どうもこんにちは、水月です。
この回は第4話にて登場した「守護者」という概念について説明したいと思います。
多分見なくても楽しめるとは思いますが、自分自身のメモ書きとしても投稿させていただきます。
では、どうぞ。
守護者
国の代表であり文字通り国を守護する存在。
普通にテレビとかに映るし、会議とかも出る。
国同士での”戦争”になる前にまず守護者同士で”戦闘”し、決着がつかない場合は戦争に発展する。
戦闘に関しては秘密裏に行われ、ちゃんと公式ルールもあり、国連が審判をする。
ルール(どちゃくそ簡素)
前提:反則の場合は規則を破った国が強制的に負けとなる。
・相手の国を殺めない。殺めた場合は国連が殺めた国の守護者も殺す。
・一対一で行われる。複数人が一斉に戦闘する、ということはない。
・どちらかが降参する、または戦闘不能になった場合に決着となる。
・負けた国は、原因にもよるが勝った国の要件を呑まなければならない。尚要件に関しては戦闘前に宣言する。要件があまりにも滅茶苦茶なもの、非人道的なもの(属国になれ、国民を全員殺せ、など)に関しては各国が判断し、場合によっては無効、または要件の宣言し直しとする。
・他の国が戦闘を手助けするのは反則とする。インカムで指示を出すなども反則。また、他の国から武器を借りる、譲り受けるのも不可(ただし輸入等取引で手に入れたものなら可)。応援の一環としてアドバイスをするのは可とする。
・辺りを壊さないこと。故意でなければ反則ではないが、国連によって故意と判断された場合、前提の通りとなる。
・観戦、応援している国に攻撃をしないこと。洗脳などをして戦闘に参加させるのも不可。ただし故意でない場合は必ずしもその限りではない。尚、観戦、応援している国の安全に関しては日帝、ソ連、ロシア、アメリカ、イギリスなどの戦闘に特化した国が保証する。
このルールは国連主導のもと、日本、アメリカ、ドイツ等各国と会談を重ねて作成されたものである。
枢軸組などの皆様について
守護者としての任は解かれているが後継の国のアドバイスなどをしている。結構自由気ままでokなので、旅に出たりナンパしたりタバコ吸ったりウォッカ飲んだり、皆思い思いに過ごしていたりする。
以上になります!文字数少ないはずなのになぜか疲れた……
これからも恐らく設定などご都合で増えていくと思いますが、どうぞ温かい目で見守ってください……
では、また本編でお会いしましょう~
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!