたいなぁーと思いましてね」

銃兎

「そうですか」

「では!、俺は此処で失礼します!」

と言ってマイクを発動させようとすると

一二三

「あれー!、環くんじゃあん!」

独歩

「環くん、、、どうして此処に?」

と一二三達が来て言った

続く

少年少女の怪異の七不思議

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