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当日…
類「変装マスクって凄く久しぶりな気がするんだけれど…」
今回はワンダショが当日変装し、情報などを全てかっさらっていくのだ。
寧々「うん。…私とルーラーに関しては戦場出るのも久しぶりだよ…」
類「ドロップくんこれで合ってるかい?」
えむ「あぁ〜!ダメダメ!ネクタイ緩んでるよ?!」
司「ドロップ…もう少し声のボリュームを下げてくれないか…
ここ敵の本拠地だぞ…
えむ「う〜!緊張してきた〜!」
司「じゃあドロップ、セイレーンとルーラーは幹部の変装、そしてオレはボスの側近に変装する。」
寧々「幹部と側近って何が違うの?」
司「側近はボスの仕事の手助けするみたいだ。」
えむ「幹部は戦闘する人達だけなんだって!」
類「それじゃ、僕はもう行くね。」
えむ「いってらっしゃ〜い!」
類(変装)「では、また。」(低音ボイス)
寧々(変装)「さよなら。」(なんかキリッと)
えむ(変装)「またあとで、ね。」
司(変装)「ええ。では、行きましょうか。」(女声)
変装姿…類はガタイがいい大男。
寧々は背が低い男。
えむはクールな感じの女性。
司は結構スタイル良いお姉さん。(メガネしてる)
敵ボス「おい、何処に行っていたんだ?」
司(変装)「申し訳ありません、ボス。少し襲撃に遭いまして…(嘘)」
敵ボス「はぁ?襲撃?ったくその侵入者を56すのが部下の仕事じゃないのか!!(怒声)」
類(変装)「し、しかし、すぐに撃退しましたので。(嘘)」
敵ボス「そういうことをいっているんじゃない!」
敵ボス「いいか?俺はボスだ。お前らは部下だ!」
寧々(だからなんだっていうのよ…)
敵ボス「部下はボスを守るのが仕事じゃないのか!!俺が4んだらどうするんだよ!」
類(う〜わ…こいつ人を駒としか見てないな…部下が可哀想だ。)
司(変装)「そういえばボス。先日攫ってきたあの女たちは?(ニーゴの事)」
敵ボス「あぁ…あいつらか?どうやらあの高名なマフィア「サーカス」の人間だそうだ。」
司(変装)「サーカス、ですか…そいつらを人質に?」
敵ボス「いーや違う。一生こき使うんだよ。そしたら利益もガッポリ…ケケケ…」
寧々(変装)「は?」(めっちゃドス効いた声)
敵ボス「ヒィッ!」
寧々(あっやべ…)
敵ボス「お…おいてめぇ!口答えとはどういう事だ!」
寧々(変装)「も、申し訳ありませんでした。」
敵ボス「ふんっ…まぁいい。取り敢えず廃工場に押し込んどいたから迎えに行ってやれ。」
司(廃工場?大きな屋敷ではなかったのか。)
敵ボス「住所は000-0000000-0だ、間違えんなよ。」
類(変装)「承知。」
敵ボス「じゃあな。」スタスタスタスタスタスタスタ…
(小部屋に移動する)
(こっから声だけ普通にだすよ〜!)
司「まったく…とんだ悪党だな。」
類「セイレーン…怒るのは分かるけど声出しちゃだめだよ…」
寧々「うっ…ごめん…久しぶりすぎて…」
↑…初期は人数が少なかったため、4人だけで戦場に出ていた。その頃からもめっちゃつよつよ。
えむ「でもこれでわかったね!」
司「もう手加減しない。ていうかしたくない。」
えむ「よっしゃー!行くぞー!」
類/寧々/司「「「だから静かに!!」」」(小声)
えむ「は〜い」
寧々「んじゃ私はパソコン破壊及び情報収集してくるね。」
えむ「おけ!」
スッスッタンッ(スマホ操作)
類「よし。これでもうビビバスやモモジャンに情報が入ったよ。」
司「それじゃ…オレは敵ボスの近くに居ることにするか。」
えむ「あたしもスターくんと一緒にいく〜!」
類「いや護衛は僕が変装してる幹部の仕事であって…」
司「あーもうわかったから二人とも行くぞ!」
類/えむ「「はーい!」」
一方ビビバスは…
ピロン
杏「おっ!情報きたきた〜!」
彰人「これでやっと俺たちが動けるな。」
こはね「うん!冬弥君の分も頑張るね!」
彰人「それにしても…冬弥を襲撃した奴、だいぶ強かったらしいな。」
こはね「冬弥くん大丈夫かな…」
杏「全治4週間の重傷らしいね…」
彰人「あぁ…でもなぁ…」
杏「うん…」
こはね「なんの話をしてるの?」
彰人「スターさんがこの前5ヶ月位の超重傷なったことあっただろ?そんとき…『全治5ヶ月なんて軽傷だろ?すぐに動ける。』とか言ってたのを思いだしたんだが…」
杏「冬弥が全治4ヶ月って聞いた時はめっちゃ動揺してさ…もう付きっきりって感じで…」
彰人「もうちょっっっっと自分の事も心配してやれって話を…な…」
こはね「あ、あ〜そーゆう事もあったね…」
一方モアジャンは…
ピロン
遥「おっ!情報ゲット!」
みのり「よしゃ!」
愛莉「フフフ…絵名達を攫ったやつなんか許さないんだから…情報さえ手に入ればこっちのもんよ!」
ウォォォォォォォォォォォォ
雫「フフ。もっちろんよ!跡形無いくらい56してあげるわ!」
遥「いやいやいやいや」
みのり「さすがに…あれ?遥ちゃん、追伸あるよ?」
遥「え…っとどれどれ…『今回は特別に好きにして構わないです。跡形無いくらい8ってもいいし、思いっきり気が済むまで5うもんしても良いです。お好きにどうぞ』だって…」
愛莉「よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
雫「勝ったわ。これで恨み辛みを思う存分に晴らせるわ!」
みのり「えっいえっいおー!」
遥/愛莉/雫「「「おー!」」」