コメント
0件
こんにちは
新連載です
注意事項
ご観覧ありがとうございます
こちららの小説はノベルです
題名は「奪い取りたい。あなたが好きだから」です
お間違えはございませんか?
こちらの小説を読んでいただく前に、
いくつか注意事項がございます
1つ目,無断転載はおやめ下さい
2つ目,他の方の作品を全て見ているわけではないので、少し似ている要素があるかもしれません。
ご了承ください
3つ目,コメント欄での誹謗中傷、個人での会話や個人情報の転載はおやめ下さい
4つ目,この作品はBL作品です
苦手な方はお控えください
5つ目,この作品では、rbr様とsho様、zm様、tm様、md様の名前をお借りしたBL小説です
shorb要素、
mdzm要素ございます。
地雷の方は、いまでも遅くありません
作品一覧にお戻りください
6つ目,この作品には
R要素は入っておりません
// 入ります
tm..赤髪のとも様
zm..ゾム様
rbr..ロボロ様
sho..シャオロン様
md..みどりいろ様
それでは長くなって申し訳ありません
第1話ですどうぞ
md side
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
m「…」
疲れた、
友達に誘われたバーで働くことになった。
m「なんでこんなことになったんだか…」
まあ、お金は稼げるのはいいとしても…
お客さんの悩みを聞くのはちょっと…
m「疲れたし寝よ…」
次の日
m「…今日か、仕事」
m「行ってきます」
カラン
z「あ、」
m「先輩、お疲れ様です」
z「mdくんだっけ、よろしくね」
m「はい、よろしくお願いします」
z「じゃあこれに着替えて〜」
m「はい」
z「あ、お客さんの相手してみよっか」
m「はい、」
z「じゃあ…こっちちょっと忙しいから、さっき来た茶髪で、ぶたのピンつけてる子お願いできる?」
m「わかりました、」
ぶたのピン、ぶたのピン‥
あ、あの突っ伏してる人かな、
m「お客様〜」
?「ぁ…」
な、泣いている…!?
m「大丈夫ですか、?!」
?「ぁは、大丈夫ですよ」
こういうのってどうやって接したらいいんだ…
z「何があったか聞いてあげて、」コソ
m「は、はい…」
m「な、何かあったんですか?」
?「ぁは、そんな緊張しないでくださいよ、」
m「ぁ…すいません」
?「…お名前、教えてくれませんか」
m「え、あ…mdです…まだ新人なんですけど、ここで働けるように頑張ってます…」
sho「mdさんか…俺はshoって言います、」
m「…あ、そうだ、何か飲みます?」
sho「あ、じゃあ…mdさんのおすすめカクテルで、」
m「はい、じゃあ…今から作りますね」
m「どうぞ、」
sh「ありがとうございます、」
m「…さっき泣いてましたけど…何かあったんですか、」
sh「…失恋です、」
m「ぇ…」
sh「俺…好きな人がいたんですけど‥
その人、他の人と付き合っちゃって、」
m「…そうなんですか…」
sh「早く伝えておけばよかったです、好きだって」
m「…そうですね…」
sh「でも、いいんです
困るのは俺だけ、あの人は幸せだから」
m「何弱気なこと…言ってるんですか」
sh「ぇ…」
m「その人のこと…本当に好きなら、奪い取ってください。」
sh「でも..そんなことしたら…」
m「…別にその後振られても、思いを伝えたら…すっきりすると思いますよ」
sh「…そう、ですかね」
m「きっと、大丈夫だと思います。」
sh「ダメなんです。」
m「…どうして…」
sh「相手が、男なんです。
俺も男なのに、本気にしてくれるかわかりません…」
m「…あなたが、本気だったら、きっとわかってくれますよ」
sh「…!」
m「頑張ってください」
sh「…ぁ…」ポロポロ
m「…泣いていいですよ、」
sh「ありがとう…ございます…っ」
それからあのお客さんは散々泣いて帰っていった。
最後の方はめちゃくちゃお酒飲んでたけど…
まあ…大丈夫だろう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
第一章、「恋愛相談」終わり
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