ども〜pixivで太中の切ないやつ見て涙腺崩壊して涙出まくりピー⤴︎︎⤴︎︎ポー⤵︎⤵︎で鼻詰まりました。
もも🍑です!今回は太中です!
マジでpixiv最高神ありがとうございます。((は?
てことで見てってください!𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
あ、学パロでハピエンです。後でバトエンも作るつもりです!
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時は20XX年男女結婚ではなくGLBLなどが普通と言うふうに見られる時代。逆に男女で付き合うのが不自然にもなってしまう事態だ。そのため、人類も進化をし男男でも嫁は子供を産めるように。女女ではもちろん嫁の方が子供を産めるように。そんなふうになっている。その世界の1つの学園での2人の男性の付き合うまでのお話である。
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🤕
夏の日差しが暑い。暑くて溶けてしまいそうな程に、、
こんな時に包帯が邪魔だと感じる。
だが包帯は体の一部なので外さない。
「…暑っ、」と無意識に声が出た。
まぁ、無理もない。真夏の猛暑なんだから。
…学校休めばよかった。と今更後悔する。
――――――ガラガラ((扉
教室に入る。すると涼しいエアコンの風が来た。
教室は恐ろしくエアコンで冷えていた。
私は先生にバレないように机に向かった。
…私は机に頬を乗せた。
冷たくてひんやりしていて、気持ちいい。
「…気持ちいい〜。」 あ、、。
「…はぁ、太宰くんまた遅刻かい?これで何回目だと思う?」
担任の森先生だ。本当は医学の教師なのだが与謝野先生の方が好評で、担任という形になった。
ちなみに与謝野先生は保健室の先生。
森先生はこのクラスの担任をしているが、保険体育という形でほかのもやっている。
「そろそろ、早く来てくれないかい?」
「すみませーん(棒)」
「それほんとに思ってる?」
「思ってますん。(棒)」
「…まぁいいや授業を再開します。」
はぁ、説教が長くなくてよかった。と安心していると、
「げっ、太宰。」
「げっ、中也。」
此奴は私の“犬”の中也。何故か森さんが仲良くするようにと席を隣にさせられた。
「ごめーん、背が低すぎて気づかなかった笑」
「てめぇ💢!!」
「はいこら君たち静かに。」
「…すみません。」
此奴と隣など、一生ごめんだと思っている。
――――――――――――昼休み
ゴン
「いって!」
「ごめん、小さすぎて見えなかった〜笑」
「この、クソ太宰!💢」
というようにいつも嫌がらせをしている。
感情豊かでコロコロ表情が変わる中也はいつ見ても飽きない。
だけど、この犬はいつまでもずっと嫌いだ。
🎩
あのクソ野郎はいつも嫌がらせをしてくる。
だけど、何故かあいつを見ると胸が高鳴ってしまう。何故だろう。
気分転換に屋上でも行こう…。
トコトコトコ
「…はぁ、やっぱ集まってるか。」
そこらじゅうカップルでいっぱい。リア充とかもうこの時代では関係なくカップルばっかりで、逆に付き合ってない方が不自然と思われるほどだ。
男同士のカップルもいれば女同士のカップルもいる。皆、個性豊かだ。
「…!敦、芥川、。」
「あ!中也さん!おはようございます。」
「…おはようございます。」
このふたりは俺の2つ下の後輩で、ちなみに付き合っている。
…俺もそろそろ付き合わなきゃな誰かと、。
「中也さん?どうかしました?」
「僕達でよければ話を聞きますが。」
ほんと勘が鋭い奴等だ。
「あー、じゃあちょっといいか?」
『 はい。』
俺は太宰と会うと胸が高鳴ってしまうことを話した。
「…って言う感じなんだ」
「中也さん、それは…」
「それ、恋じゃないですか?」
「おい!人虎!」
「コ、イ?」
「はい!その人を考えたり、その人とあってしまうだけで頬が赤くなったり、胸がドキドキしたり!」
やはり敦は恋愛漫画が好きなだけあって恋に詳しい。
「…わかった。ありがとうスッキリした!」
「それなら良かったです!」
トコトコトコ
教室に帰る。そこには太宰の姿があった。
そして、、もう1つの人影。
「あ、織田作!」
織田作之助ーーー織田先生、社会の先生だ。
少しだけ覗いてみる。
「ッ…!」
「織田作聞いてよ!今日ね…」
「…それは良かったな。」
話の内容はちょっとしか聞き取れないが表情で分かる。とても楽しそうだ。
…俺といる時と違って
「ッ…!」
タッタッタッ…
「…中也?」
…胸が痛いズキズキする。…なんでだ?
会話と顔を思い出すだけでズキズキする。
そこで分かった。俺は本当に太宰が好きなんだと
そしてあの顔で分かった。…太宰はきっと、
織田先生が好きなんだと。
あの表情、、まさに生きているかのような顔
いつもは死にたくて死人のような顔してやがるのに。
…あぁ、俺じゃないんだな。
その瞬間鼻がツーンと痛んで雫が、涙が出てきた
涙が出て止まらない、、。
悔しい、悲しい、俺とは織田先生のような関係ではないんだと、
苦しい、こんな感情、、
持たならければよかった、。
好きじゃなく嫌いなままでいればよかった。
後悔しても遅い、、。
あぁ、悔しい、悲しい、苦しい。
涙がとめどなく溢れてくる。
クソ、止まれ止まれ、、
「ッ…泣!」
あぁ、、これが失恋?
【続く】𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹
❦ℯꫛᎴ❧―――続きをお楽しみに!!
コメント
4件
いやはや泣きそうです