静かな病室に機械音が響いているベッドには結人が眠っていた
ガラッ
「…結人、」
そっと静かに君の名前を声に出すそれでも返事は無くて静かに消えていく
「もう今日で4日目だよ?早く起きてくれなきゃ…」
4日前スネイクピットは夜に依頼を受けていた
「犯人◯んでたよピー亡理由は刺殺だってだれが◯したんだろうね」少しの沈黙が流れた、「結人…僕あの時誰かに何かされた気がするだけど…もしかして、」
『結人が何かした?』そう聞きたかったでも聞いたってどうせ返事は無い
「嘘だよ…何にもないじゃあ僕学校行くねバイバイ」
ー
暗闇にずっと閉じこもっていた雷夏くんたちのところに行きたくても行けなくてどうしたら良いんだろうって思ってた
『あの時何かされたんだよねもしかして…』
少し鼓動が速くなるどうせ自分は声を出せないし身体も動かせないでも身体は眠りながらも意識は生きているだから雷夏くんがその後何を言うのか本当に怖かった
『嘘だよ…何もない』
よかった、このままもしかして結人がやったの?なんて聞かれたら目が覚めたとき生きづらくなってしまう
そんな事を考えていたとき1つの光があった
「…らいかくん?」
光がだんだん消えていく
「ちょっと待ってください!!」
誰かに床から足を掴まれる感覚でもこのままこの手に引きずられるともう現実へ戻れないかも知れない
「自分は…あの2人の所へ戻るんです!!」
その瞬間誰かに掴まれていた感覚が無くなった周りも黒から白になる
「ッ…」タッ
「ハァッハァあと、もう少しで…」
その瞬間視界が光に包まれた
パチッ
「ん…」
見慣れない白い天井,アルコールの匂い
「戻れた、…」
ベッドから起き上がる手が動いているし機械の音も聴こえる
ふと横を見た
「…らい、かくん?」
「ッ…結人!!」
雷夏くんが急に抱きついてきた
「よかっ…よかった!なんで急に眠っちゃうんだよッ…」
ボロボロ目から涙を流す雷夏
「もう、大丈夫ですよ…」
『大丈夫』保証は出来ない目が覚めたのは良かったけどまだ寿命の件がある
「雷夏くん話したいことがあるんです」
「グスッ…なにっ…?」
「実は…」
もう話してしまおうきっと話したら楽になれるから






