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ーー野田side
親っさん『和中だ。仲良くしてやってくれ』
和中『…………』
俺の名は野田一。組に入ってきた和中という男の世話係を任命された極道だ。ていうか無言でこっち見られたらドキドキするんですけど!ただでさえ赤い綺麗な瞳、ゴツ過ぎない均等に鍛えられた身体。一目惚れするっての。
親っさん『あまり喋らないが実力はある。よろしくな』
野田『はい……』
野田『おれは、野田一だ。よろしくな』
和中『ペコッ』
……え!?そこは普通、和中です。って言うとこじゃねぇのか?こういうやつ嫌いだわ〜ぁ……
野田『今からカチコミに行くぞ。着いてこい!』
和中『………分かった』
野田『年上には敬語を使うんだぞ。』
和中『……はい』
野田『ほらよ、、ポイッ』
和中『……なんだ?これは』
野田『チャカだよ。使え』
和中『使わん。日本刀だけで十分だ』
野田『あっそ。』
野田『君らに3つの選択肢をやろう! タヒor即タヒorタヒィィ!!!!!』
モブ『ぎゃぁぁぁぁああ!?!?野田だ〜!!!!!』
和中『南無阿弥陀仏……南無阿弥陀仏……』
モブ『もう1人は知らねぇやつだ!そいつをやれぇぇええ!!!!!』
モブ『おらぁぁああ!!!!!』
まずい!!、と思った。そして………
??『ぎゃぁぁぁぁああ!?!?』
切られたのは半グレだった。和中は一瞬で懐に入り、腕と足を切っていた。そして、半グレを真っ二つにした。和中が髪をかきあげる。その姿が美しい、と思ってしまった。そこから早かった!
和中『ふんっ、、!!』
瞬く間に人が斬られていく。野田も負けずとアイスピックで刺していく!
野田『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄野田〜〜!!!!!』
モブ『ごぇぇぇぇぇぇぁぁああ!!!!!』
野田『終わりか?』
和中『はい……』
和中が刀に付いた血をはらう。
野田『ハンカチ貸してやる』
和中『感謝する。』
俺はハンカチを貸した。和中の頬に付いた返り血を拭う姿にまた目が奪われる。
和中『どうした?』
野田『別に…それより敬語は?』
和中『今は関係ない』
俺はイライラしてきた。その態度に……!、、でも今は本当に関係が無かった。
野田『帰るぞ』
和中『……ああ』
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須永『おかえりなさい!野田の兄貴!』
野田『ああ、ただいまな野田』
和中『…………』
須永『和中もおかえり!』
和中『あ、ああ。ただいま』
ーー和中side
刀の手入れをしていると野田に話しかけられた
野田『おい和中。』
和中『はい?』
野田『酒は呑めるかぁ?』
和中『飲んだことない』
工藤『おお、まじか』
冨樫『じゃあ和中の初めての酒は歓迎会だな!!』
和中『歓迎会………』
工藤『どうした?』
和中『いえ…何も』
歓迎会を開くと言われて動揺した。なぜならこういう賑やかなことは苦手なのだ。
カシラ『和中〜!飲め飲め〜』
和中『………ゴクッ』
独特な味がした…。そして頭がふわふわする…でも美味しいかも?
冨樫『これからも奢ってやるっ!もっと呑め!』
和中『はい…ゴクッゴクッゴクッ』
和中『ふぅ〜………///』
すると、数人の兄貴から声がかかった。
兄貴1『なぁなぁ和中。』
和中『はい?…..///』
兄貴2『ちょっとこっち来い…….』
和中『あ、はい…..』
疑問に思いながらついて行く。歩いていくと路地裏に止まった。
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和中『あの…….どこに?』
兄貴3『ははっ ここまで来ても分かんないのか?』
和中『すまない…..分からん』
兄貴4『まぁまぁ、こいつボンボンだからな笑』
兄貴1『ほら、お前ら抑えろ』
兄貴3&4『はい!』
すると、抑え込まれた。力を入れようとしてもお酒のせいか力があまり入らないそして……..
