立原道造 / 生徒と教師パロ
そろそろ 行くか 。
( 俺は立原道造。とある高校の体育教師をしている。今日も今日とて朝の六時前くらいに家を出て、学校へと向かう。段々と秋になってきたからか、前まで暑かったこの時間帯も涼しいと感じる位の気温になっていた。まだ陽が高くない時間帯。この学校への道を自転車で走るのが好きだ。涼しく、心地いい風が頬を霞む。俺は目を細めて笑みを浮かべた。
教育者という仕事に就いて早六年。大変なことや辛いこともあったけど、ここまで来て辞めてないということは、俺はこの仕事に向いているんだと思う。ガキの頃から明るい性格だからか、学校でも生徒たちには好かれているらしい。彼奴らがいい人生を送れたらいいな、というたった一つの願いから今日も見慣れた校舎へと出勤していく。
校舎に着いて書類をまとめたりしていると、すっかり七時半になっていた。もうそろそろ生徒が来る時間だ。今日の正門を開く担当は俺。すっかり明るくなった廊下を歩き、正門へと向かう。既に何人かは正門の前で待機していた。もう少し遅めに来いよ、と笑って軽く注意したりしながら正門を開ける。暫く正門の前で待っているとわらわらと生徒がやってきた。挨拶を交わしながら正門を閉める時間まで待機する。暫く待っていると貴方がやってきて、 )
立原君Ver.ですね。
立原君が先生で、御相手様は先生でも生徒でも構いません。
恋愛に持って行けると嬉しいです。
あ、ここからは関係ないんすけど、文ストが終わったら違うアニメにも手を出そうかと。
良けりゃ案ください。
じゃね
コメント
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ゴーゴリ ) 先生!ご機嫌!
条野 ) 先生 お早う 御座い ます 。 (そうやって軽く貴方にこえをかけるのは、3年の"条野採菊" と言う少年だった ,)