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くとです。
49
#一次創作
#薔薇
げすと
90
前回のあらすじ
地外(バーコズ)
「皆、帰り?」
木道
「いえ、部活です」
地外(バーコズ)
「皆何部なの?」
天宮
「私は探偵部」
天宮
「バーコズ兄さん。暇ですよね?うちの部活の顧問になってください」
地外(バーコズ)
「ダメです! こんな人が死にそうな事に君や部長さんを巻き込むわけにはいかないだろう!」
バーコズ
「「最近、宇宙裏社会で人間売買をしているとの情報が入った。すぐに手がかりを掴み本部に報告せよ」か」
バーコズは近場の火葬場の調べるため行動を開始した。
風祭会長
「実はさっきネットを見ていたら君が興味を持ちそうな呟きを見つけたんだが」
天宮 ダッ!(いきよいよく立つ)
「行きましょう!今すぐこの火葬場に!」✨
第8話 潜入捜索
ヒューーー(空を飛んでいる)
バーコズ
「場所はここかな?」
ガサガサ
(バーコズは地上に降り立ち木影に隠れる)
バーコズ
「誰もいないよな?・・・よし?火葬業者に変装っと」
ポチポチ
(バーコズはエッターを操作して、服装を火葬業者の服装に変えた)
バーコズ
「よし!」
(本当は超能力でずっと透明になりたいけど、エネルギーをめちゃくちゃ食うんだよな〜)
チラチラ(周りを見渡す)
清掃員を発見する。ちょうど、外の掃き掃除が終わり中に入りそうだ。
バーコズ
(透明になって、あの清掃員さんに付いて行くか)
バーコズは透明になり清掃員の後ろを付いて行き火葬場に潜入することに成功した。
バーコズ
(よし、監視カメラの死角から出て来て調査するか)
カツカツカツ(火葬場を調査する)
バーコズ
(見たところ、普通の火葬場だが宇宙人が居るなら隠し部屋とか隠れ家があるはず)
しばらく歩いていると客室を見つける。
バーコズ
「ん?仮値様?今日は誰かの葬式があったのか?・・・仮値?どっかで見た名前だな?」
↑名前覚えるの苦手
(本当はお客さんに聞くのが1番手っ取り早いけど、不自然に思われたくないしな〜頑張って隠し部屋を探すか〜)
カツカツカツ(再び、調査を再開する)
グウィーーン(客室から浩二が出てくる)
浩二
「トイレ行ってくる・・・」
(・・・お姉ちゃん・・・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー火夫
「フッ、いい肉体がまた手に入った」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浩二
(あれは、・・・一体・・・俺の聞き間違いなのか?・・・それとも・・・何か)
ジャー(トイレを流す)
カツカツ(お客様室に向かう)
グウィーーン(玄関の自動ドアが開く)
客室に向かう途中、浩二は玄関にて、ある人物達に会う。
天宮
「着いた」
風祭会長
「意外と近いんだね」
浩二
「え?・・・え!、何でこんな所に風祭会長が!」
風祭会長
「ん?君は?」
浩二
「あっ!俺は2年5組の仮値浩二と言います」
風祭会長
「そうか、同じ学校の生徒だったのか」
浩二
「はい!で、えーとそちらの方は?」
天宮
「星月天宮と言う。探偵部の活動でこの場を訪れた」
浩二
「星月?あー!君、木道の妹か」
(なかなか、可愛いじゃないか)
「探偵部って、ここに何か用があって来たのですか?」
風祭会長
「あー、実はこんな呟きを見つけてね」
風祭会長は浩二に先ほどの呟きを見せた。
浩二
「そうだったのですか」
風祭会長
「あー、それより君がここにいるという事は今日は葬式だったのかい?」
浩二
「あっはい」
天宮
「何か、気になった事とかない?」
浩二
「・・・実は・・・」
風祭会長
「お姉さんの骨と違う気がする?」
浩二
「はい。あの時、火葬が終わって骨を拾う時、少し違和感があったんです。お姉ちゃんは若いし背がとても高くて、健康体質だから骨がくっきり残るはずなんです。でも、あの時出て来た骨は明らかに小さくて細かった。火葬業者の方は骨も燃えることがあるからそのせいだと言っていました。俺はそうなのかと思もったのですが、その後、火葬業者の方から聞き捨てならないセリフと聞こえたのです。「フッ、いい肉体がまた手に入った」って」
天宮
「どうやら、あの呟きは本当のようね」
風祭会長
「あーそのようだね」
浩二
「お2人はこの後どうするのですか?」
天宮
「火葬室に行きましょ。何か手がかりがあるかも」
バーコズ
「ここが火葬室か・・・」
(確か、ネットの呟きだと火葬されて出て来た骨がおかしいって書いてあったから、何かあるはず)
「透視」
・見た部分がレントゲンの様に透けて見える。