和中『やめろ!脱がすな!』
兄貴2『良いじゃねえか』
兄貴3『態度の悪い子ちゃんにはお仕置を…ね?』
和中『お、お仕置?』
兄貴4『綺麗な○首だねぇ〜(グリッ』
和中『ッッ!?!?ビクンッ』
兄貴4『あれ?もしかして感じる?』
和中『やめろ……』
兄貴3『あれ、出せ』
兄貴1『おう』
兄貴3『これ飲め』
和中『や、やだ!』
兄貴4『口開けろ、!(グイッ』
和中『うぐっ!!!!!』
和中『うぅ……ぐッ….(ゴクッゴクッ』
和中『プハッ、何を飲ませた』
兄貴2『媚薬だよ♡』
和中『っ離せ!』
兄貴4『グリックリッガリッヂュルッガリッ』
和中『ひ”ッ……ぅ”….ぅ”あッ..』
兄貴1『声抑えなくていいぜ?』
兄貴4『ヂュルッガリッヂュルッグリッカリッ』
和中『う”ぅ…….ひあッ!?!?』
兄貴3『ここも、触ってあげる♡』
兄貴3『シュコシュコシュコシュコシュコシュコ』
和中『あッ…ん”ぃッ…….』
兄貴2『可愛いねぇ〜♡』
兄貴1『四つん這いになって♡』
和中『む、無理』
兄貴1『早くしないと、もっと激しくしちゃうぞ〜?』
和中『わ、分かった』
四つん這いになる。そして、、
兄貴2『ズプンッ!!』
和中『あ”がッッ!?!?』
兄貴1『じゃあ俺も〜♡ズプンッ』
和中『あ”ぐぅッッ!?!?』
兄貴2『パンッパンッパンッパンッパンッパンッ』
和中『あ”ッッ….ん”ぃッッ…ん”ぉッ!?!?』
兄貴1『ゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッ』
和中『お”ッッ….ん”へッッ…あ”んッッ』
兄貴3『可愛い顔しちゃって。そんなに気持ちいいの?』
和中『あ”ッッ…気持ちくらいッッ!!』(気持ちよくない)
和中『あ”あ”ぁッッ〜〜〜!?!?♡ビュルルルルル』
兄貴2『俺もいくよォ〜♡パンッパンッパンッパンッ』
兄貴1『俺もッッ♡ゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッ』
和中『ん”ぅッッ….あ”へッッッ』
兄貴1&2『うッッ….ビュルルルルル』
和中『ん”ぃぃッ〜〜〜!?!?ビュルルルルル』
兄貴2『またイったの?可愛いね♡』
和中『はぁっはぁっ…..も、もうやら』
兄貴3『やだじゃないよ、これどうしてくれんの?(ボロンッ』
和中『!?!?』
兄貴4『俺もいれまーす!ズプンッ』
兄貴3『ズプンッ』
和中『お”ぉッッ〜〜〜〜!?!?ビュルルルルル』
兄貴1『またイったね♡媚薬のせいかな?』
兄貴4『ゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッ』
兄貴3『パンッパンッパンッパンッゴチュンッ!』
和中『あ”ッあ”ッッお”ッッ!?!?ビュルルルルル』
兄貴4『イクっ♡ビュルルルルル』
兄貴3『ビュルルルルル』
和中『んほぉ〜〜〜ッッ!?!?プシァァァァァッ』
和中『ぉ…ぉ…..ガクガクッ』
兄貴3『潮吹きしたね♡』
兄貴2『満足したし、じゃあねぇ!』
和中『ガクガクッ(気絶する』
ーー野田side
呑んでいるとふと、思った。和中がどこかに消えた。須永に聞くと他の兄貴達と出たよ、と教えてくれた。まさか、!
野田『バッ(立ち上がる』
カシラ『うぉっ!?どうした野田』
野田『和中探してきます』
カシラ『和中?ほんとだな、いないな。心配だ』
こういい残すと兄貴達が戻ってきた。その兄貴の胸ぐらを掴みこう聞く
野田『和中は?和中はどうしたんじゃあ!』
すると耳元でこう言った。
兄貴1『和中ならヤり捨てたよ。以外に敏感で下戸で可愛いかったなぁ♡』
これを聞いた野田は和中に向かって全速力で走った!
数分探し回るとキツい匂いが鼻にツンっとした。行くと和中が倒れていた、!
