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ノンフィクション
保育園の時
私は友達がいなかった
だから兄貴の友達と仲良くしてた
その中でも1番仲良くしてた女の子いた
一年生の時
一緒に学校を行ってくれた
私が途中で仲良くなった子がいてその子と学校を行ってたから
親友とは行けなかった
でも親友も違う友達と学校行ってたから気にしてなかった
2年生のとき
親友はガンになった
ガンと言うものを知らなかったから
なんかの病気かな
すぐに治ると思っていた
2年生の夏
お土産に星の砂を上げに家に言った
強い薬のせいで髪の毛がなかった
衝撃を受けてその場から動けなかった
なのに親友からよってきてお土産を貰ってくれた
歩くのにも大変なのにごめんと思っていた
3年生の夏
一緒に花火した
とても楽しそうだった
それを見て私も笑顔になった
3年生の7月
ガンは治ると思っていた
その日はずっと泣いていた
もっと遊びたかった
もっとお話したかった
時々親友のお母さんと散歩してたら会う
今でも会う
その時にくれたボールペンと鉛筆くれた
嬉しかった
ボールペンと鉛筆を親友だと思い中学校に持っていってた
親友は亡くなって中学校行けなかった
親友の制服絶対可愛いだろうなと今でも思う
親友はなんの部活入って
なんの人を好きになっているのかなといつも思う
6年生の朝
金縛りになった
それで幽体離脱した
めっちゃ焦った
正直まだ生きたかったと思っていた
三途の川見ていないけど
きれいな花が沢山あった
何故か眩しくてあまりにも記憶が無いが
これだけははっきり覚えてる
親友がまだ来ちゃダメと言っていた
それで次目を開ける時には現実世界に戻っていた
よく分からないけど
今でも親友は近くにいると思えてきた
親友愛してる
聞こえないかもしれないけどずっと親友だからね!
これからもよろしく!