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猫
「は?、首魁何て?」
環
「だから、猫達には今日1日陸達の世話をしないでいいよ」
犬
「、、、何故?」
と犬は再び聞き返した
猫達は首魁に呼ばれて来てみると休めと言うわれ最初に戻る
環
「実はな、最近猫達に結構働いて貰ってるだろ?、だから休んで貰おうと思ってな」
猫
「俺ら働いてるか?」
犬
「働いで居らんと思うがの?」
環
「働いてだろ?、思い出してみろ」
と環が言うが猫達は思い浮かばない
環
「思い浮かばないなら、良いが今日は1日休み!良いな!」
猫
「分かりましたよー」
犬
「畏まりました」
そして、猫達は環と別れこれからどうするかを考えていた
猫
「休みって言うわれてもなぁー、、ジシイどうするよー」
犬
「そうじゃあな、、、」
犬
「猫よ、お主は何をしたい?儂は思いつかん」
猫
「はぁ?、俺も思いつかんわ」
犬
「うむ、どうするか、、、」
と犬が言うと猫が思い付いた
猫
「!、なぁ、ジシイ、モストロなんちゃらいかねぇーか?」
犬
「オクタヴィネルのモストロラウンジか?」
猫
「お、そうそうそんな名前の所!」
犬
「何故、モストロランウジに行きたいのじゃあ?」
と犬が聞くと猫は言った
猫
「だって、モストロランウジってレストラン的な所だろ?食いもんあるし休めるし良いじゃん?」
犬
「確かにそうじゃあが、、お金は大丈夫なのか?、確かにマドルと向こうでは言っておったが、、」
と犬が言うと環が現れた
環
「お!、此処に居たのか!探したぞ!」
犬
「!?、首魁様!」
猫
「何?、休み取り消し?」
と猫が言うと環は首を横に降り言った
環
「違うぞ!、お前達に言い忘れた事が合ったので伝えに来たのだ!」
犬
「伝え忘れとは?」
環
「あぁ、これだ」
と環が出したのは猫達の財布だ
環
「お前達余りお金使わないけど、使って欲しいからマドルとかのお金も使えるようにした」
猫
「マジかよ、、この財布金使って凄い使っても減らねぇーんじゃあ無かったか?」
#シリーズ1の犬と猫が違う世界へ!をご覧下さい
環
「確かにそうだか、、向こうの世界のお金だ使い時に使ってくれ沢山な?」
犬
「ですが、、沢山と言っても、、」
環
「少しは買い物とかをしても良いんだぞ?、自分たちの欲しい物とか食べたい物とかな?」
犬
「そうですか、、分かりました」
環
「そうしてくれ、では俺は失礼するぞ!」
と言って環は消えた
犬
「マドル、、手に入ってしまったわい」
猫
「だな?、、マドルあるからにはいかねぇーとな?」
犬
「うむ、、そうじゃあな、、」
と犬が言っていると猫が犬を掴みモストロランウジに向かった
猫
「じゃあ行こうぜ?モストロランウジによ?」
猫
「どんな料理があるのか楽しみだ」
犬
「お主は、、まぁ儂も楽しみじゃあが、、」
猫
「良し!、なら早く行こうぜ!」
と話して猫達はオンボロ僚に繋がるドアに向かった
続く