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永世⇢ℛNui🌍💫@ぬぬ星人
コメント
4件
私もそのクソ野郎ぶちのめしたかった…ええなぁ…!!!! とりあえず一気見してきた感想としては、語彙力あるし説明がわかりやすいし読みやすいしキャラの性格が伝わってくるしんなんかもう神でした 後光だけで灰になって燃え尽きた石ころはとりあえず畑にでも蒔いて肥料にしてください…
みなさんで滅したのね!?投稿ありがとうございます燃えました……粗大ゴミに出しといてください……
ひえっ……500?
ハッピーエンドです
BADEND後日談はこの後書きます
見過ごそうとも思ったが、やっぱり日本の話を聞きたい。
それと……なんだか嫌な予感がする。
何となく、気配を消して日本の後ろに回る。
にゃぽん「ねぇ、日本」
日本は大きく肩を震わせてこちらを向いた。
日「姉、さん。」
日本は怯えるような、戸惑うような顔をしている。
にゃぽん「こんな時間にどこ行くの?」
なるべく刺激しないように、優しく問いかける。
日本は依然として怯えたように押し黙ったままだ。
沈黙が流れる中、日本の持っているトートバッグが目に付いた。
にゃぽん「……そのトートバッグ、何が入っているの?」
日本の様子が変わる。
大きく目を見開き、体が震えている。
にゃぽん「ごめん」
バッとひったくるようにトートバッグを彼からとった。
日「っ?!まって、やめてっ」
トートバッグの中を見ると、鈍く輝く包丁があった。
にゃぽん(?!)
にゃぽん「なに、これ……」
予想外のことで混乱する。
にゃぽん(なんでっ、包丁が?)
答えを問うように日本を見るも目を逸らして唇を噛んでいるだけだ。
怒りたい訳じゃない。
ただ、包丁をどこかに持ち出すほど思いつめている理由を知りたいだけ。
にゃぽん「どうしたの……?最近、なんだかいつもの日本じゃないみたい……。 」
思っていたことを恐る恐る口にする。
言ってしまいたい。
言って楽になってしまいたい。
でも
そうしたら
きっと私は後悔する。
それなのに体の至る所から聞こえる悲鳴がうるさくて、黙らせることができなくて、もう、限界で
喉の奥から掠れて出た言葉は
「たすけて……」
ありったけのSOSだった。
私の怒りに火をつけるにはその一言で十分だった。
ドクドクと激しく唸る心臓
腹の底から溢れる黒い感情
怒りで気持ちが悪い。吐きそうだ。
自然と呼吸が早くなる。
でも今の私は落ち着かなければいけない。
目の前には酷く痛ましい日本がいるから。
私ができることは
にゃぽん「おいで」
優しく腕を広げる。
子を慈しむ母のように。
日本はしばらく固まった
しかし
次第に顔を歪めながら
日「ね、さん……」
弱々しくこちらに身を任せてくれた。
抱いた弟の体は酷くやせ細っていて、震えていた。
それに悲しさと更なる怒りが湧く。
なんで、こんなに……
許さない
辛かったよね……
殺してやる
優しく頭を撫でる。
すると日本は堰を切ったように泣き出した。
日本「っう”ぁ……ぐすっ、も、やだ…… 」
宥めるようにゆっくりとゆっくりと背中をさする。
にゃぽん「何があったか、話せる……?」
今聞いてはいけないのだろうけど……
一刻も早く、日本の不安要素を取り除きたい。
取り除いて叩き潰してやりたい。
日本から返ってきた言葉は意外なものだった。
日「ねぇさんの部屋に行っても、いいですか……」
パタリと扉をしめる
にゃぽん「座って」
ローテーブルの近くのカーペットをとんとんと叩く。
日本はゆっくり腰を下ろした。
にゃぽん「……何があったの?」
本題を聞く。
日本は言いにくそうにキュッと詰まってから、
日「私、知らない人に、無理やり、襲われたんですッ……」
涙を流しながら小さくボソリと言った。
“襲われた”それが何を指すかすぐにわかってしまった。
ああ、ダメだ。
今すぐにでも殺したい。
なんで日本が、
なんで
日「このこと話したらっ……家族も、友達も……同じ目に遭わすって……ずっと言えなくて……ごめんなさいぃ……」
泣き崩れてしまった。
どうしてこんなにも日本は優しいんだろう。
私たちの為に日本はずっと溜め込んで、無理して、段々崩れていって……
許せない。そんな日本が。
そして許さない。日本をこんなにしてしまった人を。
日本はあったことを泣きじゃくりながら話して、ついには眠ってしまった。
テーブルをどかし、日本に布団をかけて、電気を消す。
そして、部屋をあとにする。
ひとつの部屋の前に立ち止まり、ノックする。
「なんだ……?」
中から小さく返事が聞こえた。
にゃぽん「話があるんだ」
陸兄さん
扉が開く。
陸「話を聞こう。入れ」
目が覚めると、見た事のある天井が目に入る。
ここは、姉さんの部屋?
