※この作品はフィクションであり、この作品に出てくるような事実はありません。
※この作品と御本人様達は一切関係ありません。
※年齢操作があります。苦手な方はこの作品を読むことを、おすすめしません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解よろしくお願います。
zm視点
rbr 「,,,zm、!その,,,」
rbrが話しかけてきた。
いや、話しかけてくれた。
俺が守れなかったせいで
何年も会えなかったのに、
俺から話しかけれなかった。
ごめんな、
こんな情けない兄で。
だから、これだけは俺から言おう。
zm 「ごめん。」
rbr 「え,,,?」
zm 「俺が止めなかったから,,,
こんなとこ来ちまって。」
rbr 「ッッ!!そんなことない!!」
゛パンッ!!゛
gr 「会議、始めていいか?」
rbr.zm 「,,,」
そうだ、今ここで変なことしたら
今までの生きるための努力が、
俺もrbrも全て消えてしまう。
元はといえばこいつとtnが
俺らを引き離さなければ,,,
とも思ったが、恨み事はやめよう。
この何年のもの間、
たくさん恨んできたがなにも変わらんかった。
みんなが席に着き始めた時、
tnが帰ってきた。
tn 「遅れてすいませんね。
ほな、始めましょか。」
gr 「よし。ゴホン
諸君、今日は招集に応じてくれてありがとう。
感謝する。そしていつも愛国、日本のために
働いてくれて嬉しい限りだよ。
さて、今回の議題だが,,,
少し重苦しい内容なんだ。」
kn.rbr.zm.syp 「,,,」
急に雰囲気が変わった。
俺こういう雰囲気嫌いなんやけど,,,
gr 「嬉しいことに、
ここのゴールデンブラッドの研究が
世界的に注目されるようになってきたんだ。
もし、この研究が世界的に認められて
世界各地で行われるようになった場合、
ここが第1拠点になる。
そして大きくなる。
そうした時、もっとたくさんの資料を揃えたいんだ。
ゴールデンブラッドについての資料なら
なんでも揃っている施設になりたい。」
,,,なんとく、言ってる意味が分かった。
gr 「ゴールデンブラッドの心臓のサンプル が欲しい。
それも、純の。」
やっぱりそうきた。
最近、純4人が入ってき たおかげで研究が進んでいる。
そしてその結果として出た1つに、
『純のゴールデンブラッドの心臓には特別な組織体が組み込まれている』
というのがあった。
ただ、心臓。
心臓の組織体の採取は難しいため、
これを解明するのは後だろうと思っていたが
世界的に注目されるようになったら、
解明は急ぐだろう。
gr 「なんとくなく言っていることは分かったと思うが、
要するに今回の我川家の兄弟4人の中から1人、
心臓のサンプル対象になる人がいるということだ。」
つまり、1人死ぬということ。
gr 「まだ誰かは決めていないが、
そう遠くないうちにきめるだろう。
対象になったゴールデンブラッドと
その教育係は大変になると思うが
受け入れてほしい。」
簡単に言うけど、難易度高すぎやろ。
tn 「最初に言ったとは思うが、
この係はあんま同情しすぎるのも苦やと思うで。」
gr 「そうだな。
とりあえず、俺から話すことは終わったゾ。
なにか質問あるやついるか。 」
゛スッ゛
rbrが手を挙げた。
rbr 「これってあんまり子供達に言わんほうがいいですよね,,,??」
tn 「そうやな。決まったとしてもやな。 」
gr 「他は。」
syp 「はい。
これってどういう基準で決めるんすか。」
gr 「だいたい、今までの検査結果で
健康状態が1番いいのにしようと思ってる。 」
syp 「わかりました。」?
gr 「ほかには。」
kn.rbr.zm.syp 「,,,」
tn 「これからは今までとは違う心構えで働かなくちゃいけんけど、
教育係が倒れたら元も子もないからな。
体調には気をつけろよ。」
gr 「それじゃ、今日は解散だ。
引き続き頑張ってくれ。」
そういってtnとgrは会議室を後にした。
残されたのは教育係と、
重苦しい雰囲気だけだった。
みなさん、おひさしぶりです!!
文化祭や、大会などで忙しくて投稿ペース遅すぎて申し訳ありません,,,😭
個人的には、今回と次回の話は気合を入れたくて、
おそくなってしまったのもあります🥹
そして、本作品1万❤ありがとうございます!!
この投稿していない期間にたくさん❤おしてくださった方、ありがとうございます!!
今週からは落ち着くので、頑張ります!!
コメント
2件
おかえりなさいですっ.ᐟ 体育祭とかお疲れ様でした.ᐟ 話が進む度にストーリーが深く細かくなって行くのが楽しすぎますっ✨ これからも頑張ってください.ᐟ