野田『和中!』
駆け寄って声を掛け続けるすると、和中の瞼がピクピクし出す。それでも声を掛け続けた。
野田『和中!和中!和中!』
和中『ん…….パチッ』
野田『大丈夫か?』
和中『な….んでいるの?』
野田『探したんだぞ』
和中『気持ち悪いっ』
野田『え!?』
和中『ゲホッゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…』
野田『どうしたんだ?』
和中『媚薬?っての飲まされて、甘かった……』
野田『甘いの苦手か?』
和中『うん……』
和中『でもなんで助けてくれたの?』
野田『それはお前の事が….す、、』
和中『す?』
野田『好き……だからだ』
和中『へっ、?』
野田『お前に一目惚れを…….』
和中『そっか……..俺も好きだ』
野田『そっか….ってえ!?!?』
野田『りょ、両思い?』
和中『そうだな。フッ(微笑む』
たまにふにゃりと笑う顔が可愛いと思ってしまう
野田『付き合っても良いか?』
和中『もちろんだ』
野田『やったぁ!!』
和中『ふふふっ』
野田『じゃあ今日は動けないぐらいにヤってやる』
和中『なんで?』
野田『上書きだ。こんなとこ早く出ようぜ居心地悪ぃ』
和中『ああ。』
野田『一応カシラ連絡入れとくか』
野田『よし、帰るぞ』
和中『うんっ』
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野田『ボスッ』
和中『わっ、!?』
野田『ちゅっ、ヂュルックチックチュッレロッヌチュッ』
和中『んッ…..ひぅ”ッ…..ふぁッッ』
野田『慣らさなくていいよな?』
和中『ああ。』
野田『じゃ、お構いなくぅ〜!ズプンッ!!』
和中『ッッ〜〜〜!?!?ビュルルルルル』
野田『チッ、アイツらめっちゃ柔らかいやんけ!』
和中『!?!?///』
野田『パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ』
和中『あ”ッ///あ”ッ///んあッ///』
野田『ふぅッッ♡ゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッゴチュッ』
和中『ぅあ”ッッ///ひッッ….あ”あ”ッッ///ん”あ”あ”ッッ〜〜///ビュルルルルル』
野田『トンっ(結腸)』
和中『ひぐッッッ!?!?』
野田『ここ、トントンされると気持ちいよな(トントントンットントントンッ』
和中『ひぎッッ///お”ッ///お”ッ///ビュルルルルル』
野田『この奥はまた行こうな』
野田『トントントンットントントンッ』
和中『お”お”ッッ///ん”ほぉ〜〜ッッ///らめらめッッ///そこ”らめッッ///ビュルルルルル』
野田『イクッッ♡トントントンットントントンットントントンッ』
和中『ん”ぃぃぃぃッッ〜〜〜〜///ビュルルルルルルルルル』
野田『うッッ///ビュルルルルル』
和中『ん”ひぃッッ〜〜〜〜///プシァァァァァッ』
野田『ふぅ〜〜ッッ』
和中『はぁっはぁっ///』
野田『ちゅ、チュグチュニュルレロッヌチュッグチュッ』
和中『ん”ぅ…..ぁ”』
野田『プハァッ』
和中『はぁ〜っはぁ〜っ///』
野田『ヂュッ』
和中『ん”あッッ!?!?』
和中『なにしたんだ?』
野田『キスマ♡』
和中『はっ!?ここにしたら目立つだろっ』
野田『おれのだ、っていう印。ダメか?』
和中『勝手にしろ』
野田『ははっ』
和中『むぅ、、』
野田『怒んなって』
和中『怒ってない』
野田『おやすみ』
和中『お、おやすみ』
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野田『ってことがあったなぁ〜』
小峠『なんですか、その壮絶なやつ』
飯豊『そんなことが会ったんですね和中の兄貴、可哀想です』
香月『その兄貴達はどうなったんですか?』
野田『タヒんだ』
野田『なっ!和中』
和中『あ、ああ。///』
野田『あれ?照れてるのか?』
和中『て、照れてない!///』
野田『ははっ可愛いなぁ〜♡』
和中『むっ、!』
野田『怒んなって💦』
和中『怒ってはない』
野田『なぁ〜和中〜』
和中『ふんっ///』
野田『キスしたら、こっち向いてくれるのかぁ?』
飯豊『酔ってます?兄貴』
小峠『あっ!バカ!』
野田『おいおい。せっかくの和中とイチャイチャ話せてたのにじゃますんのかァ?』
飯豊『い、いえ!すいませんでした!』
和中『おい、野田』
野田『ん〜?』
和中『ちゅ、これでいいか?///』
野田『………………………………………ピシッ(固まる』
小峠(固まった…….)
