コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
エース達は陸達に見つかり再び逃げていた
エース
「くそ!、陸達早すぎだろう!!」
ジャック
「何処に隠れても直ぐに見つかる!」
陸
「逃げないで下さいよ、、犬達を返してくだいよ!!」
未来
「あはは!追いかけっこ楽しいねー!!」
未来
「はよ、捕まれや」
リドル
「エース!ジャック!空に逃げよう!箒を出すんだ!」
エース
「了解!」
ジャック
「分かりました!!」
と言ってリドル達は箒を出し空を飛んだ
リドル
「ふうー、、空には流石に来れないだろうね」
エース
「ですよね!」
とエースとリドルが言っているとジャックが大声で言った
ジャック
「リドル先輩!エース!逃げるぞ!」
エース
「は?、何で、、」
リドル
「っ!、まさか!」
とリドルが前を見るとそこには白と黒の蝶の羽を生えている陸と未来が居た
ちなみに陸の羽は白、未来の羽は黒だ
陸
「俺らが飛べないとでも思いましたか?」
未来
「残念!飛べるよ!」
リドル
「な、何で!?」
陸
「それな、妖道具で作った玉を食べて羽を生やしてるんですよ」
エース
「そうか、って!寮長!逃げますよ!」
リドル
「は!、そうだった!」
ジャック
「っ!、空も無理なんて!」
未来
「逃がさねぇよ?」
陸
「犬達を返して下さい?」
と陸達は再び攻撃を仕掛けた
リドル
「っ、仕方ない!また地上に戻ろう!」
リドル
「その方が攻撃が避けやすい!」
とリドルが言うとエース達は頷き地上に戻った
陸
「地上?、、未来行くぞ」
未来
「お兄ちゃん!待ってよー」
そして、リドル達は地上に戻り再び逃げようとしたが陸達の攻撃が再び始まってしまったため逃げられ無かった
リドル
「逃げられない!」
エース
「くそ!、早く環達来いよ!」
ジャック
「っ!、また攻撃が!」
陸
「倒れて下さい」
未来
「バイバイ!」
と陸達は攻撃をしようとすると
???
「おいおい、陸、未来何してんだ?」
???
「儂らを探しておると聞いたのじゃあが?」
とリドル達の前に現れ猫と犬は言った
エース
「猫!犬!」
リドル
「猫達がきたって事は!」
猫
「あぁ、俺らが寝てたら突然首魁とトレイに起こされてよー」
犬
「目が覚めて周りを見たら陸達が居らんくれての、、話しを聞いたら何やら暴走していると聞いての」
猫
「そんで、首魁が早く行け!って言うから来たんだけどよ、、、陸、未来何やってん?」
と猫達が言うと陸と未来は混乱しながら言った
陸
「あ、あれ?、俺ら何して、、」
未来
「た、確かに、、猫さん達のこと、、返して欲し、、あれ?」
リドル
「どうやら、薬の効果で記憶が混乱しているようだね」
ジャック
「ですね」
とリドル達が言っていると猫と犬が陸達を抱き上げた
猫
「たくよ勝手に動くなって言ったろ?」
犬
「早く、首魁様達の所に戻うではないか心配して居られるぞ」
陸
「わかった、、帰る」
未来
「ふぁー、、眠い、、、」
猫
「昼寝まだ途中だったからなー、、寝てろ」
犬
「お休みじゃあ、、、」
と猫達が言うと陸達は目を閉じて静かに寝た
そして、猫達はエース達に言った
猫
「悪かったな?、陸達のこと」
犬
「すいません」
エース
「いいよ、俺らも悪いしー」
ジャック
「そうだぞ、あらまらないでくれ」
リドル
「誰も怪我して居ないからね、それが重要だよ」
猫
「そうか、、、」
と猫が言うと犬は思い出しエースに言った
犬
「そう言えば、エース殿」
エース
「?、何だよ犬?」
犬
「先ほどクルーウェル殿と会いましてね、授業中の課題を出して居ないので補修をすると言っておりましたよ?、、行かなくてよろしいのですか?」
と犬が言うとエースとジャックは顔を青くした
エース
「や、ヤバい!早くいかねぇーと!」
ジャック
「すいません!リドル先輩!俺達行かないと!」
リドル
「待つんだ!僕も行くよ!」
と話してリドル達は戻って行った
猫
「行っちゃたなぁー」
犬
「そうじゃあな、、、」
猫
「俺らも戻ろうぜ、、眠い」
犬
「ほほ、そうじゃあな、、戻ろうか」
と猫達は陸達を抱えならが言って戻って行った
続く