「暴れ足りないでしょ?出番だぞー!」
《やっとかよ!待ちくたびれたぜ?》
《シャア!やってやる!!》
《あの野郎とはタイマンで勝負してみたかったんだ、丁度いい》
《皆やる気だね…わーも頑張らねとな!》
《若様の顔に泥を塗る様な真似はしない!!全力で相手しよう!!!!!》
「やる気は結構だがセベク声抑えて?お前のクソデカボイスが耳に直接来るんだよ良い声だけどさ!!」
「早く合流するんだゾ」
「へーいへい。あそこに集合って事でいい?」
《…あ、あそこか!わかった!》
《あー、あそこな。了解》
《なんであそこで伝わるんだ。俺も分かったから人の事言えねぇが》
《ジャッククン、気にしないでいいよ。僕も今から向かうね!》
《僕に指図するな人間!!!!!!!!!》
「無線通り越してこっちまで聞こえる声量ってなんだよ!?ジャック大丈夫!?」
《セベクの時は外してあるから大丈夫だ。外したのにここまで聞こえる事に疑問しかないが》
「うん、私も疑問だけどそれより今は早く合流する事だけに集中しようね。因みに私らはそろそろ着くよ」
《僕ももう少しで着きそう、かな?》
《俺ももうちょいで着く》
《すまん、僕はもう少し掛かりそうだ》
《俺もそろそろ着きそうだ》
「セベク遅いんだゾ」
《なんだと!!!!!!!!!》
「ブナ……」
「余計な事言うから…」
《アホか》
《実際そうだろ》
「ふな!?」
《こいつ、この前赤点とってたからな》
「エースに言われたくないんだゾ!」
「私からしたらどっちも馬鹿だよ。私より先に習い始めてるのになんで私に追い抜かされてんの?お?」
《ぐぬぬ………》
《返す言葉もないってこと事を言うんだね》
《監督生、今度勉強教えてくれ…》
「いいよー。可愛いマブの頼みだしね」
《監督生って俺とデュースと扱いの差あるよな。酷くね?》
「これは区別なので酷くないですぅー」
《うっざ》
《いや、お前もあんな感じだろ》
《ブーメランってやつだな》
《俺だけ集中砲火良くない!!》
「ねぇエース。日頃の行いって言葉知ってる?」
《へいへい悪うござんした》
「拗ねてるエースかわよ( ◜▿◝ )」
「最低なんだゾ」
「なんとでも言うがいい」
《今監督生さんがどんな顔してるか分かった。( ◜▿◝ )でしょ》
《絵文字で表現されても分からないが多分そうだろうな》
「なんでエペルわかったの?エスパー???」
《シンプルに馬鹿》
《ふざけてないで真面目にせんか!》
「ちゃんと声抑えられてる……ア感動で涙出てきた」
《お前は親か》
「そうだよ」
《言い切ったよ》
「お腹を痛めて産みました……」
《お前未婚だし産んだことねぇだろうがよ》
「ンハハwバレたか」
《バレッバレだわ》
《もしそうなってたら僕達全員オバブロするかもな》
「それどんな地獄???世界滅ぶでしょ」
《ツノタロォサンもオバブロするしなんならクルーウェル先生達教師陣もなる可能性十分あるからね》
《若様を……まぁいい。学園長も何気に人間の事を気に入っているし、世界どころか宇宙も滅ぶな》
「は??あのクソカラスが????私を????食かさだったり色々雑用(という名のオバブロ)押し付けたあのクソガラスが?????」
「あのカラスの事大嫌いだからな、子分」
《事実だから否定しないが…まぁ今はマシなんだろう?》
「そうだけどさぁ…未だに面倒事押し付けられること多いし」
《なんていうか…苦労してんだな、お前…》
「うぅ…ジャックありがとぉ……」
この後思いつかねぇ……割愛って書いてあるんだけど………とりあえず思いついたら作品並び替えで最新してくって感じにします()この後は会話文だけですが少し書いてあるので次それ投稿しますね
コメント
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監督生ちゃん結婚してたらボクもオバブロするわ…。そして皆こりょしてボクもタヒぬ(((