テラーノベル
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こんにちは、こんばんは、あっぷっぷ!!!!!!!!!!!!
そう俺の名はあっぷっぷだ!!!!!!!!!
「私のあっちゃん!」、一番好評だったと思うので続きを書いた。見てくれ!!!!!!
(やっぱり最近あっちゃんおかしい)
今は朝、もうすぐあっちゃんが来るから用意をしている。
ピーンポーン
「はーい」
「おはよう友梨」
「おはようあっちゃん」
今日もお互い挨拶をして、学校へ向かう。
「あっ、友梨やん!」
「あっ、ぷりっつくんおはよう」
「おはよ」
あっちゃんと登校しているとぷりっつくんにあった。
「おはよあっと」
「……」
「ん?」
「あっちゃんちゃんと挨拶はしないといけないよ!」
そう言ってあっちゃんを叱った。
「ごめん友梨」
「いいって、気にしてないって」
焦ったようにぷりっつくんが言った。
キーンコーンカーンコーン
学校に着いて、一時間目が始まった。
「えー、ここはこうで、この公式を使ったら簡単だ。」
先生が説明してくれているけれど、なかなか頭に入ってこない。
(また、あっちゃんに教えてもらわないと)
キーンコーンカーンコーン
「はぁ~終わった」
「友梨、分かった?」
「全然分からなかった」
「また、教えてほしい」
「いいよ」
「友梨、ちょっと来て」
「分かった」
「何?」
「ずっと言いたかったんだけど言えなかったこと」
「友梨、ずっとずっと好きだった、付き合ってくれないか?」
「えっ?ちょ、ちょっと待ってくれない?」
私は、突然告白されて上手く答えれなかった。
「当然、すぐにとは、言わない」
「ちょっと考えさせて」
「分かった、答えはいつでもいいから言ってね」
「ありがとう」
(何なのあっちゃん、急に告白するなんて。しかも私に!?)
信じられなくて、動揺してしまう。
今日は、午前授業だから、お昼で帰る。
私は、帰りの準備をして、あっちゃんと帰る。
「………」
「………」
あっちゃんと私は、告白のせいで、気まずくて喋れない。
私の家に着いて、バイバイとも言わずに家に入った。
衝撃的すぎる一日が終わった。
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