テラーノベル
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無全「君たちが彼を利用しているんじゃないんですか。こんなに必要に彼を助けようとするのは利用できなくなるからですか。」
探偵「…」
無全「彼の気持ちなど関係なく。
それを知っていても彼はその道を最初は選びました。まだ少なからず人に希望をもっていたから。
しかしその道は間違っていました。これまで歩んできた道に彼は違和感と責任を感じていた。道を曲げてその違和感を僕たちはなくしてあげた。たった1つの優しさでね」
瑠衣「どこがだよ!俺はさ話聴いててもよくわかんなかったけどさ。皇が利用するしないとかを望んでいたとしてもよ、悪い道を歩こうとするなら。その道を正すっていうのが仲間じゃね?」
誠一「そうや!皇は爆発に巻き込まれるなんてこと。きっと本当はこうしたかった訳じゃない。皇に生きる希望を失わせたのはお前らやろ。」
まどか「これに関しては二人と同感だね。人の絶望の中に漬け込んで落として裏ではケラケラ笑ってる。僕と会ったときもそうだったよね。まったく、やっぱり君たちはそういう組織なんだね。」
無全「…。どうやら君たちとは話し合いで理解し合うことはできないようです。一方的に物事を考えすぎですね。」
健三「本題に入ります。私たちが求めてる情報をあげるとはどういうことですか?」
無全「君たちが求めてる情報っていうのは皇千トについてだよね」
左手「そーだよ」
右手「…千トを返してくれませんか?」
無全「それは難しい話です。それが本人の意思みたいですから。」
光士郎「千トと話をさせてくれないか?」
無全「本人に許可がとれたら通話を繋げてあげます。」
左手「今すぐ聞いてこい」
無全「そんなの言われなくてもすぐやりますから。3分後通話をかけなおします。それでは」
ブチッ
まどか「本当にかかってくると思う?健三」
健三「いえ…私にはわかりません。」
プルルルル
右手「すみません。こちらに依頼の電話がかかってきましたので席をはずします。左手」
左手「はいはーい。」
仁「待て。
ナイトアウルは休業中で依頼はないはずだがそれは誰の依頼だ?」
右手「…千トがいないとなれば、担当の街の均衡が崩れます。街の均衡が崩れれば…何が起きるかわかりませんね。そのための依頼は千トがいなくともやらなくてはなりません。」
光士郎「それは他のハウスが分担するはずだ。この場で電話にでろ。」
右手「…」
左手が右手にコソッと告げ口する
左手「おい兄貴ー、今回はアイツだから大丈夫だ。」
右手「そうでしたね。
わかりました。この場ででましょう。」
右手が電話にでた
???「あっ、やっとでてくれたー!ねえねえ、千トくん大丈夫?」
コメント
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続き楽しみにしてます!!!
最後絶対カインさんだ!! 喋り方が、、、 続き楽しみです♪