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私は今日初任務だ。
私「うわぁ、緊張するよ〜、」
穂(鎹)「○○、北北西ナノヨ!!」
私「わ、分かってるって、!」
穂(鎹)「遅いノヨ」
私「な、!ちょっと待ってって!」
-任務の場所へ-
私「…んー、と、…ここら辺な筈なんだけど…」
…気配を探ってみるか…。
…ここら辺には居なそうだなぁ、
でも鬼のオーラは微かに残ってる…
もっと山の奥に居そう。
私「…夜の森って怖いよね…穂舞音…」
穂(鎹)「怖くないノヨ!」
私「共感してくれないの?!…話す相手間違えたわ」
それにしても、他の隊士もこの山に居るはずなんだけど、
まだ1人も見つけてないなぁ…。
山は凄く静かで、不気味なオーラだけが漂っていた。
(さらに山奥へ進んでいく)
鬼のオーラがどんどん濃くなってきている。
それに、
私(…ここら辺は居心地が悪いって言うか…)
ザワッ((風の音
私((ビクッ
私「もうやだぁ、、やめてよ、風嫌い!」(実は怖がり)
ザワザワッ((木が揺れる
私((ビクッ
私「あーもう、風うるさい!やめてって…」
…ん?今の風の揺れ、?
違うような…
ふわっ(鬼のオーラが目に入る)
私(、!後ろ!!)
キィィンッ(攻撃を弾く)
鬼「チッ!!」
私「、!」
お、鬼だぁぁ、、何これ何これ、怖すぎるんだけど、!
口には出さないけど怖いって、!
それに…
女性「た、たすけ、て、!」
…女性が捕まってる、、!
鬼「お前邪魔なんだよ!どっか行け!」
私「い、行かない!それと、その女性離しなさい!」
鬼「俺に指図するな!たかが人間が!」
私「…だったら力ずくで取り戻すまで。」
鬼「は?」
私「宇宙の呼吸 壱ノ型 流星円舞」
ズバッ(腕に攻撃する)
シュッ(消える)
私「へ、…消え、!?」
(後ろに居る)
鬼「はっ、動きが遅いな。」
鬼「それに、俺は分身できるんだぜ。」
(分身する)
私(、!?5体に分身した?!)
鬼「人間が俺に勝とうとするなァァ!」
(襲いかかってくる)
私(背後はやばい、!)
ズバッ(斬る音)
鬼「ぐぁぁぁっ!!」
私「…え、」
今、誰かが守って…
炭治「○○!!」
私「?!炭治郎!」
炭治「遅れてごめんな?」
私「う、うん、大丈夫…」
凄い…分身した奴の本体を一瞬で見極めて
一撃で斬っちゃった…。
私「…凄い…」
炭治「ははっ、そんな事ないぞ?」
私「…炭治郎もこの任務に来てたんだね」
炭治「あぁ、そういえば○○も来てたんだな!!心強い!」
炭治「…そうだ、他にも鬼がいる気配がするんだ。」
炭治「一緒に回るか?」
私「、!いいの?!うん!」
炭治「あ、そうだ、その前に善逸達と合流していいか?」
私「善逸?」
炭治「あぁ、俺の同期で友達なんだ!さっきまで一緒に動いてたんだけどはぐれちゃってな…笑」
私「そうなんだ、私も挨拶したい!」
炭治「○○はいい子だなぁ〜、よしよし」
(頭撫でられる)
私(…誰かに頭撫でられたの久しぶりだな…)
(さらに山奥へ炭治郎と共に進んで行く)
私「…?」
ん?何か…向こうで誰かの鳴き声が…。
?「たぁーんじろぉぉぉー(泣)」
𝙉𝙚𝙭𝙩 .
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