テラーノベル
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「りょーた!けっこんしよ!」
「…蓮くんが、大人になったらねニコッ」
「えぇー!ヤダ今がいいの!」
「蓮くんはまだ9歳でしょ?」
「りょーたもまだ16さいでしょ!?」
「うーん?笑」
「やだやだ!けっこん!」
「…んふふ。蓮くん、結婚する前にまずやらなきゃいけないことあるでしょ?」
「…いちゃいちゃ?」
「ぶッ!!?(吹」
「あれ?違うの?」
「誰から教わったのそれ!?」
「?パパとぉ、ママ。いっつもいちゃいちゃしてるよ?」
「(照おじさんと辰哉おじさんめ…子供の前でなにやってんだが…!)」
「…?、やっぱり…けっこん出来ない?」
「……蓮くん、約束。蓮くんが大人になったら、結婚しようねニコッ」
「!約束っ!」
「ふふふっ笑」
その笑顔が、俺はずっと好き。
「涼太結婚しよ?」
「まだ大人じゃないでしょ」
「十分大人だ!」
「まだ16歳でしょ?」
「涼太23歳でしょ!?」
「なんかデジャブ…」
「ま…まさか涼太彼女出来た!??」
「いないわ。万年フリーだよ」
「万年じゃないよ。涼太は俺の奥さんって決まってるの♡」
「そんな約束したっけー?」
「したよ!」
「はいはい……あ、じゃあ聞いてみよう。」
「ん?」
「結婚する前に、段階を踏まなきゃいけないでしょ?結婚になにがいるの?」
「セックス」
「アウトアウトっ…」
「違うの?」
「違うから…誰にそんな入れ知恵されたの…?」
「父さんたち」
「照おじさんたちはいつでもヤッてるわけ!?」
「少なからず俺が涼太に告白するより前から」
「・・・」
「ねぇ違うのー?」
「違う!もう!」
「いつになったら結婚してくれるの?」
「…大人になったら!」
「それしか言わないじゃん!」
その恥ずかしがって拗ねてる顔も好き。
「涼太…俺もう大人…」
「何歳?」
「23…」
「…んふふ笑。」
「またダメなの!?」
「…ねぇ蓮くんは、気づいてる?」
「なにに?」
「無意識なの?笑。逆にすごいな〜…」
「どういうこと?」
「…蓮くんがね、俺に『結婚しよう』って行ってくるタイミング。ぜーんぶ一緒。」
「???」
「…蓮くんが初めて告白してくれた時、蓮くんは9歳で俺は16歳。2回目の告白は蓮くんが16歳で俺が23歳。」
「…あ」
「…そして今、蓮くんは23歳で俺は30歳。ね?同じでしょ?笑」
「…」
「蓮くんは無意識かもだけど俺はちょっと嬉しかったな。」
「涼太…」
「よし。じゃあこれでラストにしよう。
結婚する前に、したほうがいいことは?」
「……お付き合い。」
「やっと答え聞けた笑」
「…」
「ん?どーした?」
「約束は…お付き合いじゃない」
「え?」
「…約束は、『大人になったら結婚する』だもん…俺もう大人だよ?約束…叶えるために、ずっと…我慢したのに…(涙目」
「!泣かないでっ!」 スッ…
「………ふふ笑…引っかかった笑 」
「へ?」
ギュッ!
「もう離さない…待たされたこの十何年…きっちり返してもらうからね?」
「…んふ笑。よろしくお願いしますっ…//ニコッ」
コメント
3件

めめはやっぱり一途ですね🖤♥️
はぁ♡好きっ♡♡ 朝からほっこり幸せな気持ちになりました♡ 🖤❤️かわいいぃぃぃいいっ♡♡
#がくぱろ
あべさく正義♡
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#きょくぱろ