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⚠️捏造




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[???]



kr「…いったッ…、ん、、?ここは…どこだ…?」



気がつけば俺は何もない真っ白な空間にいた。

理由はわからない。


俺は普通にみんなと撮影をしていたはず…。



kr「おーい?みんなー?どこー?」



返事はない。

聞こえるのは、俺が歩いている足音だけだ。



kr「ねー!誰かいないのー⁉︎」



そう呼びかけても、返事はない。


と思った途端、





??「き〜りやんっ!」




kr「‼︎なかむ!」

kr「なんだよ、いるなら返事くらいしろよな」




よかった…。

ここには俺1人だけじゃないらしい。


キラッ


突然“なにか”が光った。

そして次の瞬間、



“Nakamu”は消えた。



“Nakamu”と入れ替わるように

そこに立っていたのは



一体のピエロだった。



kr「…えっと…?な、なかむは?」


nk??「僕が、なかむ、だよ」

🎪nk「きりやん、もう、頑張らなくていいよ」



…何を…言っているんだ…?

それに、、なかむ、と名乗る彼(ピエロ)は




シルクハットを被った“俺”の人形を持っていた。




kr「…??」



🎪nk「これ、見えますよね。」

🎪nk「あなたの、“身代わり”です。」



kr「…身代わり…?」



🎪nk「はい。…このチケットに、お名前を書いてもらっていいですか?」



kr「……カキカキ」

kr「…書いた。」



俺は、、抵抗しなかった。

というより、できなかった。


長い前髪で隠れた彼の瞳が

とても力強く、威圧感があったからだ。



🎪nk「ふふっ、ありがとうございます。」


🎪nk「それでは、あなたの“身代わり”を使って、とある4人の方が、楽しんでる様子でも、みましょうか。」




そう言って、俺は謎の白い部屋で

見覚えのある“4人”が謎のサーカスに入っていくところを


空から俯瞰して見ていた。



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続く











こんな時間(2023/07/19 10:46:50)の投稿ごめんなさい💦

どうしても、ほてペと始まる前に投稿したかったので……💦

続きは、恐らく、21:00以降になりそうです……💦

【WTノベル版短編集】病院とサーカスとホテルと列車と6人

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