TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

迷子

一覧ページ

「迷子」のメインビジュアル

迷子

5 - 第5話

♥

203

2024年01月14日

シェアするシェアする
報告する

-

-

-

-

-

あとがき

「ここまで見てくださり、

ありがとうございました。」

「そして続けられたのも、

お前らのおかげだ。」

「ええ…NEPTUNEどうしたの」

「は?失礼だな。スターのくせに」

「そっちこそNEPTUNEの くせに!

海王星に吹き飛ばされたくせに!」

「はぁ!?あれは敵が悪かったんだよ!」

「あはは…お二方、落ち着いて下さい」

「NEPTUNE、スター、仲良くしてよぉ」

「そういうURANUSはブラックと

仲悪いみたいだが」

「そうだけどなにか悪いかな?」

「そっちから喧嘩売ってきたんやで」

「だってお前海王星よりかは

強くないじゃん!」

「オレだって惑星だし!」

「…すみませんでした」

「よろしい」

「…ボクたちも来てよかったのかな。」

「……」

「…良いじゃあないか。」

「…寿柁…」

「でも、私達の姿は見えてないようです。」

「せや、ええんや。別に。海王星が

仲間と会えたのなら、それでええ」

…………………

「…妾は何か悪いことをしましたか」

「……鮠洲爾。」

「はい、劉詈様」

「…儂は、安土神でいられたか?」

「…… 」

「お前の主として相応しかったか」

「…妾の主様は劉詈様のみです」

「………そうかよ」

「それに、最後の挨拶も…」

「そうだな。じゃあ、しようか」

「………はい」

「ここまで見てくださり、誠に

ありがとうございました。」

「皆さんと妾達がまたお会いする

ことは無いと思いますが。 」

「それでも、一つの運命として

見てくださったらありがたいです。」

「それでは。」

−−−−迷子-完結−−−−

この作品はいかがでしたか?

203

コメント

3

ユーザー

おおおおおお!!!! とても感動しました…!! 最高だったです、こちらこそありがとうございました!!

ユーザー

ありがとうございました!!!!!!!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