テラーノベル
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第9話です!!
充電4%なのですごい短いと思います!
政治的意図なし!戦争賛美なし!キャラクターとしてみることにしてください。
ちょっと薄暗い、戦争を扱う物語となっております。嫌な人はお逃げください!
アメリカ「うぉぉぉぉぉお!!!」
イギリス「うわっ!?なんですか…?」
アメリカ「いいこと考えたぜ!!!」
イギリス「なんです?」
アメリカ「もし、あいつがなかなか降伏しなかったら…今開発中 “核兵器” を使おうと思う!」
イギリス「核兵器…ですか。」
アメリカ「あぁ。まぁ、降伏しなければだが。」
イギリス「…彼は頑固ですからね。」
アメリカ「…あぁ。」
イギリス「そして…彼の、国で初めて試すのでしょう?」
アメリカ「…あぁ。」
イギリス「…そうですよね。」
原子爆弾。そんなたった二つの爆弾が、色々な人の人生を変えることを、彼らは、気づけていなかった。
海「進め!!!」
辺りを見渡す。
海が、蒼い、青い、どこまでも広い海を。
美しいと、どこか悲しいと、感じた。
日本兵「そっちは岩があるぞ!!避けろ!」
日本兵「あぁ!」
_____パラパラ
空「…そんなもんか…」
空「やっぱそんな戦争終わらせるようなスーパー道具ないよねぇ…」
はぁあ…ため息をついて、彼はまた机に向かう。
空「んー…」
空「天皇陛下のことはそりゃあ尊敬してるけど…」
空「戦争するなんて、夢にも思わなかったなぁ…」
そんな声を漏らした。
陸「…はっ…」
空から光が差し込む。
寝坊してしまったようだ。最近は早く起きていたのに。
陸「…不甲斐ないな。」
夢の内容がフラッシュバックする。
人を殺す夢。
まぁ何回か人は殺している。戦争でも……あそこでも。
だが、頭に残って、仕方がなかった。
陸「…準備するか。」
コメント
9件
短くても、最高でした✨続きも頑張ってください!
タイムマシンがあるなら、今のアメリカに渡したい
あぁぁぁ〜…日帝〜…(語彙力)