テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あの日の日の出を願って

一覧ページ

「あの日の日の出を願って」のメインビジュアル

あの日の日の出を願って

9 - 第9話 蒼い、紅い夢幻

♥

226

2025年08月12日

シェアするシェアする
報告する

第9話です!!

充電4%なのですごい短いと思います!

政治的意図なし!戦争賛美なし!キャラクターとしてみることにしてください。

ちょっと薄暗い、戦争を扱う物語となっております。嫌な人はお逃げください!



アメリカ「うぉぉぉぉぉお!!!」

イギリス「うわっ!?なんですか…?」

アメリカ「いいこと考えたぜ!!!」

イギリス「なんです?」

アメリカ「もし、あいつがなかなか降伏しなかったら…今開発中 “核兵器” を使おうと思う!」

イギリス「核兵器…ですか。」

アメリカ「あぁ。まぁ、降伏しなければだが。」

イギリス「…彼は頑固ですからね。」

アメリカ「…あぁ。」

イギリス「そして…彼の、国で初めて試すのでしょう?」

アメリカ「…あぁ。」

イギリス「…そうですよね。」

原子爆弾。そんなたった二つの爆弾が、色々な人の人生を変えることを、彼らは、気づけていなかった。


海「進め!!!」

辺りを見渡す。

海が、蒼い、青い、どこまでも広い海を。

美しいと、どこか悲しいと、感じた。

日本兵「そっちは岩があるぞ!!避けろ!」

日本兵「あぁ!」


_____パラパラ

空「…そんなもんか…」

空「やっぱそんな戦争終わらせるようなスーパー道具ないよねぇ…」

はぁあ…ため息をついて、彼はまた机に向かう。

空「んー…」

空「天皇陛下のことはそりゃあ尊敬してるけど…」

空「戦争するなんて、夢にも思わなかったなぁ…」

そんな声を漏らした。


陸「…はっ…」

空から光が差し込む。

寝坊してしまったようだ。最近は早く起きていたのに。

陸「…不甲斐ないな。」

夢の内容がフラッシュバックする。

人を殺す夢。

まぁ何回か人は殺している。戦争でも……あそこでも。

だが、頭に残って、仕方がなかった。

陸「…準備するか。」



あの日の日の出を願って

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

226

コメント

9

ユーザー

短くても、最高でした✨続きも頑張ってください!

ユーザー

タイムマシンがあるなら、今のアメリカに渡したい

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