優しい悪魔

男性の的なら鼠になる？私が囮になる。

大丈夫か？。

黒いスパッツに黒のTシャツ。

濃いめの化粧をした私、

凄いな。美月綺麗だよ…

ありがとう笑っ

コートを着こんだ私、

煙草吸ってみたい。

…見栄張るなよ笑っ

フゥーｹﾎｹﾎ…

アハハ笑っ

笑わないでよ！、

出てきた。彼奴だ。

コツコツ

ｺﾂｺﾂ、

ｺﾂｺﾂ、

誰か-～💦助けて-～💦

待てよ！。

ゆき-～💦

私は人気のないところに誘った。

君大丈夫か…

え？

私は目の前が暗くなった。

ウワァ-～💦

ゲホッ

血が飛んできた記憶だけ…

美月…

ん…眼を開けたら部屋の中にいた。

美月？ナイフ持ってたのか？

私…持ってないわよ…

喉から心臓なかった…

うそ…

若い男性だったから。美月が殺ったと思った。

朝にニュースを観たら、

惨殺な遺体が見つかりました。

深部配達の人が。

獣にでも…やられたのか。

優さん…

今回してない。

美月今夜居ろ。

はい…

週に一回振り込まれる。

たまに街に出たいな…

良いよ笑っ

車の免許更新取り直さないと…

紛失したって言えば。しばらくかかる。

お金。

五万渡しておく…

はいありがとう。

タクシーを使い。

私一人で街に繰り出した。

大人っぽいヘアスタイルにしてもらい。

優さんの食事。

モデルか？…

ピンヒール履いてる…

観たことないよな？…

見直した。

私をみた。

きつめの化粧をしてた。

美月…

父に出会い。

美月じゃないのか？…

にらみ返した私、

人間違えするき？…

奈美恵よ…

市原さん…が

恵美さんに似てるって聞こえた…

〃誰？〃

デパートの中に入り隠れた。

地下駐車場に降りた。

暗闇で

ランプが点滅した。

あなた…怖いわ…

なんともない…

走るぞ～笑っ

真っ暗になった私…

ガゥ…

生き物がいる…

きゃあ-～💦

喉を噛みきった、

女の手を喰いちぎられ、

爪で咽を切った。

フゥー…

私は何処でどうなった？…

ベンチで座り寝てた。

バックを肩にかけてた。

喉が渇いた。…

ﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟ

ウウーウウーウウー

販売機でお茶を買い。

一気に飲みこんだ。

最近肉が恋しくなってた。

ベタベタしてた服。

お財布を観たら。お金がたくさんある？…

優さんから五万だけ貰ったのに…

私は優さんの所に戻らなかった。

私は夜出歩くようになった。

行く宛もないのに…自分が怖くなった。

お父さん～ガゥ…

え？…

ホテルに一人で泊まった。

夜中にさ迷い、

獲物がいないのか…

ガゥ…

アハハ、美香～

突然変異が起こした。

走り出した私、豹に化した。

ガゥガゥ

ぎゃーっ！誰か-～💦助けて-～💦

美月…

ベッドで眼が覚めた。

怖い夢をみた…

コンコン、

はーい…

おはようございます。昨夜出てませんよね。

はい…寝ついてましたから…

そうですか、失礼しました。

チェックアウトした時警察が来てた。

私は普通にして出てきた。

今のお客さん…

追いかけろ！、

私は弾けて跳んだ。

あの人？屋根の上でダンスしてるよ？…

バカ？あるわけないでしょ。

木々に移った。

手を舐めた。

ピー

聴こえた方向に移った。