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片思い日記

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片思い日記

3 - 第3話 目的

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2024年11月20日

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れな「はっ」


れな「ここは?」


周りを見ると、見覚えのある私の部屋だったが、少し違和感があった。

もう大きくなったから、捨てたはずの小さい子向けの絵本やおもちゃがあった。

ベッドから起き上がると、そこにいたのは、小学一年生の私だった。


れな「え?どういうこと?確かけいたくんがベランダから飛び降りて、、、、」


その先の記憶がない。

私は混乱して、お母さんに聞いてみることにした。


れな「お母さん!今って令和だよね?」


れなの母「令和?なんのこと?今は平成よ、よくそんな事も知ってるわねー。」


どういうことだろう。もしかして、過去にタイムリープしてる?

でも一体何のために、、、、


れなの母「今日は小学校の入学式よ〜そろそろ行こうか。」


れな「小学校の入学式、、、もしかして。」


けいた(小1)「よろしくね」


やっぱり、私がタイムリープした理由は、けいたくんの自殺を止めるためにあるってわけね。

けいたくん、大丈夫だよ。私が助けてあげるからね。

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