夢
“夢を見たんだよ”、莉犬は仕事が終わった帰り道前を歩いているさとみの袖を引っ張った。
さとみは「なんの夢、見たの?」と後ろを振り向き真っ直ぐと莉犬を見た。
「俺達が、…結婚する夢……」
その一言でさとみは驚きを隠せなかった
(けっこん……?けっこん…てあの結婚か、?)
頭を抱えて悩んでいると莉犬はまた口を開いた
「あのね、さとみくん……俺、さとみくんが好きなんだ…」
「え、…?すき、…?莉犬が、…俺を?」
「えへへ、…混乱しちゃうよね、…でもほんとうだよ…嘘じゃない…返事はいらない…だから俺がさとみくんのこと恋愛対象として好きだってこと……分かってほしいな…」
中途半端で短くてすみません……。文字書きにはなれてなくて……見てくださりありがとうございました✨
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