城ヶ崎陽向→「」 小湊圭一 →『』 ??→[]
私が圭一と行動して数ヶ月
私は圭一と一緒に行動しながら兄さんを探していた
そして1つの情報を手に入れた。
「羅威刃と言う組織が拡大に大きくなっている。」
この情報が兄さんの何と繋がるのかは分からなかったが、そこのボスの名前を聞いて私は驚いた。
「そこのボスの名前は……」
私は一瞬驚いたが、兄さんならそのぐらい行けるだろうと思ってたのであまり驚かなかった。
羅威刃のボスと分かったら、早く兄さんに会いに行きたいが、
兄さんは羅威刃のトップだ、護衛がいるだろうし
その護衛も強いだろう。
やらどうやって兄さんに会いに行くか…まぁ、答えは簡単
私が羅威刃に入ったらいいのだ✨
と言いつつも、入るには簡単じゃなさそうだ、
だって、組織の場所すら知らないし、兄さんが羅威刃のトップとしか情報がない
だが噂だと、兄さん達の組織は強い奴らをスカウトしまくっているらしい
と言うことは私は、裏社会で目立たないと行けないのだ。
それと、私はもう穢れている。
実際この数ヶ月、人を何人も殺してきた。
兄さんの組織に入ってくださいっと言われたら
大喜びで私は組織を入るだろう。
陽向「……」
圭一『陽向〜?』
陽向「ハッ!…」
圭一『ちょっと〜?話聞いてた?』
陽向「あぁ…ごめんごめん笑、なんだっけ?」
圭一『あのねぇこの前殺したはずの小娘が生きてたらしいんだよォ』
陽向「うわぁ、大丈夫?」
圭一『ん〜まぁ、大丈夫でしょ〜』
陽向「相変わらず軽いなぁ笑」
圭一『笑』
??[小湊圭一 近衛陽向か?]
陽向「!ッ誰だ…」
??[そんなに警戒するなよぉ…近衛さん笑、いや…”城ヶ崎陽向”かなニヤッ]
陽向「はぁ!?(何で知って…)」
??[まぁいい…お前らに頼みがある]
圭一『何〜』
??[この前、自己紹介だな]
??[俺の名前は……”城ヶ崎賢志”だ]
陽向「はッ??」
賢志[それと頼みは、お前ら、俺らの組織に入れ]
賢志[手付金だ]
圭一『わぁお…これは悪くないお話かも…笑』
賢志[だろ?陽向、お前は…どうする]
陽向「……もちろん私も行くわ」
賢志[そう来なくっちゃなニヤッ]
陽向「…(ははッ………早くも私の夢が叶っちゃったな)」
羅威刃本部
陽向「……」
圭一『わぁすげぇ〜』
賢志[ようこそ、羅威刃へ]
賢志[歓迎するぞニヤッ]
私はいきなり、兄さんに出会い、羅威刃にないる事になった。
陽向「………」
賢志[元気出せよニヤッ]
陽向「…兄…さん」
賢志[なんだ?]
陽向「……何でもない…」
あれほど兄さんに会いたかったのに、実際に会ってみると、兄さんと一緒に居ていいのか心配になった。
陽向「…(これから兄さんの所で何をしようか…)」
コメント
2件
賢志さんに会えたね!兄妹で活躍してくれるといいなぁ✨