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お風呂すませ、リビングへ行くと、翔太が何かしていた。
美柚「何してんの?」
翔太「ん?結構注文きてたから、一旦、この日納品分の受付を終了して、納品日を変更してたの。」
美柚「あ、私しようと思ってたとこだった。」
翔太「だから、納品日事に注文受付上限設定しといた。じゃないと、きついだろうし。」
美柚「だね。ここまでなると思わなかったし。目黒さんとラウちゃんの人気のすごさだねー、あと翔太も。なんか、私でいいのかなってなっちゃう…」
翔太「いいでしょ?むしろほかに誰がいるんだよ。」
美柚「だって、いっぱい知り合いいるんじゃないの?芸能人とか。女優さんとかさ…」
翔太「否定はしねーけどさ(笑)今は誰かさんでいっぱいです。」
美柚「今は?今はってどういうこと?」
翔太「 ……ちがっ、それは…」
美柚「……翔太のバカ!もういいε-( ・᷅ὢ・᷄ )フンッ」
ギュッ……
翔太「そんな怒んないでよ…」
美柚「…どうせ、そのうち飽きて違う人のとこいくんでしょ?なんならもう浮気して…」
( *´(`* )チュッ♡……
美柚「……//ずるい。バカ。」
翔太「今も、これからもずっと美柚だけだから…」
美柚「………///知ってる……( ⸝⸝ᵕᴗᵕ( ˊ ꒳ ˋ⸝⸝ )♡」
翔太「そろそろ寝るか。」
美柚「……一緒寝ちゃだめ?」
翔太「……お前な///しらないからな(笑)」
美柚「………////バカ(笑)」
病院にて、
診察をおえ、高橋さんが終わるのを待ってたら、蓮珠さんが外来にきた。
タイミングを見て声掛けようとしてたら、蓮珠さんが気付いてくれた。
蓮珠「久しぶりだね!元気してた?」
美柚「うん!蓮珠さんも元気?」
蓮珠「見ての通り!宮舘さんは?」
美柚「ん?いるよ?会いたいんでしょ?(笑)」
蓮珠「ち…違うって///」
涼太「呼びました?(笑)」
蓮珠「うわぁΣ(゚д゚;)」
美柚「あははは(笑)」
涼太「見かけたから来てみました(笑)」
高橋「あれ、蓮珠さん!?」
蓮珠「あれ?高橋さん!」
美柚「あ、終わりました?」
高橋「うん!とりあえず次の予約してきます」
美柚「はーい!」
蓮珠「え?」
美柚「いまね、高橋さんも含めて、みんなで仕事してるの。先生にもそれ話してきた!無理だけはしないようにって念押されたけど(笑)
翔太「おまたせ…あ、どうも…」
蓮珠「え?渡辺さんも診察?」
翔太「いえ…」
美柚「私と高橋さんの上司ってとこかな。」
翔太「一応、責任者なんで、2人の近況と、主治医の意見やアドバイスもきちんと聞いておこうとおもいまして。美柚に関してはまだわかるけど、高橋さんのことも、できるだけ理解しておきたいからと、社長からも言われてますし。」
蓮珠「そっか。…高橋さんのことも…」
美柚「いつか、蓮珠さんも遊び来てくださいよ!」
涼太「ほんと!とりあえずここ、来てください!」
そう言って、こっそり、涼ちゃんはお店の名刺を渡す。
翔太「営業すんなよ(笑)」
蓮珠「ほんとですね(笑)まぁ内緒でいただいておきます(笑)」
美柚「ちゃんと来てね?(笑)」
蓮珠「もちろん(笑)じゃ、私、戻りますね!またね!」
美柚「うん!また!」
翔太「涼太。」
涼太「ん?何?」
翔太「ちゃんと、裏に番号書いた?(笑)」
涼太「まさか。落とされたら大変だから。書かなくても来てくれるでしょ?」
美柚「うわぁ…どっから来るの、その自信(笑)」
翔太「ほんとだよ(笑)」
涼太「いいじゃん(笑)」
美柚「涼ちゃん頑張ってね!応援してる!」
涼太「え?(笑)」
翔太「ふはっ(笑)」
高橋さんが戻ってきてから、4人でランチして、工場に行き、現況確認などをして、帰宅。
わたしは新しいデザインを考え出した。