/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
スラシド「☆✕先生…こんなことがあったんですよ」
☆✕「どうしたんだ？」
スラシド「俺全然寝れない体質なんですけど…眠気に勝てなくて気絶してしまったんですよ…」
☆✕「辛い時は保健室に行っていいんだぞ」
スラシド「父さんが連れていこうとしてくれたんですけど…サボるなんて許さないって言われて…叩き起されました…」
☆✕「なるほどちなみにそれ誰？」
スラシド「音楽の先生です…」
☆✕「ちょっと用事が出来たから行ってくる」
スラシド「はい…」
スラシド「頭痛い…」
イリス「昼休みなんだから保健室いっても許されるだろ」
ラルトイ「横になるだけでも良いからさ」
スラシド「父さん運んで…今目眩が酷いから…」
イリス「分かった」
スラシド「ありがと…」
シルザリ「無理すんなよ…」
ユアリサ「やっぱり脅した方が早かったんですかね？」
アラカユ「凶器ならここに…」（鋭い爪）
ライトル「さすがにだめだろ…」
マラアリ「騒ぎを起こしたら☆✕先生に凄まれるわよ…」
クレヨン国「☆✕先生って優しいけどなんか怖いよね」
幽霊国「多分昔は騒ぎを起こす側の人だったんでしょ」
ラルトイ「元ヤンってことか」
5時間目
☆✕「よし授業すんぞ」
スラシド「あれなんか髪型変わってますね」
☆✕「見えずらかったから前髪止めた」
ラルトイ「伸ばしすぎなんじゃ…」
☆✕「目つき悪いから隠してんだよ」
☆✕「先生になっても中々抜けなくてね」
アラカユ「元ヤンなんですか？」
☆✕「まあそんな感じだな」
☆✕「スラシド、調子はどうだ？」
スラシド「目眩は落ち着きました」
☆✕「きつい時はすぐ言えよ」
スラシド「はい」
☆✕「はいこれ訳せ〜 」
That teacher got a piece of my mind, so you can relax.
☆✕「ライトルかラルトイ訳した文章読み上げろ」
ラルトイ「えっと…『あの先生は怒鳴りつけて理解させたから安心していい』的な意味だと…」
☆✕「そんな感じだ」
ライトル「勉強っていう名目で結果報告されてるのか …？」
☆✕「そんな感じだ」
終わり
またねﾉｼ
コメント
2件
私もこんな担任ほしい()
☆✕先生結果報告の仕方独特()
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