水族館を出て、予約をしていたレストランで食事を済ませ、そろそろ帰ろうかと車に乗り込むと、みやは突然行きたい所があると言い出した。
向かった先は街の外れにある公園。丘の上にポツンと現れるその場所は、辺りに建物はなく、静かで、暗い。
どう考えても、こんな時間に立ち寄るのに相応しいところだとは思わない。
「ここに何の用があるんだ?」
「ふっふっふ。ジャジャーン!!」
みやはいつの間にか車に乗せていたらしい荷物を開け、中の物を取り出した。
「レジャーシート?」
大きなバッグからは、その他にもブランケットやランプ、虫よけのスプレーなどが次々と出てくる。
「星を見に行こうって約束してたでしょ?行こうよ、今から」
そう言ったみやはもう躊躇うことなく、俺の手を握った。
「すごいね」
「ああ」
息が切れるほど急な坂を登り終えて、俺達の目の前に広がったのは、夜の空を明るく染め**********************
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