※要はナルトの白眼みたいなものである。
バーコズは透視で周りを見回す。
バーコズ
「んー・・・!、見っけた。地下に空間がある。きっとここに」
ピピピッ(本部からデータが届いた)
バーコズ
「!、本部から人間売買のデータが届いたのかな?」
ピッ(データを開く)
バーコズ
「えー・・・やっぱり、人間売買として売られている人間は白装束を着て売られている。・・・老人じゃなく若者が多く売られているのか」
ピッ(データを閉じる)
バーコズ
「さて、下に行くにはどうすればいいものか」
(仏様(ご遺体)が、この下の空間に行くなら、俺も火葬炉に入れば下に行けるのか?・・・ん?横に赤と緑のボタンが2つある。もしかして)
ガジャ・・・ピッ
(バーコズは火葬炉を開け緑のボタンを押す)
ガダン(火葬炉の床が両開きに開く)
バーコズ
「おっ!床開いた。下のボタンを押せば床が開いて下に落ちるのか。よし!分身!」
ピカーン
(バーコズはエネルギーを体から放出して分身を作った)
バーコズ×2
「よし!」
ガタンガダン(バーコズは火葬炉の中に入る)
バーコズ
「閉めて10秒経ったら緑のボタンを押してくれ」
バーコズ(分身)
「了解👍」
ガダン(バーコズ(分身)は火葬炉を締める)
10秒経った。
バーコズ(分身)
「よし!10秒経ったな。ポチっとな」
ガシャン(火葬炉の床が開きバーコズは下に落ちる)
ビューー(落下していく)
バーコズ
(・・・・・・・・・目、痒・・・・・・明かりが見えた。そろそろかな)
ドン(バーコズは綺麗なヒーロー着地を決めた)
バーコズ
(フー、決まった。ん?この床、クッション性なのか?まーそりゃそうか、この高さで落ちたら木箱が壊れちゃうか)
バーコズがたどり着いた場所は少し薄暗く、それなりに広く、柱が何本も経っている。落ちる場所だけがクッション性の床になっていてそこ以外の床はコンクリートになっている。
チラ・・・チラ・・・!
(バーコズは周りを見渡すと奥にある物を発見する)
バーコズ
「あれは」
そこには人間1人が入れるくらいの青緑色の液体が入っているカプセルが何個もあり、そのうちの1つに白装束を着た若い女の人が入っていた。
※イメージはドラゴンボールのメディカルマシーンかウルトラマンのダダの人間標本です。
バーコズ
「青緑の液体、これは研究所など生物実験に使う際、実験動物を長い時間、綺麗に保つために使う保存液、間違いないなここが人間売買の調達場だ。ひとまず、この仏様(ご遺体)を出さなければ」
ピッピッピピッピッ・・・ジュボーーー・・・ガジャ
(バーコズは手際よく装置を解除し女性の仏様(ご遺体)を救出する事に成功する)
バーコズ
「よし!あとはトンズラして本部にこの事を報告すれば・・・!?」
ピュンピュン(何者かが光線銃を撃ってくる)
バーコズ ダッ(急いで避けて柱に身を隠す)
????A
「おいおいおい、まさかネズミがいるなんてな〜」
バーコズ
「・・・・・・」
????B
「こいつはいけねぇーな」
バーコズ
「!?」
バッ(バーコズは声のする方へ向く)
????B
「すぐに片付けなきゃいけねーな」
バーコズは仏様(ご遺体)を柱の影に置き、????達の前に立つ。
シリゴア星人
バーコズ
「何者だ?お前ら?」
????A
「ふん!人に名を名乗るならまずは自分から名乗るもんだぜ?」
????B
「シリゴア星人だ!」
バーコズ
「・・・・・・」
シリゴア星人A
「・・・・・・」
シリゴア星人B
「・・・・・・」
シリゴア星人A
「先に名乗っちゃだめでしょって!」
シリゴア星人B
「ごめんよ兄貴!」
バーコズ
「・・・・・・」
シリゴア星人A
「ゔ、ゔん、こんな所に他の者が居るってことは」
シリゴア星人B
「さてはお前、宇宙警察官だな〜?」
バーコズ
「そうだ。さっさと降参する事におすすめするぞー」
シリゴア星人A
「へっ、誰が降参するかよ〜」
シリゴア星人B
「そうだ、そうだ」
ブッ(オナラが出る)
シリゴア星人A
「もうちょっと、大事な所なんだから」
シリゴア星人B
「ごめーん、ずっと我慢してたから」
バーコズ
「・・・ゔ、ゔん、なら、力ずくで取り押さえさせてもらう」
シリゴア星人A&B
「やれるもんならやってみろ!」
次回 経験的圧倒
コメント
1件
第8話読み終えました!バーコズの変装→透明化→分身と、潜入のための小技がしっかり考えられててワクワクしました。火葬炉の床が開く仕掛けとか、ちゃんと「どうやって地下に行くのか」を説明してるところが好みです。浩二くんが姉の骨の違和感に気づくシーン、不気味でぐっと来ましたね。シリゴア星人のコミカルな掛け合いがいいアクセントになってて、次回の戦闘楽しみにしてます!