コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
翌朝。先輩にびっくりさせられた昨日とは違い、学校でありバイトでもある毎日が始まる。
現在朝3時、僕は今コンビニバイトをしている。
朝3時~朝7時半までである。学校には朝8時までにつけば問題ないのでこの時間にコンビニバイトをしている。
学校では生徒会に入っているので、8時10分~20分まで生徒会の会議(議会)がある。
それに間に合わないと行けない。
生徒会の日課は大体こんな感じ
朝8時までに登校
8:10~20 議会
8:20~30 朝のホームルーム
8:40~9:40 一時間目
9:50~10:50 二時間目
11:00~12:00 三時間目
12:10~13:10 四時間目
13:10~13:45 昼休み
13:45~14:00 掃除
14:05~15:05 五時間目
15:15~16:15 六時間目
16:20~16:30 帰りのホームルーム
16:35~16:50 進学クラスのみ自習
16:35~17:45 部活
17:45~17:55 議会
18:00最終下校
っと、結構切り詰めたスケジュールである。
僕はそこから18:30~23:00まで居酒屋兼BARでバイトをしている。
休日はカフェでバイトをしている
だから寝るのが大体0時過ぎるそして朝は2:30起きです。最初の2日はしんどかったけど今はもう慣れた。
「おーい、もう7時半前やで上がれー」っと、店長が言う。
「あっ!もうそんな時間ですか。ありがとうございます」
7:50分生徒会メンバーが続々と集まりつつある
「おはようございます。」と一条君が入ってくる。
やっぱり学校だと少しピリッとした雰囲気を纏っている。近寄り難いという感じがする。休日のあの、のほほん雰囲気は何処に行ったのかな?
「おはようございます。今日は生徒会長はお休みです」
っと、生徒会副会長が入ってくる。
「副会長!昨日、あの後なにしてたんですか?ニヤニヤ」
っと、生徒会の一人が聞く。
「なっ!なんのことかなー////」
っと、可愛く慌てる副会長。※副会長は女子です。
「あの、そんな下らない話しないでさっさと議会始めましょう。私達に与えられた時間は少ない。」っと、一条君は鋭い冷酷な目で皆を貫く。
「すみません(´- `*)」っと、副会長は謝罪する。
「それでは、第二回議会を始めます。」そう言い副会長は会議を始めた。
議会が終わった後、一条君は生徒会の先生に口の聞き方を注意されていたが、
「そもそも、議会の時間だというのに関係ない話をしている、その時点でまずおかしい。それに私は敬語を使っています。プラスさせていただきますけど先生、あなたも遅刻してきていますよね?そんな生徒の手本にもならないような教員って必要ですかね? そして、生徒会は他の生徒の手本にならなければいけないと言っていたのは 他でもないあなたですよね?先生。」
と、生徒会室でボロカスに言われている先生はこう反論した。
「この、クソガキが、💢」
「質問に答えてくださいそして、そんな言葉遣い、教師としてどうなんですかね。そこも考えられないのなら早いとこ教員免許返納したらどうですか?」
そう言った一条君の言葉に結果、先生は心が折れてしまい、今日の英語は無くなった。意外にも一条君は毒舌だった。
「んで、そんなことを朝言ったと。」っと、校長が質問してくる。
呼び出しである
「ええ」
「教員にそんなことを言っても良いとでも?」
僕はこう言い返す。
「そもそも、そういう風に言わせる教員もどうなんですかね?」
「進学校を落とすぞ」っと、校長に脅されたので
「良いですよ。ただその後あなたの人生も終わりますけどね♪」
「ほう、どうやって?」
「教育委員ですけど?そして、そのまま私は社会に貴方にされたことを報じますけどね。そうなった場合、貴方は精神的にもそして、社会的にも私に殺されます」っと、僕は笑顔で言った。
「待ってくれ、それだけは((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
っと、震え出す校長。僕はソファーから立ち上がり、こう告げる。
「大丈夫です。貴方はまだ、なにもしていないですから」
そう言い残し僕は校長室を出る。