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あの時みた星を忘れない

あの時みた星を忘れない

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第2話 突然の悲劇

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2023年07月23日

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時雨「聞いてないって」

ひかり「だろうと思った」

時雨「終わった…」

放課後

時雨「もうほんと最悪」

ひかり「ドンマイヽ(´・∀・`)ノ」

時雨「気分も最悪…」

ひかり「そうだ!久々に寄り道しようよ!」

時雨「おぉー!ナイスアイデア」

ひかり「そうと決まればあそこしかないでしょう」

時雨「やっぱね」

海だぁーー!!!!

時雨「この町に住んでてよかった」

ひかり「ここは海が近いからね」

時雨「泳ぎまくろぜー」

ひかり「うぇーい」

数時間後……

時雨・ひかり「つかれたぁー」

時雨「海は最高だね~」

ひかり「だね~」

ひかり「あれなんだろう?」

時雨「どれ」

ひかり「あの小さい穴」

それは空にあいた小さい穴だった

時雨「なんだろう…」

ひかり「急に気味悪くない?」

時雨「確かに…待って周り誰もいないじゃん」

ひかり「確かに さっきまであんなにいたのに どうして…」

??初めましてそしてさようなら

時雨「ひかり!」

ひかり「時雨!助けて」

ひかりが穴に吸い込まれていった…眩しい光があった後穴は消えてひかりはいなくなっていた

時雨「そんな…ひかり!ーひかり!ーどうして…」

??「あの子を助けたい?」

時雨「誰だ!」

??「大丈夫 落ち着いて 私はあなたの敵ではないわ」

時雨「信用できない」

??「あの子を助けたくないの?」

時雨「助けたいに決まってるだろ!」

??「じゃあ協力する。」

時雨「なんのために お前になんのメリットがある」

??「ごめんなさい、あまり時間がないからあの世界に送る」

さっきと同じ穴が出てきた

時雨「ちょっ待て!ってわぁぁー」


??「お願い…あの世界を救って。あなたなら出きると信じてる。」

時雨「わぁーーー」

ドン

時雨「痛っいな さっきのはなんだったんだ」

時雨「てかここどこ!」




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