あきと(シルク)「必ず信じさせるから」
あきと(シルク)≡≡≡ヾ(⌒(_‘ω’)_タッタッタッ
モトキside
実は俺シルクなんだ?ふざけないでよ
シルクは、もう居ないんだよ?死んだんだよ?生き返るわけ無いじゃん
それにさ、信じられるわけないでしょ
シルクがなくなったショックは大きいし顔も知らない赤の他人が言ってるんだよ?
はぁシルクが生きて俺が死んだ方が良かったのに、あの日俺が変わって入れば
マサイ「…キ」
マサイ「モトキ!」
モトキ「何?どうした」
マサイ「いや名前呼んだけど反応しなかったからさ」
モトキ「もし、さっきのあきらと君がシルクだったら信じられないって思ってた」
ザカオ「じゃあ試してみる?」
モトキ「どうやって?」
ザカオ「もし、HIKAKINさんとかはじめしゃちょーに会わせて礼儀正しかったらシルクかも知んない」
ザカオ「ほら、子供って有名なYouTuberに会ったらはしゃぐでしょ?」
ザカオ「だからさやってみる価値はあると思うんだよね」
ダーマ「…」
マサイ「分かったじゃあHIKAKINさんとかに許可とっとくわ」
モトキ「じゃあ俺は、ハァあきとに言っとくわ」
モトキ「何時ぐらい?」
ンダホ「4時でいつもの公園な」
モトキ「OK」
モトキ「あきと君?」
あきと「シルクだってば」
モトキ「明日の4時いつもの公園に集合」
あきと「分かった!」
あきと「絶対に行くわ」
言われて見ればまだ少ししか話してないけど喋りやすい、
もし本当だとするのなら本っ当に奇跡
シルクside
とは言ったもののこっちの親最悪なんだよな
気に食わないことがあったらすぐ殴るし飯もコンビニ弁当で栄養がまともに取れなかったりするし、
だから許可取れるか分かんないや
あきと「お母さん?明日遊びに行っていい?」
お母さん「ッチ黙れよ、行きたけりゃあ行けよお前なんて産まなければよかった」
お母さん「早くどっか行ってお前と一緒にいたくない」
あきと「うん」
あきと(うっぜぇぇぇ)
あきと「モトキに連絡しよ」
あきと「良いよだって」
モトキ「うん」
あきと「楽しみだなぁ〜」
そういえば俺って2度目の人生送ってるってことでしょ?えっ凄くね!
自慢したいけど出来ない
あきと君の家は、汚いな(めっちゃ失礼
っていうかあいつどうやった生活してるんだ?借金?いやっ働けよっ
ん?ちょっと待てよ、
マサイって俺のパソコン直してるかな?
編集したくなってきたどうしよ💦
とりあえずお休み(-_-)zzz
あきと君の体だろうかぐっすりと眠れた
次の日
あきと「おはよー」
あきと「今は、9時だからまだまだ時間はあるし散歩に行ってマサイからパソコン借りよ」
マサイの家
ピーンポーン
マサイ(こんな朝早くから誰だ?)
マサイ「はい」
あきと「よっ!」
マサイ「何?まだ集合時間じゃ無いでしょ?」
あきと「パソコン借りてもいい?」
あきと「編集したくなっちゃってさ」
マサイ「何言ってんの?」
マサイ「編集の仕方も教えてないし出来ないでしょ」
マサイ「だからダメ」
あきと「お願い!」
あきと「あっマサイ俺のパソコン治してくれた?」
マサイ「へ?」
マサイside
は?何で知ってんの?俺教えた記憶ないよ、メンバーも教えるはずが無いしマジで怖いんだけど💦
ホラーじゃん
だってさこの他にも俺の家知ってるしさ本当に通報してもいいかなシルクゥ俺どうしたらいいだよぉ、
あきと「良い?」
マサイ「本当にシルク…なのか?」
あきと「まだ信じないの?はぁどうしたら信じてくれる?」
マサイ「もう少し、待ってくれる?」
あきと「うん、良いよニコ」
この時俺は確信した
あの太陽のような笑顔で接して話してくれる人…俺の人生を変えてくれた人
“みんなの大事な人”
俺は会えたのか、そうか良かった
マサイ「OK俺はあきと君を信じるよ」
あきと「あのさ、シルクって呼んでくれない?お願い」
マサイ「分かった」
マサイ「シルク、完全に治ったか分からないんだけど」
マサイ「はい、パソコン💻」
シルク「やっと帰ってきた俺のパソコン」
マサイ「シルク、俺も何とか皆を説得させてくるからそれまで頑張ろうな」
シルク「おう!」
俺はまずンダホに連絡をした
ンダホは、半信半疑の状態で来てくれた、でも俺が説明をしたら信じてくれてきた
マサイ「なっ?ンダホ」
マサイ「これだと全部の辻褄が合うだろ?だからシルク何だよ!」
ンダホ「ポロ俺もうあんな辛い思いしたくないけど信じるよ」
ンダホ「あきと君は、シルクだって信じるポロ」
シルク「よっしゃぁ!」
シルク「あと何時間後に集合?」
マサイ「あと10分後」
シルク「行きますか」
ンダホ「シルクゥゥゥゥ」
シルク「いつまでも泣いてると置いて行くぞンダホ」
ンダホ「ダメ!」
シルク「じゃあ٩(.^∀^.)งLet’s go」
ンダホ「シルクがいつまで経っても小さいな笑笑」
シルク「んだとぉ笑」
久しぶりにンダホが無理して笑っていないところを見たな
やっぱりすげぇーよシルク一瞬にして周りを笑わしてくれるから
何故か俺の心は少しだけ軽くなったよ
いつもの公園着
モトキ「遅い、」
マサイ「ごめんってンダホが泣いてたからさ」
モトキ「うん、」
モトキ「なんであきと君にンダホは抱きついてんの?」
マサイ「実は、カクカクシカシカっていう事があってさ 」
モトキ「じゃああきと君は、シルクって言うわけ?」
モトキ「あっ皆HIKAKINさん待たせてるから行こ」
ダーマ「…」トコトコ
ザカオ「分かった」トコトコ
モトキ「やっぱ信じられないわ俺」
モトキ「シルクが戻ってきたんだったら嬉しいけどショックが強すぎて信じられない」
マサイ「そうか」
モトキ「ごめん」
マサイ「いいよ大丈夫、もうすぐHIKAKINさんの家に着くよ!」
コメント
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遅れました(初コメかな?この作品は?) あきと君(シルク)ちっちゃいは変わらなかったか 続き楽しみです!!✨️✨️ ンダホさんずっと泣いてるところ面白い笑 ずっと応援します!