そうだ、昨日の夜……
もしかして、あの男に聞かれて……?
だからみんないないの?
冷や汗が頬を伝う。
早く確認したいのに、体が動かない。
どうしようッ……
私のせいで……私のせいでまた……!
部屋のドアがガチャリと開いた。
日「っ……?!」
もしかして……
その予想は外れた。
扉の向こうにいたのは姉だった。
日「ねっ、姉さんっ?!何もされてない?!何か変な人来なかった?!」
縋り付くように聞く。
姉はきょとんとしたあとふっと笑った。
にゃぽん「大丈夫っ!」
安堵の息が漏れる。
でも解決した訳じゃない。
これから男が乗り込んでくる可能性だって……
いや、友達の家……?
(ああどうしよう……)
にゃぽん「ねえ日本。」
姉に呼び止められ、顔をあげる。
姉は優しく微笑んでいた。
にゃぽん「日本の言う男、行方不明になったみたいだよ。」
日「……へ?」
衝撃的すぎて理解ができない。
あの男が?行方不明?
何があったの?なんで知ってるの?
疑問が尽きない。
にゃぽん「部屋の中は致死量の血液があったからもう死んでるんじゃないかなぁ……?」
“あの男が死んだ”
その言葉を聞いた時、不謹慎なのになんだかホッとして、肩の荷がおりた気がした。
もう、いいの?
昨日枯らしきったと思っていた涙が再度止まらない。
そんな私を姉は優しく撫でてくれた。
男が居なくなった
その話題はテレビでもスマホでも見かけなかった。
少し不自然に思ったが、もういいだろう。
学校の友達もみんな無事らしい。
あんなことがあったのに私のことを受け入れてくれる。
(優しいなぁ……)
日「おはようございます」
私が挨拶をすると、各場所から挨拶が返ってくる。
アメリカ「Good morning!!JAPAN!! 」
一際大きな声を出して飛びついてきたのはアメリカだ。
日「ぐえっ……」
突撃されて呻く。
アメリカは快活に笑った。
アメリカ「Sorry!!ついな!」
(……)
まあいいか
チラリとアメリカを見ると、シャツに赤いものが着いていた。
日「えっ?!アメリカさん?!血らしきものが着いてますよ……?!」
まさか怪我をしている?
しかしそんな心配とは裏腹にアメリカは元気そうだった。
アメリカ「あー……まあ大丈夫だ!」
日「えぇ……」
心配だな
まあ本人が大丈夫と言ってるなら大丈夫なのか……?
と思いつつ授業開始の準備を始める。
アメリカ「まあこれ俺のじゃねぇしな」
日本にそのつぶやきが届くことはなかった。
なんか面白くない……
それと500いいねありがとうございます!
コメントも来てめちゃくちゃ嬉しいです!
次回はBADENDの後日談です。
今回はあんまり面白くなかったよ……
NEXT▶♡100
面白くなかったくせに高く設定する(バカ