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時雨「一回状況を整理しよう」
(まず私たちは海に行った。そこで遊んでいて遊び終わった後に空をみたら小さい穴があったしかも周りをみてみたら人が誰一人いなくなってた。そこで突然穴から人が出てきてひかりが連れ去られた。眩しい光の後穴が消えていた。その後何処からか声が聞こえてきてひかりを助けてあげると言っていたそこからさっきと同じ穴が出てきて私が吸い込まれた…)
時雨「本当にどう言うことだ…誰か人がいないか探してみよう。見るからにここは森だよね」
時雨「暑い…誰もいないじゃん……なんでこんなことになったんだ…」
ハッ
時雨(私のせいだ…私が寄り道しようなんて言ったから…全部…泣いている場合じゃない。)
時雨「それが私にできること」
ヴぅ~ヴぅぁーーーー!
時雨「なんだこいつーーーこっちに向かってきてる!」
時雨「やばいやばい!どうすればいいんだ、しかも見た目敵にこいつ化け物だし!人間じゃないし!この世界どうなってんだよーーーー」
??「今でも輝き続ける英雄 双子」
シッュン
時雨「すごい」
化け物は双子によって斬られた
??「君、大丈夫」
時雨「ありがとう おかげで助かったよ」
??「突然だけど君みた感じこの世界の人間じゃないね」
時雨「えっ…」
時雨(どうして分かったんだ…ヤバい、敵だと思われてるかも)
??「まぁいいや~敵でもなさそうだし。私の名前は天星(あもぼし)よろしく」
時雨「よろしくお願いします…」
天星「君、行くあてある?ないなら一緒に来てもいいよ」
時雨「本当ですか!着いていきます」
天星「OK、じゃあ着いてきて」
時雨(優しそうな人でよかった。性格はすごい物静かでいい人ぽっいイメージ。とりあえず生きててよかった~)
天星「そういえば君、名前は?」
時雨「時雨です。」
天星「時雨か…よろしく時雨」
時雨「はい!」
時雨(とりあえずひかりを助けるための一歩を踏み出せた気がする)