episode4まだ、
林間合宿当日
休む暇なく、訓練、訓練、訓練
流石にA組のダブルエースも疲れている。
だけどみんな目は生き生きしている。
アイザワ「……」
相澤先生はじっとこっちを見ては歩く。
最近ヴィラン連合に襲撃された後だしピリピリはしているが、
まぁ、死柄木達は大丈夫。
訓練が終わり 部屋に戻る
ベットがある環境に少し慣れない。
その瞬間に扉を叩く音がする
アオヤマ「メルシー☆」
と入ってくる。
アオヤマ「これが雄英教師の個性だよ☆」
と青ざめながらプリントを渡される
青山に探せと言ったのはこの件の事だ
(episode1にて)
写真を撮り死柄木に送る。
アオヤマ「失礼な事を聞くけど、なんでヴィラン連合に?☆」
少し震えながら聞いてくる青山 。
「別にー、」
答える意味が無いため軽く返事をする
時計を確認し外に青山といくと別行動する
そろそろ始まる。
ダビ「よぉ、麻弥」
と宿から結構離れたところで荼毘に会った
荼毘の範囲だったと思い出し手を振る
「とりあえず私はクラスメイトと集まりに行く。目つけられたくないから」
と遠回しに死柄木にも伝えて、と言った。
10分ぐらい歩くとお茶子ちゃん、梅雨ちゃんがいた。
ここはトガちゃんの範囲っと
とトガちゃんのラインを開き
私を一発目に場外退治させてと送る
既読が着いたらお茶子ちゃん達と合流した。
「お茶子ちゃん、梅雨ちゃん、やっほー」
と偶然を装い合流する。
2人にはトイレに行っていたら迷子になった
と話した
トガ「そこの3人の女の子ちゃん、お名前なんて言うの?、」
と一見可愛い女の子が話しかけて来たと思うけど明らかに殺意があるとがちゃん
サンニン「……」
と黙るとトガちゃんが私目掛けて蹴った。
「ッ!……」
蹴られる瞬間に高速移動で後ろに下がろうとしたけどタイミングが合わなく少し喰らった。
トガちゃんがやってしまった、というように
顔を驚かせたが直ぐに平常心に戻る。
オチャコ&ツユ
「麻弥ちゃん?!」
急な攻撃に驚く2人だがそんな暇はないと言うようにトガちゃんが梅雨ちゃんめがけて襲いかかる
オチャコ「梅雨ちゃん!?」
トガ「梅雨ちゃんって言うのねかーいー!!」
と梅雨ちゃんを木まで追い詰める。
私はその後は見ずコスチュームに着替えフードを深く被り荼毘の場所へと小走りで向かう。
「ハァ、ハァ……」
本当はダメージは受けないはずだったが
と予想外の事に少し悩みながら走ると固いものが当たった。
バクゴウ「誰だお前」
その瞬間血の気が引いた。
固まってしまったが後ろを見ると
常闇、緑谷、障子、轟
とA組の最高戦力が集まっている。
戦っても120%負ける。
高速移動しなきゃなのに、なのに
足が動かない。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
こんな所で、みんなに迷惑かけれない。
トガちゃんも頑張ってる。
私が捕まったら青山は?、
青山の監視役は?、
ダメだ、逃げないと。
なのに、なんで
足が動かないの?……
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