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friend「すぅー…」
chance「まだ寝てやがる…」
コンコン
chance「twotime、居るか?」
twotimeの部屋の扉をノックし、遠くから足跡が聞こえた後
ガチャリという音がしてドアが開いた。
chance「相変わらずおめーの部屋花の匂いすんな。意識たけー」
twotime「まあね。それで、どうしたの?」
friend「んー…」
twotime「その子は…elliotのお友達?」
chance「ああ。」
まあちょうどelliotが遊びに来てたってことで
いろいろ今までのことを話して預かってもらった。
elliot「なるほど…」
twotime「まあソファーで眠っといてもらおうか。」
僕はtwotime。
chanceからfriendって子を預かったんだ。
elliot「そろそろ起こす?」
twotime「そうだね。」
twotime「起きて―friendくーん」
彼の体を揺らした。
少し暖かかくて体が軽い。
friend「ん…ここどこ…あれ…elliot」
twotime「あったかいね。あとちゃんとご飯食べてる?」
friend「ん…一日1食くらい」
elliot「もっとちゃんと食えよ…」
friend「えー」
elliot「お前酒飲める?」
friend「まあ少しなら。」
twotime「じゃあ飲んでみて。これ。」
レモンサワーを手渡した。
缶を開け、すごくちびちび飲み始めた。
elliot「めっちゃちびちび飲むじゃん」
friend「そう?普通だと思うんだけど」
そんな会話を交わしていたら、もう10時。
elliotは帰って、friendは酔って眠そうにしていた。
twotime「ねー」
friend「んー…?」
twotime「んっ」
彼にキスをした。
そしてちょっとずつ舌を入れる。
friend「ん…//グチュレログリュ」
twotime「ん…ぷはっ…こういうの嫌い?」
friend「ばか…」
twotime「かわいい。」
friend「死ね…ばーか…」
唇を離すと力が抜け、か弱くぽこぽこ叩いてきた。
twotime「もっと欲しい?」
friend「…うん」
twotime「仕方ないなー…♡」
twotime「ん…おはよ。friend。起きるの早いね。」
friend「おはよ。僕、帰らなきゃ。Annihilationと買い物いくんだ。」
twotime「へー、モテモテじゃんw」
friend「うるさい!//いってくる…」
twotime「いってらっしゃい。(かわい…)」