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はぁいこんにちは〜
ねむこ💤だよぉ〜
初連載はAmong Us勢の夢腐小説を書きます〜
人外学パロ。人外×人間のカップリングですお気をつけて〜
もう一度。
カップリングは下に描きます。ひとつでも地雷があればUターンしてください〜。
2回言いましたからね〜、わざわざ地雷とかコメントしないでくださいね〜。
メインストーリーは恋愛要素薄いかもしれませんけどぜひ見てってくださぁーい
ここからCP一覧
バブルケーキ(バブケ)×K(夢主)●
ふじみや(みや)●×中野あるま(あるま)
ちゃげぽよ。(ちゃげ)×影。●
なつぴょん(なつ)×瀬戸あさひ(せと)●
めーや×プテはし(プテ)●
ねろちゃん(ねろ)●×アベレージ(アベ)
ハッチャン(ハチ)×ポン酢野郎(ポン酢)●
Is(いず)×はたさこ(さこ)●
本名もほぼ捏造で出てきます。●は人外無印は人間〜
キャラ崩壊がとんでもないです気をつけて〜
さらに何度かグロ表現あります~
良ければスクロールしてってね〜ダメな人はUターンだよ〜
下は本編だよ〜
では本編へどうぞ〜
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【K視点】
グジュッ
肉に何かが刺さる音がした。自分の背中から。でも痛みはない。自分が刺されたわけではない。
後ろを振り向く。
K「あ、え?」
人間だった。人間。真っ赤な血にまみれた人間がいた。後ろを取られていたであろう魔物を倒してもう一度人間を向く。もう息はなかった。
K「まも、られた?人間に?」
人間とは情が深いと聞いたことがある。だとしても確実に人ならざるものに襲われている者を助ける人間がいたのか。
いや、待て。そもそもあの魔物が見えていたということか。それがおかしいんだ。普通の人間に魔物は見えないはず。
作れるのか。今の僕に、完璧な眷属が。
やるしかないの?でも、助けてくれた。
お礼は大事って、言ってた。
自分を信じて、やるしかないのかな。
早くしないと出来なくなる。
肩に歯を刺す。血は怪我から出てるから抜く必要が無い。自分の血を流れ込ませる。
怪我がみるみるうちに治っていく。大丈夫、生き返った。
影。「あぇ?生きてんの、?」
良かった。失敗してない。
まだ疑問が残っていそうな目が僕を射抜く。やっぱり見えてた。見えてたんだ。
K「あ、ありがとう。助けてくれて。」
お礼、言えた。
まだ状況は理解してなさそう。
K「えっと、君は死んだよ?でも僕が生き返らせたの。人間じゃなくて、眷属として。」
影。「眷属?」
K「そう、吸血鬼の、眷属。なんで僕のこと助けてくれたの?」
影。「えっ、襲われてたから….」
K「優しいね、君。名前は?」
影。「丸山影人。」
K「丸山影人くん、か。とりあえず着いてきて。」
影。「えぇ…」
まだ困惑する影人の手を引いて魔界に案内する。
K「そーちょーー」
総「ん?な、え????まって!眷属?眷属なの?作ったの?けーちゃん眷属作ったの?!?!?!」
相変わらずうるっさい。丸山影人君だって、僕のこと助けてくれたの。と言えば最近の人間ってすご、なんて言ってる。それは同意。
隣を見ればなんか不思議そうな顔してる影人くんが居た。
総「えー、丸山影人君?じゃあ君影。君だね。」
影。「え?かげまる?」
総「そ、君の魔名。」
K「かげまるかぁ。あ、僕はK。人間の時は灰分奏って名乗ってるよ。よろしくね」
影。「あ、うん?」
総「一応けーちゃんは君の主になるからね」
影。「じゃあ、主様?」
やば!こそばゆい!ふじみやこんな呼び方してこなかったのに!
みや「主様www」
総「あ、みゃーちゃんやっほー。」
K「お前も呼んでくれていいからな?」
みや「無理」
即答しやがってこいつまじで。キッ!とふじみやをにらみつつかげまるをむく。
K「ーーどうする?ここで暮らす?人間界行く?」
影。「え、選択肢あるんですか?」
・・・・2021年
K「ばかみやが!」
みや「うるせー鬼が!」
影。「もー喧嘩すんなってぇー」
さすがにこのメンバーもかなり普通になってきた。
でもそろそろ暇だな。することが無い。
プテ「え、僕ら以外にもいるんだ」
ねろ「ほんとだ。え、真祖様だし」
ポン酢「真祖様??なにしてんのこんなとこで」
K「えー、なんだぁお前ら?」
みや「はい、影。当てて」
影。「え、竜人と狼男、えー、オロチ、?」
K「ビンゴ!」
なんでこの三体一緒に行動してんだろ。
まぁでもいっか。暇になったとこだし。
あ、そうだ!
K「ね、提案があるんだけどさ。」
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ここまで読んでくれてありがと〜
このお話はメインストーリーは学パロになるまでの過去的な感じです〜
基本短編的なのを詰める予定です〜
メインはもう書き終えてるのでこの前の雑談で言った月金にあげまぁーす
ぜひ続きもお楽しみに〜✨
ではでは、おやしみ〜💤