第1話「第2戦闘ロボット」
時は19EE年。
Tom「よし、ついに完成したぞ… 」
matt「ほんとに?!2体目完成した?!」
Tom「……No.2。起きろ。」
No.2「……。」
No.2「ここは…どこですか?」
matt「!!凄いよTom!2体目完成したんだね!喋れてるし!」
Tom「ありがとう」
Tom「そして、初めましてNo.2。」
Tom「No.2。お前は、戦争に加わるための第二戦闘ロボットだ。」
Tom「長い間、よろしく頼む。」
No.2「?……はい…」
tord「Tom」
Tom「はい、なにかご用ですか隊長」
tord「お前、戦闘用ロボットまた新しく作ったんだって?」
Tom「はいそうです」
tord「そうか、一体目は壊れちまったからな。」
tord「助かるよ、Tom」
tord「戦う時、そのロボットを持って行って一緒に戦ってくれ」
tord「間違って余計なことを吹き込んだりするなよ。」
Tom「…はい」
俺の名前はTom。 年齢は20歳。
さっき俺の第2戦闘ロボットの事を褒めてくれたのが、仲間のmatt。
そして、隊長のtordさん。
この世界は、色んなところで戦争が繰り広げられてる。
理由?理由は、ただ国の取り合い、土地の取り合い。
男性の大半は18歳を超えてしまったら、強制的に軍に入らなければならない。
そんな世界。自分たちの国を全力で守らなければならない。
戦闘ロボットには、試験や訓練、色々と教えないといけない。
Tom「No.2。今から歩行試験を行う。」
Tom「ついてこい」
No.2「はい。」
to be continued……
コメント
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おおおおおお!! 神作やん!頑張ってください!!