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7月14日はひまわりの日らしいですよ ~(明日だけど)
あたしはひまわり一号の打ち上げられる瞬間を見たかったという、変な印象があります(?)
注意
・irxs様 青桃
・nmmn 学パロ注意
・地雷さまは逃げてください
桃「」
青『』
桃side ?
夏休み。
地元の駅の近くに、ぽつんと広がるひまわり畑。
「ねぇ ~、 お ~いっ、こっち向いてってば ~」
俺は笑いながら、大人びた幼馴染・まろに手を振る。
『 ぁ?俺、ちゃんと見てるけど?」
そんなことを言って、ひまわりよりまっすぐに
俺の顔を見ていた。
その視線から、目を背けてしまう。
「….あーもう、近いってば.」
『近い方がちゃんと見えるし、』
まろの声は、冗談っぽいのに、不思議と真っ直ぐだった。
『あ、!目の下に 隈 できてんで、それに顔赤い。熱あんじゃねーの?』
「は、はぁ?俺受験生で忙しいのっ、⸝」
本当はちょっと不安だった。
中学卒業したら、どこに行くんだろうとか、
まろと同じ高校には行けないかもとか、
将来のこととか。
「未来」は楽しみなようで、実は怖かった。
そんなとき、まろが呟いてきた。
『_お前知ってた? ひまわりって『あなたた。けを見つめる』って意味あるらしい、』
「え、なに、急にキザ…」
笑おうとして、俺は言葉を飲み込む。
『でも、俺はほんとにそう思ってる。
ないこがどこにいても、俺はお前だけ見てると思う。』
「はっ、はぁっ、?⸝⸝」
静かな風に揺れるひまわり。
その中で、まろの視線だけが、俺の方を向いていた。
俺は顔を赤くして、ごまかすようにまろの腕をつねった。
「__ばか」
「ねぇ、?未来って怖いけど、っ」
『ん?』
「も、もしお前が向いてくれるなら、たぶん、見れるかも。お…れも、 」
まろは頷いて、照れ隠しみたいに言った。
『じゃあ、その未来。俺が連れてってやるっ、!笑』
「っ、ふはっ、笑」
〈きみの方を向いて〉___end
あわわわわわわわわわ😭
駄目作すみませんッッッッ
、、、あたしこう言う田舎系ののぼのぼ好きなんですよね ~(?)
ちなサムネのイラストこちらです。
泣き顔美味しいですよね(殴
それと、あたしが新しくかった、サメの筆箱可愛すぎんだが(
ネットで買ったから結構届くの時間かかった ~笑
サメの名前は「まぐろ」にしましたッ(??????)
コメント
5件
うわぁぁぁ、(( 物語もいいし絵もいいし天才ッ!(?) サメなのにまぐろ…?謎すぎるwww((
なき顔おおおお! サメなのに...まぐろ...??w