ヴァン×ラダ
事前に話考えてたけど…記憶から飛んだので早めだけどバレンタイン関連にしようかな、ということで
バレンタインの事前準備とか練習をヴァンさんに隠れてやって居たら浮気疑われた系
rdoが誰かと付き合ってる事を知ってる人いる
警察署員出ます
MOZU構成員少し出ます
今回クソ長いですヴァンさんあまり出ません
rdo←♡→van
⚠︎付き合ってます
van=ヴァン rdo=ラダ
会話=「」 無線=“’
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–バレンタインの数日前–
–本署–
もうすぐバレンタインだ、ヴァンさんには何をあげようか…そういえばオルカはバレンタインにあげるものは調べた方がいいって言ってたっけか
でも、チョコをあげればいい問題じゃないのか?
オルカに聞いてみるかそう思い無線に呼びかけた
ラダ)”‘オルカー?”’
オル)“‘どうしたー!!”’
ラダ)“‘ちょっと、本署前来てくれぇい!”’
オル)“‘了解したー!!”’
その後すぐオルカは本署前まで来てくれた
オル)「ラダオどうしたんだ?」
ラダ)「いやー、前にオルカバレンタインにあげるものは調べた方がいいって言ってたけど、なんでかなーって」
オル)「なんだ!そういう事か!」
オル)「あのな!お菓子には意味があるらしいんだ!チョコ以外にも本命の意味を持ったお菓子はあるんだ!だからあげる時は調べた方がいいと思ったんだ!」
ラダ)「ふーん、ありがとオルカ」
オル)「あぁ!それでラダオは何をあげるんだ?」
ラダ)「まだなんも決めてないよ」
オル)「お菓子の意味の中には嫌いとかの意味とかもあるから気おつけた方がいいぞ!」
ラダ)「まじか、気おつけるわ」
オル)「オルカ用事あるからもう行くな!」
ラダ)「またなー」
オルカはそのまま足早に去っていった、相当急いでいたのであろう…なんて優しい後輩なんでしょう!……とりあえず意味について調べてみるか本署で調べるのもあれだし、レギオンにでも行くか
--レギオン–
ラダ)「今日も人多いなーまぁとりあえず意味調べるか〜」
そう思い携帯を開き検索する
へー…マシュマロって早く忘れたいとかなんだ〜好きとかの意味ありそうだったけど意外だな〜…本命の奴は…飴とかマカロンとかカップケーキか…カップケーキにマカロンぶっ刺して見ようかな笑
ヴァンさん…甘い物大丈夫かな?…マカロンとカップケーキの他にも渡したいな!んー…
その後も試行錯誤を重ねていく中でネクタイピンを贈る事に決めた!そうと、決まれば後は準備だ、ヴァンさんには気づかれないようにしなきゃな…
??)「あれ、ラダオさん?」
ラダ)「!!ヴァンさん!!」
ヴァン)「どうかしました?」
背後にいたんだけど?!気づかれないように決めた瞬間に?!てか携帯見られたかな?見られてたら…サプライズ的なのがバレちゃうんだが!!
ラダ)「なんでも無いですー」
そう言いながら携帯をあからさまに隠した
ヴァン)「…」
ラダ)「ヴァンさんこそ、どうしたんすか?」
ヴァン)「いや、レギオンにて愛しき人をお見かけ致しましたので」
ラダ)「そ、そうなんすね~…//」
ラダ)「俺、用事あるんでそろそろ行きますね」
ヴァン)「分かりました、お仕事頑張ってください」
--van視点–
ラダオさん…何かをあからさまに隠している?何かあるのか…まさか…浮気? そんな…ラダオさんに限って…もう少し様子を見てから問い詰めてみましょうかね…
--3日後—-本署–
ラダ)「ネルセーン」
ネル)「どしたの〜?」
ラダ)「バレンタイン何か渡すんですか?」
ネル)「んー、まぁ手作りチョコとかあげようかなーって本命と義理で分けて配ろっかな〜」
ネル)「あ、もしかしてらだおくん!恋人にあげるの〜?笑」
ラダ)「そー、なんすよねでもチョコとか作った事なくて」
ネル)「じゃー、オルカとか婦警誘ってみんなで作ろっか!みんなでやった方が楽しいしね!」
ラダ)「あ、マジすか?」
ネル)「うん!あ、ラダオくんは何を作るの?」
ラダ)「うーん…カップケーキだけ作って…マカロンぶっ刺そうかなって」
ネル)「おぉwすごい甘そうw」
ラダ)「まぁ甘いの行けるだろ!って感じですw」
ネル)「w婦警誘ったら、日程決めよっか!」
ラダ)「了解でーす」
--翌日–
そういえば最近ヴァンさん見ないな〜ま、そっちの方が都合いいし!あ、ネクタイピンとか買いに行こ!事前に材料とか準備しといた方がいいよね〜、そう思いバイクを走らせショッピングモールに着いた
「気に入ってくれるといいんだけどなぁ…」と呟きお店へ入る
–MOZU目線–
ダヨ)“‘ボス、ラダオさんショッピングモールに入りました!”’
ヴァン)“‘ふーん…”’
ダヨ)“‘ボス、接触しますか?”’
ヴァン)“‘あぁ”’
--rd視点–
服屋にありそうだけど、あるかなー?服屋にあればいいんだけどなー…
ダヨ)「ラダオさん、何してるんですか?」
ラダ)「ウワァァッ!!なんだぁ!!ギャングが警察に何の用だ!」
ダヨ)「いやw何してるんですか?って聞いただけですよw」
ラダ)「いや、ちょっと欲しい物があるのでそれを買いに」
ダヨ)「欲しい物ってなんですか?」
ラダ)「……ネクタイピン…すね…」
ダヨ)「ネクタイピン?、ラダオさんネクタイしてましたっけ??もしかしてプレゼントとかですか?」
ラダ)「まー…そっすね…プレゼント」
なんで、こんなに探ってくるんだ?まさかヴァンさんに疑われてるの?!まぁ…確かにこの前あからさまに隠したけどさぁ…
ダヨ)「ちなみに、どなたに渡す予定で?」
ここで疑い晴らした方がいいよなぁ…だけどサプライズ的な感じだからバラしてもなぁ…ダヨに秘密にして貰えないかな?んーギャングだしなぁ多分ヴァンさんに頼まれて探ってるだろうし…どうしたもんか…と数分間考えこう言い放つ
ラダ)「んー、まぁ…秘密かな」
ダヨ)「秘密?なぜです?」
ラダ)「そりゃ…恥ずかしいからっすよ^^」
ダヨ)「そうですか…それでは失礼します」
ラダ)「悪さしないでくださいね〜!」
ダヨ)「しますよーー!!」
ラダ)「くはwま、探しますか〜」
その後ネクタイピンを見つけ服屋を後にし食べ物屋へ向かい必要な材料を購入しそのままショッピングモールを後にし本署へ戻りネルセンへ報告した
–本署–
ラダ)「ネルセーン」
ネル)「んー??」
ラダ)「誰来ることになりました?」
ネル)「うーんとねぇ、オルカとひのらんとさぶ郎!んで日程が一応バレンタイン前日にしようかなって!」
らだ)「いいっすね!材料とか買っといたんで準備万端だけど、どこで作ります?」
ネル)「うーん…うちで作る?」
らだ)「ネルセンの家?!いいんすか?俺入っちゃって…」
ネル)「いいよ〜wバレンタインの準備くらいだったら!」
らだ)「ありがとうございますw」
そして、オルカとかにもバレンタインの前日にする事とネルセン宅でやることを伝えバレンタイン前日の日を待つ……
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オチがわからんなった
この結末みたいなの後々出ます!
さすがに今回長すぎたから…適当の切った
3.000↑字以上はさすがにやりすぎた
らだお…どうなっちゃうんだろ🥺
コメント
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つづきたのしみ!