和中『の、野田?///』
野田『グイッ、!』
和中『ぅわッ、!?』
野田『結腸の奥まで今日はズカズカ入れてやる。覚悟しとけよ♡♡(ボソッ』
和中『…….ボンッ(///ω///)』
野田『ちゅ、(耳』
和中『ひぅッッ!?!?』
小峠『……へっ、?』
飯豊『わぁ〜ぉ』
野田『…………………………ピシッ(固まる』
小峠(また固まった)
和中『バッ、///(手で口を抑える』
野田『プチンッ、よぉ〜し、結腸の奥までズカズカ入れてやる。(今日は帰るか)』
飯豊『兄貴、心の声と逆です』
和中『はっ!?』
野田『いいだろぉ〜?』
野田『行くぞ〜!!』
和中『あ”あ”あ”あ”ッッ〜〜〜〜///』
小峠『そうだ、ここ和中の兄貴の家だったわ』
飯豊『そうでしたね』
野田『ふぅ〜〜ッッ、スッキリした』
小峠『わ、和中の兄貴は?』
野田『あぁん?気絶したに決まってるだろう』
小峠『ですよね』
飯豊『さっき和中の兄貴の耳元でなんて言ってたんですか?』
野田『結腸の奥まで今日はズカズカ入れてやる。覚悟しとけよ♡♡』
野田『って言った』
野田『続けて飲むぞー!』
小峠『乾杯です…..』
野田『飲め飲……..』
和中『いって”ぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!!』
和中『野田〜〜〜〜!!!!!』
和中『痛いよぉ〜〜〜!!!!!うわぁぁぁぁんっっっ』
小峠『キーᔦ ̄▽ ̄;ᔨーン…』
飯豊『キーᔦ ̄▽ ̄;ᔨーン…』
野田『すまんすまんっ!!』
野田『今行く!』
野田『すまんねぇー』和中をおんぶする
和中『飲む……..ゴクッゴクッゴクッゴクッ』
野田『無理すんなよぉー?』
和中『うん……..グスッポロポロッ、、ゴクッゴクッゴクッ』
小峠『はいっ!ハンカチです』
和中『いらないぃぃ、』
和中『んぅぅぅ…….ギュゥゥゥウッ(野田に抱きつく』
野田『酔ったか?』
和中『酔ってにゃい、、///』
和中『今日はみんらで寝るぅっ///』
小峠『えっ、みんなで、ですか』
飯豊『流石にそれは』
香月『そうですよ』
野田『あ”あ”ぁん??』
小峠『ね、寝させて頂きます!』
飯豊『俺も!』
和中『んぅぅぅ…….ギュゥゥゥウッ(野田に抱きつく』
野田『ふっ、ナデナデ』
和中『んへへっ///(ふにゃっ』
野田『んぐッッッッ!?!?』
小峠『んぐっ!?!?』
飯豊『ブフォッッ///タラァー(鼻血』
永瀬『昨日の和中の家で飲み会はどうだった?』
小峠『タヒにました』
飯豊『俺は鼻血が止まりませんでした』
永瀬『香月か?』
野田『和中だ…..ほらよ(天使の笑い顔を見せる』
永瀬『タラァー(鼻血』
飯豊『ティッシュ〜〜!』
須永『か”わ”い”い”、バタッ』
野田『須永〜〜!』
小林『ぐふっ(吐血』
小峠『兄貴〜〜!!!!!』
和中『どういうことだ?これ』
野田『これ、見せたら皆が倒れたり鼻血、吐血した』
和中『見せろ』
野田『ほら、、』
和中『おいっ!これ俺の写真!!!!!』
野田『ロック画面にしよー』
小林『俺もください!』
小峠『俺もよろしいですか?』
野田『ダメだ!おれの特権!』
和中『そもそも、ロック画面にするなぁ〜〜!』
野田『そういえば昨日の可愛い声小峠、飯豊、香月、聞こえてたか?』
香月『はい、丸聞こえで』
飯豊『可愛かったですよ!和中の兄貴!』
小峠『結構奥まで突かれたんですね』
和中『ッッ〜〜〜〜///!?!?』
小林『どういうこと?』
野田『いやぁ〜昨日我慢出来なくてね。襲っちゃって💦』
和中『おい、言うなよ』
野田『ちなみに、、グイッ(和中の襟を下げる』
野田『こいつ、俺のだから』
和中『ッッ///!?!?』
青山『はぁーい!』
キャラ崩壊すいません!
めっちゃ、長くなった💦
コメント
1件
やば、、、和中の兄貴の天使の笑顔を思い浮かべただけでニヤニヤが、、、