💙side
普段は照がリードしているのですごく変な感じがする。
目の前に横たわっているのも俺の身体。
これって壮大なオナニーのようなものかもしれない。
ものすごく恥ずかしいけど、ものすごく興奮する。
照の身体は、俺の顔をした照が気持ちよさそうにするたびに充足感に満たされるのだった。
💛(in💙)あん
首筋にキスを落とすと照が声を上げる。
面白くなって首、耳、耳の裏、瞼、ひとつひとつの箇所への反応を確かめた。
どの反応も新鮮で、俺は楽器を弾いてるような気分になった。
照はすっかり顔を赤くして、ものも勃ち上がらせている。
💙(in💛)感じてんのかよ
💛(in💙)やだ……言わないで……
💙(in💛)新鮮。おもろ…
💛(in💙)ばか…あんっ……
💙(in💛)とは言え自分のを舐めるのはやはり抵抗が
愛撫を待ち望む屹立した照の中心を握り、照を見ると切なそうに俺を見つめている。
💛(in💙)翔太…お願い
俺は、本来俺のものだけど今は照のものを口に咥えた。
照の腰が持ち上がる。昂ったそこは、まるで別の器官のように熱く脈打っていた。
深く呑み込んで歯を立てないよう気をつけながら吸う。
自分じゃ普通サイズだと思ってたけど、口に入れると結構デカいかも…。
💛(in💙)はっ…はっ…はっ…
照の口から切なげな息が漏れる。
スタッカートのような息継ぎが続いて、ついに照が上り詰めた。
💛(in💙)でっ……出る…出ちゃう……
言い終えるか言い終えないうちに、俺の口の中は照が出したものでいっぱいになった。
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